2009年07月05日
2009年06月29日
沼島エギング釣行 #3#4#5
前回の釣行あれからもう3度、沼島を訪れた。
■イカは、こちらが余程下手なことをしない限り、居ればかなりの確率で反応を確認できる。その点が魚釣りと比べて単純で、大雑把に言えば釣れるか釣れないかというよりは、居るか居ないかの釣りである。
→これは当然、釣ることのできるイカ=捕食活動をする状態のイカにおけるもので、カップリング中など姿が見えるのにまったく捕食活動をしない例もある。
■つまり、エギを撃ち込んだ時点でそこに居れば第1投から数投以内に答えが出ることが非常に多く、回遊待ちにしても、たまたま通りかかったイカが居るところに最初に撃ち込めた人がやはり狙い通りゲットすることに成功している。
→曖昧な表現だが、通りかかるのはたまたまと言っていいだろう。しかし回遊するルートやタイミング、回ってきたイカが立ち止まるであろう場所はある程度具体的に予測が可能で、予測を以って春の親イカを狙い撃つ、また回遊待ちすることが、まっとうな親イカ狙いの釣りと言えるはずだ。
僕らは通常このような考え方でアオリイカ釣りをしているため、予測を以って臨んだ高確率な釣りの中に「イカ」という偶然が揃ったとき、それを間違い無く釣って帰ってくるということをこれまで実現してきた。
高確率が臨める釣りにもってゆけたなら、あとはイカ次第…。

#3
6月21日、この日は、前夜に電話をくれたたけとさんも合流し、ティーポさんと3人で釣行。
この日は終始霧雨の降る蒸し暑いローライト・コンディションで、潮の具合も申し分なかったが、イカは1杯しか居なかったようだ。
見込んだ現場に到着一番、たけとさんと僕がまだ準備中に釣りを始めたティーポさんが、やはり例外無くそれをゲット。胴長21cm・500gのメスのアオリイカ。3投目くらいでの出来事だった。
その後は、午後まで頑張ったが、居合わせた他のアングラーも含めて、まったくの沈黙となった。

#4
6月26日、潮の具合が良さそうで、予測の上ではかなり期待が持てたため、平日に単身沼島へ。
「時合い」になりそうな時間帯は、朝の実釣開始から1時間程度と、午後の干潮潮止まり間際の2つを予測していた。
朝は沈黙が破られることはなく、昼に向かう炎天に苦しんだ。
午後、だいぶ疲れが効いてきた頃、アオリイカが立ち止まるであろうピンスポットを叩き続けていると、やっと、やっとアタりが出た。
フッキングし、かなり良く引くが、噴射にややダイレクト感が無い、触腕だけという感じがした。慎重に寄せてこよう…
と、そこに漁船が接近。
普段から漁船の往来があるため、常に音と目視で周囲を確認していたけれど、このタイミングやばい。漁船にも速いのやゆっくりのがあり、たまたまこれがだいぶ速そう、白い飛沫を左右に広げながらこちらへ直進してくる。
「間に合わない」、そんなかんじがした。
触腕の心配は無しにしても、たとえばガッチリ良いところに掛かっていても、そんなにスイスイ巻けるものではない。海草でもでかいの掛けたら寄せてくるのに苦労するのに、加えて相手も必死で抵抗しているのだから。
選択肢は二択、「このまま間に合わずスクリューに巻かれる」か「イカの身が千切れてもラインが切れてもいいから必死で巻く」か。
もちろん、後者を選んだ。
「ブリブリッ、ズルリッ」、張り詰めたPEラインを通して吸盤の千切れる感触がしたかと思うと、フッと軽くなりエギだけがこちらへ寄ってくるのが解った。
無念でエギをピックアップしてみると、カンナには大きな吸盤が5つ。針も4本伸びていた。そして船通過、ゴォーザッバーン。まぁ悔しいけど、漁船に罪は無い。
そんなかたちで獲れなかったイカは、大きかったのだろう。アタったのは、予測に程近い午後2時20分だった。

◆事実上の規制や法的拘束力は無いが、以前お伝えした通り、昨年から南あわじ市では水産資源としてのアオリイカの保護、養殖活動の一環として、期間を設けて「釣ったアオリイカのリリース」等を条例という形で提言している。
具体的には、7月1日以降に産卵活動のため接岸したアオリイカの親を釣った場合は、釣法に関らずリリースしてほしいということと、秋の子イカも胴長15cmに満たないものはリリースしてほしいという内容だったように思う。
生態系のため、また漁業振興のため、また今後の釣りのためにも、このような活動には賛同したい。気持ちは誰しもそう思うものではないだろうか。しかしこれは後にも先にも難しい問題だ。
釣って遊んで逃がす、というのは気持ちが悪いものかもしれない。魚でもイカでも、針に掛けることで少なからず身を傷める。更にイカには痛みという感覚があるらしい。「生き物を弄ぶ」というと聞こえは悪いが、動物愛護のような観点からは、僕らのやっていることはそういうことだろう。しかし、傷つけ弄ぶために釣っているのではない、自らの快感のためだけに釣っているのではない、そのような自覚を以って釣りをしよう。あまり極端な意識を持っては、肉や魚など食えたものではないからだ。
#5
6月28日。上記の南あわじ市の条例を出来るだけ遵守したいという気持ちがあるので、挑戦するにも期限がある。リリースすれば釣ってもいいじゃないかという意見もあると思うが、それならば釣らないほうがいい。自分は食べるために釣るのだ。
いちおう条例遵守前提では、期限6月30日。完敗にリーチがかかっている。ならばそれまでになんとしてもと思い、単身出撃。
この日、イカは居なかった。
また、天候が急変しやすく、突如雨が降ったり、荷物が全部飛んでゆきそうな猛烈な暴風が吹き荒れたりで、一時釣りにならない場面もあった。
丸一日、思考を尽くして頑張ったが、やはりイカは居なかったのだろう。居れば釣れるからだ。残念だが、正当性を主張できる6月の沼島での釣りはこれにて終了としたい。
後日、再び沼島へは再戦に出るつもりだ。
そしてもし今期無事釣り上げることができれば、リリース云々や条例遵守については、釣った瞬間に考えようと思う。少なくともイカの身を不必要に傷つけないよう、ギャフではなくネットを用意して行っている。ここまで努力苦労してきたからこそ、「この1杯だけでいい」と満足し、謹んで持ち帰るか、釣り上げた喜びだけでじゅうぶんとし、素早く写真だけ撮って勇気を持ってリリースするか、そのどちらかだ。後者は難しいように思えるが、その喜びは計り知れないものがあるだろう、自分には出来るかもしれない。その時の気持ち次第だ。条例の遵守に迷いがあるということを表明している、少し不謹慎な発言かもしれないが、このような考えで次回の釣行をする。

今日までの釣行で結果として狙った獲物を得られなかったことは残念ではあるが、釣行自体はさながら観光旅行や自然散策のようで楽しいものだ。
また、狙い通りイカを掛けることも出来た。運悪く漁船と鉢合わせしてしまい獲れなかったというだけだ。運が悪いにも程がある、よくよく考えれば絵に描いたように面白いエピソードでもある(笑)
また、人との出逢いや会話が楽しい釣りでもあった。
つり人社のムック本『ロックフィッシュ地獄』シリーズ等にも登場しているあの有名な釣りグループ「海族(うみぞく)」のお仲間に遭遇し、色々話しながらイカを探した。
エギングをしているとシーバスのボイルが出だして、「あれをやらなきゃ!」というのにルアーもロッドも遥か向こうに置いてきてしまった…というので「エギングロッドでも釣れるだろう」と、ジグミノーを手渡してあげ、一緒にベイトの騒ぎを見てシーバスの動きを追いかけたり。見ず知らずの者同士でも、目的という媒体が同じであれば、やはり高い次元で喜びや快感を共有できるものだ。
28日は、一緒の船で沼島へ渡った老夫婦と半日同じ海を見て釣りをした。朝、こちらから爽やかに(笑)「おはようございます」と声をかけたのが気持ち良かったのだろう、嬉しそうにまた人懐っこく近くでしかし遠慮がちに釣りを始めた。
僕は歩くのが早く彼らよりずっと先に着いて防波堤先端を陣取っていたため、彼らは近いけどひどく遠慮した場所に釣り座を構えたので、ここで竿をだしてもいいよと、狭い防波堤先端のスペースの半分を指差してあげると、おばさんのほうが僕の隣で釣りをはじめた。これがロボットみたいで、無限にアジを釣り上げるおばさんだった(笑)。南蛮漬けサイズの豆アジだが、すさまじかった。常にピチピチという魚の暴れる音が響いていた。
ブログで見て僕を知っているという女性にも出会った。沼島まで来て声を掛けられることがあるとは驚きだ。彼女もアオリイカを釣りに来たらしい。今期の沼島の様子や最近の釣りのこと、ブログのことなど話をした。
それほど活発に釣行していないというのもあるが、最近人に見せるほどの良い釣りをしていない、また素人のため大御所サイトと違いまるでツギハギだがネタとして書きたかったことは大体もう済んでしまいマンネリの一途を辿るような気がする、そろそろこのブログをやめてもいいと思う、そもそもブログを書くために釣りをしているわけではない、なども話した。
今やってる沼島エギング釣行の記事は、ホゲ日記を書いても誰も面白くないだろう、釣ってからまとめて書くつもりだと言ったが、「それでも書いてほしい」「期待している」と言ってくれたので、今回この記事を書いてみた。

昨年の再現がしたく奮闘した6月の沼島エギング釣行は、ひとまずこんなかんじにまとまった。「脈あり、成果未だなし」といったかんじか。
昨年は3度釣行して4杯釣り上げている。ティーポさんも1杯釣ったので、3度の釣行で狙ったピンポイントに5杯のイカが存在したというかんじ。昨年が良すぎたというのもあるだろう、しかし今年が非常に難しいというのも大いにある。何せイカが少ないのだ。同じピンポイントで、いつも話をする沼島の地元の人は昨年15杯釣ったという。今年は0だ。島全体でも、ほとんど揚がっていないという。
ではなぜ沼島にこだわるのか?淡路島ではだめなのか?それは、潮の条件が沼島のほうが良いこと、また潮の質自体が異なること、また成果だけでなくプロセスであるロケーションも楽しみたいということ、また今期に限っては、昨年の再現をしてみたかったことにある。アオリイカの個体数、潮の条件等確率という観点で見ても、地元エリアや淡路島北部よりは南部に分がある。どこそこで釣れているという情報は大抵事実だが、みんなが狙って獲得できるほど甘いものではない。根拠の無いギャンブルは好きではない。しかし勝算があるならばチャレンジする価値はあると言えるだろう。
以上、話にまとまりがないけれど、今期6月分エギング釣行のまとめでした。
■イカは、こちらが余程下手なことをしない限り、居ればかなりの確率で反応を確認できる。その点が魚釣りと比べて単純で、大雑把に言えば釣れるか釣れないかというよりは、居るか居ないかの釣りである。
→これは当然、釣ることのできるイカ=捕食活動をする状態のイカにおけるもので、カップリング中など姿が見えるのにまったく捕食活動をしない例もある。
■つまり、エギを撃ち込んだ時点でそこに居れば第1投から数投以内に答えが出ることが非常に多く、回遊待ちにしても、たまたま通りかかったイカが居るところに最初に撃ち込めた人がやはり狙い通りゲットすることに成功している。
→曖昧な表現だが、通りかかるのはたまたまと言っていいだろう。しかし回遊するルートやタイミング、回ってきたイカが立ち止まるであろう場所はある程度具体的に予測が可能で、予測を以って春の親イカを狙い撃つ、また回遊待ちすることが、まっとうな親イカ狙いの釣りと言えるはずだ。
僕らは通常このような考え方でアオリイカ釣りをしているため、予測を以って臨んだ高確率な釣りの中に「イカ」という偶然が揃ったとき、それを間違い無く釣って帰ってくるということをこれまで実現してきた。
高確率が臨める釣りにもってゆけたなら、あとはイカ次第…。

#3
6月21日、この日は、前夜に電話をくれたたけとさんも合流し、ティーポさんと3人で釣行。
この日は終始霧雨の降る蒸し暑いローライト・コンディションで、潮の具合も申し分なかったが、イカは1杯しか居なかったようだ。
見込んだ現場に到着一番、たけとさんと僕がまだ準備中に釣りを始めたティーポさんが、やはり例外無くそれをゲット。胴長21cm・500gのメスのアオリイカ。3投目くらいでの出来事だった。
その後は、午後まで頑張ったが、居合わせた他のアングラーも含めて、まったくの沈黙となった。

#4
6月26日、潮の具合が良さそうで、予測の上ではかなり期待が持てたため、平日に単身沼島へ。
「時合い」になりそうな時間帯は、朝の実釣開始から1時間程度と、午後の干潮潮止まり間際の2つを予測していた。
朝は沈黙が破られることはなく、昼に向かう炎天に苦しんだ。
午後、だいぶ疲れが効いてきた頃、アオリイカが立ち止まるであろうピンスポットを叩き続けていると、やっと、やっとアタりが出た。
フッキングし、かなり良く引くが、噴射にややダイレクト感が無い、触腕だけという感じがした。慎重に寄せてこよう…
と、そこに漁船が接近。
普段から漁船の往来があるため、常に音と目視で周囲を確認していたけれど、このタイミングやばい。漁船にも速いのやゆっくりのがあり、たまたまこれがだいぶ速そう、白い飛沫を左右に広げながらこちらへ直進してくる。
「間に合わない」、そんなかんじがした。
触腕の心配は無しにしても、たとえばガッチリ良いところに掛かっていても、そんなにスイスイ巻けるものではない。海草でもでかいの掛けたら寄せてくるのに苦労するのに、加えて相手も必死で抵抗しているのだから。
選択肢は二択、「このまま間に合わずスクリューに巻かれる」か「イカの身が千切れてもラインが切れてもいいから必死で巻く」か。
もちろん、後者を選んだ。
「ブリブリッ、ズルリッ」、張り詰めたPEラインを通して吸盤の千切れる感触がしたかと思うと、フッと軽くなりエギだけがこちらへ寄ってくるのが解った。
無念でエギをピックアップしてみると、カンナには大きな吸盤が5つ。針も4本伸びていた。そして船通過、ゴォーザッバーン。まぁ悔しいけど、漁船に罪は無い。
そんなかたちで獲れなかったイカは、大きかったのだろう。アタったのは、予測に程近い午後2時20分だった。

◆事実上の規制や法的拘束力は無いが、以前お伝えした通り、昨年から南あわじ市では水産資源としてのアオリイカの保護、養殖活動の一環として、期間を設けて「釣ったアオリイカのリリース」等を条例という形で提言している。
具体的には、7月1日以降に産卵活動のため接岸したアオリイカの親を釣った場合は、釣法に関らずリリースしてほしいということと、秋の子イカも胴長15cmに満たないものはリリースしてほしいという内容だったように思う。
生態系のため、また漁業振興のため、また今後の釣りのためにも、このような活動には賛同したい。気持ちは誰しもそう思うものではないだろうか。しかしこれは後にも先にも難しい問題だ。
釣って遊んで逃がす、というのは気持ちが悪いものかもしれない。魚でもイカでも、針に掛けることで少なからず身を傷める。更にイカには痛みという感覚があるらしい。「生き物を弄ぶ」というと聞こえは悪いが、動物愛護のような観点からは、僕らのやっていることはそういうことだろう。しかし、傷つけ弄ぶために釣っているのではない、自らの快感のためだけに釣っているのではない、そのような自覚を以って釣りをしよう。あまり極端な意識を持っては、肉や魚など食えたものではないからだ。
#5
6月28日。上記の南あわじ市の条例を出来るだけ遵守したいという気持ちがあるので、挑戦するにも期限がある。リリースすれば釣ってもいいじゃないかという意見もあると思うが、それならば釣らないほうがいい。自分は食べるために釣るのだ。
いちおう条例遵守前提では、期限6月30日。完敗にリーチがかかっている。ならばそれまでになんとしてもと思い、単身出撃。
この日、イカは居なかった。
また、天候が急変しやすく、突如雨が降ったり、荷物が全部飛んでゆきそうな猛烈な暴風が吹き荒れたりで、一時釣りにならない場面もあった。
丸一日、思考を尽くして頑張ったが、やはりイカは居なかったのだろう。居れば釣れるからだ。残念だが、正当性を主張できる6月の沼島での釣りはこれにて終了としたい。
後日、再び沼島へは再戦に出るつもりだ。
そしてもし今期無事釣り上げることができれば、リリース云々や条例遵守については、釣った瞬間に考えようと思う。少なくともイカの身を不必要に傷つけないよう、ギャフではなくネットを用意して行っている。ここまで努力苦労してきたからこそ、「この1杯だけでいい」と満足し、謹んで持ち帰るか、釣り上げた喜びだけでじゅうぶんとし、素早く写真だけ撮って勇気を持ってリリースするか、そのどちらかだ。後者は難しいように思えるが、その喜びは計り知れないものがあるだろう、自分には出来るかもしれない。その時の気持ち次第だ。条例の遵守に迷いがあるということを表明している、少し不謹慎な発言かもしれないが、このような考えで次回の釣行をする。

今日までの釣行で結果として狙った獲物を得られなかったことは残念ではあるが、釣行自体はさながら観光旅行や自然散策のようで楽しいものだ。
また、狙い通りイカを掛けることも出来た。運悪く漁船と鉢合わせしてしまい獲れなかったというだけだ。運が悪いにも程がある、よくよく考えれば絵に描いたように面白いエピソードでもある(笑)
また、人との出逢いや会話が楽しい釣りでもあった。
つり人社のムック本『ロックフィッシュ地獄』シリーズ等にも登場しているあの有名な釣りグループ「海族(うみぞく)」のお仲間に遭遇し、色々話しながらイカを探した。
エギングをしているとシーバスのボイルが出だして、「あれをやらなきゃ!」というのにルアーもロッドも遥か向こうに置いてきてしまった…というので「エギングロッドでも釣れるだろう」と、ジグミノーを手渡してあげ、一緒にベイトの騒ぎを見てシーバスの動きを追いかけたり。見ず知らずの者同士でも、目的という媒体が同じであれば、やはり高い次元で喜びや快感を共有できるものだ。
28日は、一緒の船で沼島へ渡った老夫婦と半日同じ海を見て釣りをした。朝、こちらから爽やかに(笑)「おはようございます」と声をかけたのが気持ち良かったのだろう、嬉しそうにまた人懐っこく近くでしかし遠慮がちに釣りを始めた。
僕は歩くのが早く彼らよりずっと先に着いて防波堤先端を陣取っていたため、彼らは近いけどひどく遠慮した場所に釣り座を構えたので、ここで竿をだしてもいいよと、狭い防波堤先端のスペースの半分を指差してあげると、おばさんのほうが僕の隣で釣りをはじめた。これがロボットみたいで、無限にアジを釣り上げるおばさんだった(笑)。南蛮漬けサイズの豆アジだが、すさまじかった。常にピチピチという魚の暴れる音が響いていた。
ブログで見て僕を知っているという女性にも出会った。沼島まで来て声を掛けられることがあるとは驚きだ。彼女もアオリイカを釣りに来たらしい。今期の沼島の様子や最近の釣りのこと、ブログのことなど話をした。
それほど活発に釣行していないというのもあるが、最近人に見せるほどの良い釣りをしていない、また素人のため大御所サイトと違いまるでツギハギだがネタとして書きたかったことは大体もう済んでしまいマンネリの一途を辿るような気がする、そろそろこのブログをやめてもいいと思う、そもそもブログを書くために釣りをしているわけではない、なども話した。
今やってる沼島エギング釣行の記事は、ホゲ日記を書いても誰も面白くないだろう、釣ってからまとめて書くつもりだと言ったが、「それでも書いてほしい」「期待している」と言ってくれたので、今回この記事を書いてみた。

昨年の再現がしたく奮闘した6月の沼島エギング釣行は、ひとまずこんなかんじにまとまった。「脈あり、成果未だなし」といったかんじか。
昨年は3度釣行して4杯釣り上げている。ティーポさんも1杯釣ったので、3度の釣行で狙ったピンポイントに5杯のイカが存在したというかんじ。昨年が良すぎたというのもあるだろう、しかし今年が非常に難しいというのも大いにある。何せイカが少ないのだ。同じピンポイントで、いつも話をする沼島の地元の人は昨年15杯釣ったという。今年は0だ。島全体でも、ほとんど揚がっていないという。
ではなぜ沼島にこだわるのか?淡路島ではだめなのか?それは、潮の条件が沼島のほうが良いこと、また潮の質自体が異なること、また成果だけでなくプロセスであるロケーションも楽しみたいということ、また今期に限っては、昨年の再現をしてみたかったことにある。アオリイカの個体数、潮の条件等確率という観点で見ても、地元エリアや淡路島北部よりは南部に分がある。どこそこで釣れているという情報は大抵事実だが、みんなが狙って獲得できるほど甘いものではない。根拠の無いギャンブルは好きではない。しかし勝算があるならばチャレンジする価値はあると言えるだろう。
以上、話にまとまりがないけれど、今期6月分エギング釣行のまとめでした。
2009年06月08日
2009年06月01日
一年ぶりの沼島
約一年ぶりとなる沼島へのエギング釣行。昨年は親イカ狙いの釣行で三度訪れて、4杯のアオリイカを釣り上げたものだ。
今ではお馴染みとなったティーポさん、彼と出会ってから初めて一緒にした釣りが沼島へのエギング釣行だった。当時の該当記事には上手く書き切れなかったけれど、かなり出来過ぎな釣りで、貴重なドラマもあった。
アオリイカが釣れない&釣りたいクンだったティーポさん、シャクリ方1つもおおよそ「まとも」ではなかった彼が、隣できちんとしたエギの操作・ライン捌きを示して矯正してあげると、約2時間後には念願の「人生初アオリイカ」を釣り上げることができた。あの日の喜びを忘れたことはない。
一年越しの野望、あの日の再現をしたく、沼島を訪れた。釣れたとも釣れるとも、まだ何の情報も無い沼島へ。。。

とりあえずは、アオリイカが生存・回遊できる水温でなければ話にならないため、沼島で毎日計測されている海水温の情報をチェックし続けてきた。ある日17℃を超え、それから数日、上がったり下がったりしつつ概ね17℃以上での安定を見せたので、勝算は薄いが、まず第一戦ということで出掛けることにしたわけだ。
釣行が決まってからというもの、楽しみでわくわくして仕方なかった。

定期船の出船時刻を待つ間もうずうずして仕方なかったな。

いざ、沼島へ。

しかし、前振りしまくってガッカリさせるのはよろしくないので、ここで明らかにしておこう。結果は×もしくは△だった。
沼島で計測された水温は、水深5mで17.8℃という数字を記録しているが、外海から勢い良く流れ込んでくる潮はそれより冷たいようで、水中から回収したエギを触ると冷たかった。15℃程度だっただろう(僕の手温度計はなぜか結構正確)。
そういうわけで、定点ではなく海域(=少なくともアオリイカが回遊するのに必要なコース)の平均水温が17℃以上で安定することが、次回の指標になるだろう。
結果は×だが、△な情報も。沼島へ行くといつも地元の人と話をするが、昨年も話したことのある人が「最近、むこうで1杯だけ揚がった」と指差して教えてくれた。イカや魚にも体質の個体差があるので、元気なやつは早々一番乗りで現れたりすることがある。
今回早朝から昼過ぎまで真面目にイカを探したけれど、そんなかんじで、まだまだ手堅く獲れるタイミングではなかった様子。
ならばまた次回、頑張ってみよう。イカが居れば、絶対に獲って帰ってくるのが僕らだ。

いつもの黒猫は、やや遅れて登場した。いつもはじっとそばにいるのに、今日は人の顔見ると逃げた。嫌なかんじ。テトラの中で大人しくなったので写真を撮っておいた。

潮や浮遊物やベイトの移り変わりを見ながら、イカを探してウロウロした。ふと足元に見つけたお花がまあきれい。

くそっ、やたらと腹が減る。トッポ1箱と、おにぎり2個を食べた。
飯も食ったし、帰るとするか(゚д゚)


沼島が好きだ。釣れても釣れなくても、なんとなく気持ち良い。
また来るぜ。待ってろよ、烏賊野郎。
今ではお馴染みとなったティーポさん、彼と出会ってから初めて一緒にした釣りが沼島へのエギング釣行だった。当時の該当記事には上手く書き切れなかったけれど、かなり出来過ぎな釣りで、貴重なドラマもあった。
アオリイカが釣れない&釣りたいクンだったティーポさん、シャクリ方1つもおおよそ「まとも」ではなかった彼が、隣できちんとしたエギの操作・ライン捌きを示して矯正してあげると、約2時間後には念願の「人生初アオリイカ」を釣り上げることができた。あの日の喜びを忘れたことはない。
一年越しの野望、あの日の再現をしたく、沼島を訪れた。釣れたとも釣れるとも、まだ何の情報も無い沼島へ。。。

とりあえずは、アオリイカが生存・回遊できる水温でなければ話にならないため、沼島で毎日計測されている海水温の情報をチェックし続けてきた。ある日17℃を超え、それから数日、上がったり下がったりしつつ概ね17℃以上での安定を見せたので、勝算は薄いが、まず第一戦ということで出掛けることにしたわけだ。
釣行が決まってからというもの、楽しみでわくわくして仕方なかった。

定期船の出船時刻を待つ間もうずうずして仕方なかったな。

いざ、沼島へ。

しかし、前振りしまくってガッカリさせるのはよろしくないので、ここで明らかにしておこう。結果は×もしくは△だった。
沼島で計測された水温は、水深5mで17.8℃という数字を記録しているが、外海から勢い良く流れ込んでくる潮はそれより冷たいようで、水中から回収したエギを触ると冷たかった。15℃程度だっただろう(僕の手温度計はなぜか結構正確)。
そういうわけで、定点ではなく海域(=少なくともアオリイカが回遊するのに必要なコース)の平均水温が17℃以上で安定することが、次回の指標になるだろう。
結果は×だが、△な情報も。沼島へ行くといつも地元の人と話をするが、昨年も話したことのある人が「最近、むこうで1杯だけ揚がった」と指差して教えてくれた。イカや魚にも体質の個体差があるので、元気なやつは早々一番乗りで現れたりすることがある。
今回早朝から昼過ぎまで真面目にイカを探したけれど、そんなかんじで、まだまだ手堅く獲れるタイミングではなかった様子。
ならばまた次回、頑張ってみよう。イカが居れば、絶対に獲って帰ってくるのが僕らだ。

いつもの黒猫は、やや遅れて登場した。いつもはじっとそばにいるのに、今日は人の顔見ると逃げた。嫌なかんじ。テトラの中で大人しくなったので写真を撮っておいた。

潮や浮遊物やベイトの移り変わりを見ながら、イカを探してウロウロした。ふと足元に見つけたお花がまあきれい。

くそっ、やたらと腹が減る。トッポ1箱と、おにぎり2個を食べた。
飯も食ったし、帰るとするか(゚д゚)


沼島が好きだ。釣れても釣れなくても、なんとなく気持ち良い。
また来るぜ。待ってろよ、烏賊野郎。
2009年05月24日
修行はつづく
2009年05月13日
2009年05月05日
イカが釣れそうでカサゴが爆釣のメバリング
大連休に合わせるようにして好天が続いていましたが、ここにきて崩れはじめましたね。
春のメバルはシーズン初期を除いて、あまり天気が良すぎるのも困りもので、デイゲームはもちろんのこと、明確な接岸が見られないとその夜のナイトゲームでも同様に釣果がよろしくないのです。
今回、天気が崩れてくれたおかげで「いけるかも」という気がして。福井方面へとぶらり遠征釣行してきました。

今回は単独釣行につき、ボートやタックル等の準備撤収の素早さが欠けることと、『Uターンラッシュ』等の時期的な渋滞に巻きこまれないために、ネクスコの渋滞予測を参考に帰還時間に制限を設けたため、ランガン釣行する余裕は残されていませんでした。
福井エリアの場合、「ランガン=ちょっと隣の港」ではなくて、「根本的にエリア替え」をする必要があるため、ポイント間の移動に30分〜1時間くらい掛かったりするわけで。
そんな事情があったため、今回も事前に入念な海況チェックとエリア選定を行い、重要用件の1つである「風」の予報からも判断し、とあるポイントへ。

いや〜釣れる釣れる。
大爆釣ですわ。
カサゴだけが!('A`)
大小入り混じり、延々釣れ続くカサゴたち。すっごい数。しかし狙いはコレじゃない、いるであろうメバルが食ってくるように、いろいろと試していくわけです。
「メバルが何を食っているか?」、それを考えながら、過去の経験から実際食っていたベイトをイミテートしたルアーで、それぞれに的確なアクションを。アミ類なら流れてくる、小魚ならエスケープ時以外では流れに逆らう、そんなかんじで「向き」やレンジも探ってゆきます。


すると釣れるんですよ。
カサゴだけが!(;;;゚д゚;;;)
巨ベラも釣りましたが。
海の様子は良い感じでした。具体的には…
「1.透明度がメバル好みのかんじだった」
「2.潮流が緩やかだが前方から当たっていた」
「3.様々な種類のベイトが遊泳していた」
「4.ベイトフィッシュも何かを捕食していた」
「5.シーバス・カマス等フィッシュイーターの回遊が見られた」
「6.前方のブレイクの向こうが広大なシェードになった」
「7.予報通り風向きが変わり、海面を荒立てた」等々...
幾多の理想的な条件が揃っていたわけです。そして、言うなれば「メバルだけがいなかった」というかんじ。なぜか?何が彼らの好みに合わなかったのか…?
そう思ったのは実釣時間かなり最後のほうで、僕は思いついたように水温計を海水に入れてみました。デジタルタイプではない、昔ながらのアルコール表示のものなので若干目盛が曖昧なのですが、表示は16,5℃くらい。
これだ。メバルの適水温の範囲内ではあるが、最適値を超えている。メバルは環境の変化に敏感、そしてシビア。自ら選べる状況であれば、必ずやベストなところに、それもピンポイントで定位する魚。

メバルは今もどこかベストなところにいるんだ。ここがベストだと読んでいたんだけどな。こんなにも水温上昇が早く進んでしまうとは…。そんなふうに思ったのでした。
なんていうか、もうカサゴだけはほんといくらでも釣れて、この水温は、もうアオリイカの親イカ狙いが出来るはずで、なんだか用意するタックルを間違えた?みたいな気分になりましたよ。次回は4寸のエギをブチ投げに行きます。
ま、メバルの顔は見られなかったけれど、その理由も最終的に自分で見つけられたと思うし、なによりロッドはずっと曲がっていたし(byカサゴ)、大好きな福井の海と山と田園風景を楽しんで帰ってきたから、それほどガッカリはしてません。北の海よ、また次回。
◆ちなみに、今回釣りをした場所に僕が現れる数時間前まで、同じ場所に画伯殿がいらっしゃたそうで。もちろん?結果は同じく、カサゴ祭だったと(^^;
春のメバルはシーズン初期を除いて、あまり天気が良すぎるのも困りもので、デイゲームはもちろんのこと、明確な接岸が見られないとその夜のナイトゲームでも同様に釣果がよろしくないのです。
今回、天気が崩れてくれたおかげで「いけるかも」という気がして。福井方面へとぶらり遠征釣行してきました。

今回は単独釣行につき、ボートやタックル等の準備撤収の素早さが欠けることと、『Uターンラッシュ』等の時期的な渋滞に巻きこまれないために、ネクスコの渋滞予測を参考に帰還時間に制限を設けたため、ランガン釣行する余裕は残されていませんでした。
福井エリアの場合、「ランガン=ちょっと隣の港」ではなくて、「根本的にエリア替え」をする必要があるため、ポイント間の移動に30分〜1時間くらい掛かったりするわけで。
そんな事情があったため、今回も事前に入念な海況チェックとエリア選定を行い、重要用件の1つである「風」の予報からも判断し、とあるポイントへ。

いや〜釣れる釣れる。
大爆釣ですわ。
カサゴだけが!('A`)
大小入り混じり、延々釣れ続くカサゴたち。すっごい数。しかし狙いはコレじゃない、いるであろうメバルが食ってくるように、いろいろと試していくわけです。
「メバルが何を食っているか?」、それを考えながら、過去の経験から実際食っていたベイトをイミテートしたルアーで、それぞれに的確なアクションを。アミ類なら流れてくる、小魚ならエスケープ時以外では流れに逆らう、そんなかんじで「向き」やレンジも探ってゆきます。


すると釣れるんですよ。
カサゴだけが!(;;;゚д゚;;;)
巨ベラも釣りましたが。
海の様子は良い感じでした。具体的には…
「1.透明度がメバル好みのかんじだった」
「2.潮流が緩やかだが前方から当たっていた」
「3.様々な種類のベイトが遊泳していた」
「4.ベイトフィッシュも何かを捕食していた」
「5.シーバス・カマス等フィッシュイーターの回遊が見られた」
「6.前方のブレイクの向こうが広大なシェードになった」
「7.予報通り風向きが変わり、海面を荒立てた」等々...
幾多の理想的な条件が揃っていたわけです。そして、言うなれば「メバルだけがいなかった」というかんじ。なぜか?何が彼らの好みに合わなかったのか…?
そう思ったのは実釣時間かなり最後のほうで、僕は思いついたように水温計を海水に入れてみました。デジタルタイプではない、昔ながらのアルコール表示のものなので若干目盛が曖昧なのですが、表示は16,5℃くらい。
これだ。メバルの適水温の範囲内ではあるが、最適値を超えている。メバルは環境の変化に敏感、そしてシビア。自ら選べる状況であれば、必ずやベストなところに、それもピンポイントで定位する魚。

メバルは今もどこかベストなところにいるんだ。ここがベストだと読んでいたんだけどな。こんなにも水温上昇が早く進んでしまうとは…。そんなふうに思ったのでした。
なんていうか、もうカサゴだけはほんといくらでも釣れて、この水温は、もうアオリイカの親イカ狙いが出来るはずで、なんだか用意するタックルを間違えた?みたいな気分になりましたよ。次回は4寸のエギをブチ投げに行きます。
ま、メバルの顔は見られなかったけれど、その理由も最終的に自分で見つけられたと思うし、なによりロッドはずっと曲がっていたし(byカサゴ)、大好きな福井の海と山と田園風景を楽しんで帰ってきたから、それほどガッカリはしてません。北の海よ、また次回。
◆ちなみに、今回釣りをした場所に僕が現れる数時間前まで、同じ場所に画伯殿がいらっしゃたそうで。もちろん?結果は同じく、カサゴ祭だったと(^^;
2009年04月25日
イカナゴの居ない春、あれから
ベイトの居ないところに、イーターは現れない。
そんなわけで、この春はイカナゴの不調にはじまり、本当に寂しいシーズンになった。しかしそろそろベイトパターンも変わり、お腹を空かせたメバルやシーバスたちが夜な夜な徘徊をはじめる頃ではないかと考えていた。
昨年の今頃釣って食べたシーバスは美味しかったなぁ…なんて、とりわけシーバスのことを頭にめぐらせていると、ティーポさんからメールが。「今から釣りでもどうです?」「昨日シーバス釣りました」と。なんてタイムリーなんだ。
とりあえず、メバル狙いで。そしてメバリングタックルでシーバスを掛けたい。最高に面白いから。
思い付きで出掛けて入ったポイントは、ちょっと潮が悪く難しかったけれど、実釣開始早々に多くのアタリが出た。しかしこれが食いが浅く、「乗ったと思っても針掛かりしない」という僕が一番苦手なパターンだった。魚の正体は、カサゴのようなかんじがした。
その後ティーポさんが合流。まもなくして僕はシーバスを掛けた。シャローでは底ベタに徘徊していることがあるから、底スレスレを逃げるようなアクションとスピードで、地形が変化する捕食スポットへ誘導すると、「ここで口を使いに出るはず」と思っていたところで、狙い通りルアーが止まった。アワセるとグィンと乗った。抵抗する魚体を水面までぶり上げたところで、お決まりのエラ洗い。メバル用の小さなフックでは掛かりが浅かったのだろう、折れはしなかったが、いとも簡単にバレた。
その後、潮が変わってきて、目の前に強烈なヨレが発生。大量の千切れたワカメや浮遊物が渦巻いて非常にストレスになったが、ここが今度はメバルの捕食スポットになるだろうと思い、丹念に叩いてゆくと、下の写真のナイスなメバルが出た。

23cmの茶メバルで、むっちりとした春らしい体だった。
やはりワカメの渦の中にいて、ワカメと一緒に上がってきた。食っていたのはやはりたくさんのエビ。そして魚も少し。次回のための考察材料だ。
その後はやはり潮の具合がよろしくなく、「獲れないアタリ」も無くなってきた。明日また釣行予定があるため、とりあえずここまでとした。
獲れなかったものも含めて、フィッシュイーターたる魚は思ったよりたくさんいた様子。いつまでもこの春のイカナゴ事件を引きずらなくてよかった。季節が進みベイトが変われば、状況も変わる。またチャンスがあったら、昨年のようにサクッと狙った釣りをしてみたい。
釣りの景気は、上向きのようです(^^
そんなわけで、この春はイカナゴの不調にはじまり、本当に寂しいシーズンになった。しかしそろそろベイトパターンも変わり、お腹を空かせたメバルやシーバスたちが夜な夜な徘徊をはじめる頃ではないかと考えていた。
昨年の今頃釣って食べたシーバスは美味しかったなぁ…なんて、とりわけシーバスのことを頭にめぐらせていると、ティーポさんからメールが。「今から釣りでもどうです?」「昨日シーバス釣りました」と。なんてタイムリーなんだ。
とりあえず、メバル狙いで。そしてメバリングタックルでシーバスを掛けたい。最高に面白いから。
思い付きで出掛けて入ったポイントは、ちょっと潮が悪く難しかったけれど、実釣開始早々に多くのアタリが出た。しかしこれが食いが浅く、「乗ったと思っても針掛かりしない」という僕が一番苦手なパターンだった。魚の正体は、カサゴのようなかんじがした。
その後ティーポさんが合流。まもなくして僕はシーバスを掛けた。シャローでは底ベタに徘徊していることがあるから、底スレスレを逃げるようなアクションとスピードで、地形が変化する捕食スポットへ誘導すると、「ここで口を使いに出るはず」と思っていたところで、狙い通りルアーが止まった。アワセるとグィンと乗った。抵抗する魚体を水面までぶり上げたところで、お決まりのエラ洗い。メバル用の小さなフックでは掛かりが浅かったのだろう、折れはしなかったが、いとも簡単にバレた。
その後、潮が変わってきて、目の前に強烈なヨレが発生。大量の千切れたワカメや浮遊物が渦巻いて非常にストレスになったが、ここが今度はメバルの捕食スポットになるだろうと思い、丹念に叩いてゆくと、下の写真のナイスなメバルが出た。

23cmの茶メバルで、むっちりとした春らしい体だった。
やはりワカメの渦の中にいて、ワカメと一緒に上がってきた。食っていたのはやはりたくさんのエビ。そして魚も少し。次回のための考察材料だ。
その後はやはり潮の具合がよろしくなく、「獲れないアタリ」も無くなってきた。明日また釣行予定があるため、とりあえずここまでとした。
獲れなかったものも含めて、フィッシュイーターたる魚は思ったよりたくさんいた様子。いつまでもこの春のイカナゴ事件を引きずらなくてよかった。季節が進みベイトが変われば、状況も変わる。またチャンスがあったら、昨年のようにサクッと狙った釣りをしてみたい。
釣りの景気は、上向きのようです(^^
2009年04月12日
2009.04.12 - after fishing
タイミング命
やっと本格的に暖かい日が続いたので、引き続き好天の続いた週末の今日、福井方面へメバリング遠征釣行をしてきました。
メバリングのデイゲームでは、日が陰ったり、一時雨が降ったり、風で白波が立ったり、そういう付加条件がメバルの食い気に深く関係してくるんです。
実際、雲一つ無いかなりの晴天となり、闇雲に下手なポイントに入ればボウズが堅い状況でした。予報では猛烈な南風が吹くということで、ならば南風をまともに受けるポイントに勝算があると判断し、行ってみました。
予想通り、他所はベタ凪なのにそこでは波気があり、潮も良く効いていて、良い感じだったのですが、メバルの姿はほとんど無し。同行したティーポさんが小さいのを1匹釣り上げただけでした。
「今考え得るのは、ここしかない」というくらいの気持ちがあったため、「えぁ?」ってかんじでしたが、メバルのお気に召さない要素が何かあったのでしょう。海は底までよく見える透明度がありましたが、妙な黄緑色の濁りが出ていて、敗因になったのはこれか?と。そのように水質が原因だとすると、同じエリア内では移動したところで同じ問題に悩まされるだろうと思い、敦賀湾内から湾外のかなり沖に突き出したエリアに行ってみました。

すると水質はかなり違い、すばらしく美しい海が待っていました。しかし今度は水温でしょうか、先ほどよりやや冷たくて、魚の気配がありませんでした。
水温ということで、今度は相対的に水温の高い奥まったポイントに移動。ちょうど風を受ける状態で、良い波気が立っていましたが、またしても濁りが入っていました。
こうなっては後が無い…。そこから1時間ほども車を走らせて、水深のあるスーパーディープエリアに移動。辿り着くまでの道のりも凄まじく、まさに最後の砦。

メバルを遠ざける悪い要素が無いことを、そしてメバルが釣れてくれることを願うような気持ちで行ってみると、あっさりと釣れました。かなりの数のメバルがいました。
しかし、このとき時刻は11:30を過ぎ、こうも日が高く昇り眩しくなると、メバルの食い気はどん底で、かなり反応が悪い様子。思考と工夫を凝らし、ティーポさんと二人してぽつぽつと釣り上げるけれど、釣れ方が悪いのでサイズが選べたもんじゃない。なんとかゲットできたのは19〜23cm数匹といったところ。
なにより悔しかったのは、最初に掛けたメバル。本日最初で最後のビッグチャンスだったのに、ボケッとしてて獲れなかった('A`)
アワセてもビクともしないまま「ドゴォッ」と突っ込んで、沈みテトラまで一直線。テトラにラインをこすりつけたまま更にガンガン突っ込んで、ブッチィ!!!とラインブレイク。高く持ち上げた83deepが気持ち良くぶち曲がって、Soare30の高速リトリーブでも間に合わないあの勢い。確実に25cm以上、推定27〜8cmクラスのメバルだっただろう。惜しいことをした…。
そんなかんじで、キャッチした魚のうち、23cmの金メバルを1匹だけ確保して、寂しく帰還。
ってゆ〜か、あとから思ったのは、「朝一の初めからこのポイントにやってきていたら…」ということ。おそらく爆釣指数はMAXだったでしょう。完全にタイミングを外しました。。。
福井県の桜も満開で、山がピンク色だったり、湖沿いの道が桜並木でいっぱいだったり、素敵な観光旅行でもありました。
また行ってきます。
メバリングのデイゲームでは、日が陰ったり、一時雨が降ったり、風で白波が立ったり、そういう付加条件がメバルの食い気に深く関係してくるんです。
実際、雲一つ無いかなりの晴天となり、闇雲に下手なポイントに入ればボウズが堅い状況でした。予報では猛烈な南風が吹くということで、ならば南風をまともに受けるポイントに勝算があると判断し、行ってみました。
予想通り、他所はベタ凪なのにそこでは波気があり、潮も良く効いていて、良い感じだったのですが、メバルの姿はほとんど無し。同行したティーポさんが小さいのを1匹釣り上げただけでした。
「今考え得るのは、ここしかない」というくらいの気持ちがあったため、「えぁ?」ってかんじでしたが、メバルのお気に召さない要素が何かあったのでしょう。海は底までよく見える透明度がありましたが、妙な黄緑色の濁りが出ていて、敗因になったのはこれか?と。そのように水質が原因だとすると、同じエリア内では移動したところで同じ問題に悩まされるだろうと思い、敦賀湾内から湾外のかなり沖に突き出したエリアに行ってみました。

すると水質はかなり違い、すばらしく美しい海が待っていました。しかし今度は水温でしょうか、先ほどよりやや冷たくて、魚の気配がありませんでした。
水温ということで、今度は相対的に水温の高い奥まったポイントに移動。ちょうど風を受ける状態で、良い波気が立っていましたが、またしても濁りが入っていました。
こうなっては後が無い…。そこから1時間ほども車を走らせて、水深のあるスーパーディープエリアに移動。辿り着くまでの道のりも凄まじく、まさに最後の砦。

メバルを遠ざける悪い要素が無いことを、そしてメバルが釣れてくれることを願うような気持ちで行ってみると、あっさりと釣れました。かなりの数のメバルがいました。
しかし、このとき時刻は11:30を過ぎ、こうも日が高く昇り眩しくなると、メバルの食い気はどん底で、かなり反応が悪い様子。思考と工夫を凝らし、ティーポさんと二人してぽつぽつと釣り上げるけれど、釣れ方が悪いのでサイズが選べたもんじゃない。なんとかゲットできたのは19〜23cm数匹といったところ。
なにより悔しかったのは、最初に掛けたメバル。本日最初で最後のビッグチャンスだったのに、ボケッとしてて獲れなかった('A`)
アワセてもビクともしないまま「ドゴォッ」と突っ込んで、沈みテトラまで一直線。テトラにラインをこすりつけたまま更にガンガン突っ込んで、ブッチィ!!!とラインブレイク。高く持ち上げた83deepが気持ち良くぶち曲がって、Soare30の高速リトリーブでも間に合わないあの勢い。確実に25cm以上、推定27〜8cmクラスのメバルだっただろう。惜しいことをした…。
そんなかんじで、キャッチした魚のうち、23cmの金メバルを1匹だけ確保して、寂しく帰還。
ってゆ〜か、あとから思ったのは、「朝一の初めからこのポイントにやってきていたら…」ということ。おそらく爆釣指数はMAXだったでしょう。完全にタイミングを外しました。。。
福井県の桜も満開で、山がピンク色だったり、湖沿いの道が桜並木でいっぱいだったり、素敵な観光旅行でもありました。
また行ってきます。
2009年03月10日
ちょっと不安です
いただきます♪
イカナゴ新子の捕食風景(違

僕と同じく大阪湾・播磨灘エリアにお住まいの皆さん、今年のイカナゴはもう口にされましたでしょうか?
買った人、またスーパーや魚屋さんで売られているのを見た人は、その値段に驚いたことでしょう。
イカナゴ新子は通常1kg単位でパックに入れられて売られ、価格は年々異なりますが、大体例年であれば1kgあたり¥1000前後が普通でした。
しかし今年はなんとまぁ、見たところ¥2300/kg前後の値札が貼られ、たかが数cm程度の小魚がたちまち高級魚と化したようなかんじですね。
市場価格の変動、これはまぁイカナゴの場合も単純に「需要と供給」のバランスによって左右されます。要は、今年は非常にイカナゴ新子の数が少ない、ということで。あくまでも現段階でのことですが、これがこの先しばらく経てば、またどっと新子が浮上・接岸して漁獲が上がるのか、もしくはこのまま冷え切った雰囲気が続くのか、なにぶん海のことなのでまだ解らない状況です。
とりあえず現段階で解っていることと言えば、大阪湾側よりも播磨灘側のほうが漁獲が出ているということ。しかしこのところビッグサイズのメバルが揚がっているとの情報があるのは大阪湾側。釣行エリア選定に大いに迷うところですね。

イカナゴの釘煮、美味しいですねぇ。
甘辛く炊いたのも良いですが、釜揚げも美味いんですよ。
名物だとか、風物詩だとか、美味いだとか、それはまぁ良いとしよう。今年はそれが思う存分楽しめないかもしれないという切なさについても、辛抱しよう。
しかし、これ、メバルアングラーとしてはとんだ一大事になるかもしれないんです。不安を煽るつもりはないのですが、ベイトありきの釣りなのに、どうしたものか…という気はします。
さらに言えば、これは「メバルもイカナゴをお腹いっぱい食べられない」ってことで。嗚呼、なんて可哀相なんだ…。
もちろん、メバルはイカナゴだけを捕食するわけではないですし、海水温の上昇が進み多様なベイトが現われはじめると、メバルもそちら(=効率良く捕れる種類)にシフトしてゆくわけですが、例年今の時期にはイカナゴを食ってる奴が多いんです。そうしていろんなものをお腹いっぱい食べて、元気なムキムキの体になって、初夏まで僕らの舌を楽しませてくれる…そう、梅雨メバルのあの旨さは、春のメバルの非常にセレクティブな捕食活動の蓄積であるわけで。
いや〜心配です。
梅雨メバルのお味が(笑)
イカナゴ新子の捕食風景(違

僕と同じく大阪湾・播磨灘エリアにお住まいの皆さん、今年のイカナゴはもう口にされましたでしょうか?
買った人、またスーパーや魚屋さんで売られているのを見た人は、その値段に驚いたことでしょう。
イカナゴ新子は通常1kg単位でパックに入れられて売られ、価格は年々異なりますが、大体例年であれば1kgあたり¥1000前後が普通でした。
しかし今年はなんとまぁ、見たところ¥2300/kg前後の値札が貼られ、たかが数cm程度の小魚がたちまち高級魚と化したようなかんじですね。
市場価格の変動、これはまぁイカナゴの場合も単純に「需要と供給」のバランスによって左右されます。要は、今年は非常にイカナゴ新子の数が少ない、ということで。あくまでも現段階でのことですが、これがこの先しばらく経てば、またどっと新子が浮上・接岸して漁獲が上がるのか、もしくはこのまま冷え切った雰囲気が続くのか、なにぶん海のことなのでまだ解らない状況です。
とりあえず現段階で解っていることと言えば、大阪湾側よりも播磨灘側のほうが漁獲が出ているということ。しかしこのところビッグサイズのメバルが揚がっているとの情報があるのは大阪湾側。釣行エリア選定に大いに迷うところですね。

イカナゴの釘煮、美味しいですねぇ。
甘辛く炊いたのも良いですが、釜揚げも美味いんですよ。
名物だとか、風物詩だとか、美味いだとか、それはまぁ良いとしよう。今年はそれが思う存分楽しめないかもしれないという切なさについても、辛抱しよう。
しかし、これ、メバルアングラーとしてはとんだ一大事になるかもしれないんです。不安を煽るつもりはないのですが、ベイトありきの釣りなのに、どうしたものか…という気はします。
さらに言えば、これは「メバルもイカナゴをお腹いっぱい食べられない」ってことで。嗚呼、なんて可哀相なんだ…。
もちろん、メバルはイカナゴだけを捕食するわけではないですし、海水温の上昇が進み多様なベイトが現われはじめると、メバルもそちら(=効率良く捕れる種類)にシフトしてゆくわけですが、例年今の時期にはイカナゴを食ってる奴が多いんです。そうしていろんなものをお腹いっぱい食べて、元気なムキムキの体になって、初夏まで僕らの舌を楽しませてくれる…そう、梅雨メバルのあの旨さは、春のメバルの非常にセレクティブな捕食活動の蓄積であるわけで。
いや〜心配です。
梅雨メバルのお味が(笑)
2009年03月07日
2009年02月22日
もうまもなくです
そろそろおっぱじめようか…ということで、状況チェックしていざ出掛けてみました。実にひさしぶりの釣り、1ヶ月以上お休みしていました。
初春の小魚つきのメバル釣りは、はじまるや否や、とてつもない爆発力と満足のグッドサイズという嬉しい特徴を持っており、「昨年よりも早く釣りたい」という気持ちが先走り、釣行に思い切るに至ったけれど、すべては海の状況次第。
現状をチェックする段階で、腑に落ちない点があったが、まぁ未知数の期待を抱いて冒険に出るのもいいだろうという考えもありました。

産卵後のアフター期から今の開戦前までの時期、メバルが何を食っているか正直よく解らないという部分があります。
僕が今解っているのは、前回の記事後半で書いたような内容で、食い気のある良型を探してゆくと「底」か「表層」の釣りになる例が多いというかんじで、さらに言えば表層で釣れる状況にシフトすれば、爆発力の高い釣期の訪れとなります。
こちら瀬戸内海エリアでは専ら「イカナゴ」がキーポイントとなり、地元漁港や釣行先での水揚げ情報がそのまんま釣りに反映されるくらい顕著に表れます。昨年のシーズン開戦も、海況チェックに加え、このイカナゴ水揚げ情報が決め手となりました。
因みに、上で「腑に落ちない点」と言ったのはこのことで、今期まだ地元エリアでのイカナゴの水揚げを聞いていません。
今朝釣行したポイントから約3km離れた隣の漁港では波止際に群れるイカナゴの姿が確認されているという情報を耳にしました。今日の段階では、まだ漁師が動いていないということで、まとまった数の群が寄っていないようです。また、昨年イカナゴの親魚の数が少なかったらしく、今年は一昨年のようにやや個体数が少なくサイズもばらつくのでは?という見解もあります。そうなると難しい釣りになりますね。
しかし、春の爆発力そして梅雨の美味いメバルはイカナゴあってのもの。今期がどんなシーズンになるかはまだ解りませんが、開戦はもうまもなく。楽しみです。
(補足)
僕が「開戦」と指しているのは、小魚パターンにシフトした良型のメバルがコンスタントに釣れる、いわゆるメバリング春シーズン初期のはじまり的な釣れ方のことで、単純に今メバルが釣れるか釣れないかということではありません。
今メバルは釣れます。大きいのも小さいのも。表層狙いに固執せず、状況を見て様々なリグでメバルを探せば大方釣れるでしょう。
1つのポイントとして、こちら瀬戸内海の明石海峡・大阪湾エリアで良型メバルが表層で釣れ始めると、メバルが産卵から回復し楽しいシーズンに入ったということの大きな目安になるというもので、参考程度に考えてください。
絶対に釣りたいならば、いかなる場合もリグやポイント選定に固執や先入観は禁物です。
僕の場合、逆に自身にリグ縛りをかけた上で、それで釣れるような状況を探して回ったり、そういう方法もありますが、その場合ボウズもありますね。
柔軟にいきましょう(^^
初春の小魚つきのメバル釣りは、はじまるや否や、とてつもない爆発力と満足のグッドサイズという嬉しい特徴を持っており、「昨年よりも早く釣りたい」という気持ちが先走り、釣行に思い切るに至ったけれど、すべては海の状況次第。
現状をチェックする段階で、腑に落ちない点があったが、まぁ未知数の期待を抱いて冒険に出るのもいいだろうという考えもありました。

産卵後のアフター期から今の開戦前までの時期、メバルが何を食っているか正直よく解らないという部分があります。
僕が今解っているのは、前回の記事後半で書いたような内容で、食い気のある良型を探してゆくと「底」か「表層」の釣りになる例が多いというかんじで、さらに言えば表層で釣れる状況にシフトすれば、爆発力の高い釣期の訪れとなります。
こちら瀬戸内海エリアでは専ら「イカナゴ」がキーポイントとなり、地元漁港や釣行先での水揚げ情報がそのまんま釣りに反映されるくらい顕著に表れます。昨年のシーズン開戦も、海況チェックに加え、このイカナゴ水揚げ情報が決め手となりました。
因みに、上で「腑に落ちない点」と言ったのはこのことで、今期まだ地元エリアでのイカナゴの水揚げを聞いていません。
今朝釣行したポイントから約3km離れた隣の漁港では波止際に群れるイカナゴの姿が確認されているという情報を耳にしました。今日の段階では、まだ漁師が動いていないということで、まとまった数の群が寄っていないようです。また、昨年イカナゴの親魚の数が少なかったらしく、今年は一昨年のようにやや個体数が少なくサイズもばらつくのでは?という見解もあります。そうなると難しい釣りになりますね。
しかし、春の爆発力そして梅雨の美味いメバルはイカナゴあってのもの。今期がどんなシーズンになるかはまだ解りませんが、開戦はもうまもなく。楽しみです。
(補足)
僕が「開戦」と指しているのは、小魚パターンにシフトした良型のメバルがコンスタントに釣れる、いわゆるメバリング春シーズン初期のはじまり的な釣れ方のことで、単純に今メバルが釣れるか釣れないかということではありません。
今メバルは釣れます。大きいのも小さいのも。表層狙いに固執せず、状況を見て様々なリグでメバルを探せば大方釣れるでしょう。
1つのポイントとして、こちら瀬戸内海の明石海峡・大阪湾エリアで良型メバルが表層で釣れ始めると、メバルが産卵から回復し楽しいシーズンに入ったということの大きな目安になるというもので、参考程度に考えてください。
絶対に釣りたいならば、いかなる場合もリグやポイント選定に固執や先入観は禁物です。
僕の場合、逆に自身にリグ縛りをかけた上で、それで釣れるような状況を探して回ったり、そういう方法もありますが、その場合ボウズもありますね。
柔軟にいきましょう(^^
2009年01月31日
まったく天気ってやつぁ…
嫌なカンジですね。
まるで図ったように週末になると雨風。
我慢でなんとかなる雨はともかくとして、こうも風が強いと、釣りも自転車もその他アウトドアスポーツも、ちょっと難しいですね。危険が伴いますし。
こんな日は食うか寝るに限ります(笑)
今日は実際、たらふく食って昼寝しました。
いいんです、丑年ですし(違

インドア写真なら、こんなひどい天気の日でもなんとか楽しめました。
本当は海辺や街の写真を撮って楽しみたいのにな。
雨風の中頑張って釣りに出掛けている方は、どうかお気をつけて。
頑張り過ぎには注意しましょう(^^;
・
・
こちら神戸・明石・淡路エリアでのメバリングは、今の激渋の時期から春のシーズンにかけて、良型狙いをしてゆくと「ボトムの釣り」と「トップの釣り」に大きく分かれることがしばしばあります。
実際、渋い時期だからと、とりあえずアタリを取りにゆくと、頻繁にアタるところは中層付近だったりするのですが、良型の爆発力を感じるのは砂地のボトム付近だったり、ディープからシャローに急激に水深が変わるポイントのトップだったり。
釣れたメバルを捌いてベイトチェックをしてみると、ボトムで釣れた奴は「カニ・エビ・グソクムシ」等の底モノ甲殻類が出てきたり、トップで出たやつは「イカナゴ」やその他何かの稚魚が出てきたり。(トップで釣れたやつからグソクムシが出てきたり、アベコベな結果もありますが、活発に着き場を移動しているメバルの例ですね)
要は食い気のある奴はとりわけベイトの種類に固執しているかんじがします。ま、メバルってそういう魚だと思うんですが、釣り難い時期には特によく表れるような気がしてます。
僕はボトムネチネチの釣りが得意なのですが、昨年ハマる状況が多かったフロートリグでのトップの釣りが楽しかったです。また風が穏やかな休日に恵まれたら、フロートリグの釣りが再現できそうな場所に出撃してみようと考え中です。
まるで図ったように週末になると雨風。
我慢でなんとかなる雨はともかくとして、こうも風が強いと、釣りも自転車もその他アウトドアスポーツも、ちょっと難しいですね。危険が伴いますし。
こんな日は食うか寝るに限ります(笑)
今日は実際、たらふく食って昼寝しました。
いいんです、丑年ですし(違

インドア写真なら、こんなひどい天気の日でもなんとか楽しめました。
本当は海辺や街の写真を撮って楽しみたいのにな。
雨風の中頑張って釣りに出掛けている方は、どうかお気をつけて。
頑張り過ぎには注意しましょう(^^;
・
こちら神戸・明石・淡路エリアでのメバリングは、今の激渋の時期から春のシーズンにかけて、良型狙いをしてゆくと「ボトムの釣り」と「トップの釣り」に大きく分かれることがしばしばあります。
実際、渋い時期だからと、とりあえずアタリを取りにゆくと、頻繁にアタるところは中層付近だったりするのですが、良型の爆発力を感じるのは砂地のボトム付近だったり、ディープからシャローに急激に水深が変わるポイントのトップだったり。
釣れたメバルを捌いてベイトチェックをしてみると、ボトムで釣れた奴は「カニ・エビ・グソクムシ」等の底モノ甲殻類が出てきたり、トップで出たやつは「イカナゴ」やその他何かの稚魚が出てきたり。(トップで釣れたやつからグソクムシが出てきたり、アベコベな結果もありますが、活発に着き場を移動しているメバルの例ですね)
要は食い気のある奴はとりわけベイトの種類に固執しているかんじがします。ま、メバルってそういう魚だと思うんですが、釣り難い時期には特によく表れるような気がしてます。
僕はボトムネチネチの釣りが得意なのですが、昨年ハマる状況が多かったフロートリグでのトップの釣りが楽しかったです。また風が穏やかな休日に恵まれたら、フロートリグの釣りが再現できそうな場所に出撃してみようと考え中です。
2009年01月14日
ビッグママ、お食事編
先日の釣行で釣り上げて持ち帰ったメバルたち、今回も美味しくいただきました。
今回記事中のすべての写真はクリックすることで大きな画像を見ることができるようにしていますので、お好みで召し上がってください。

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