2006年10月02日
東二見人口島へ プチリベンジ!

ぶっ!ほんとにプチサイズなんだなコレがっ(^^;
先日の淡路島一周の釣行が厳しい結果に終わったことがあとあと悔しくて、今日はその穴埋めがてら東二見へ。Popyはたくさん釣れるときには「数より型」の釣りをするが、今はとにかく釣りたい、魚に会いたい!ということで、小さくてもいいから今日は「数を釣る」ことにした。
マズメは狙わず、9:00頃に訪れる干潮の潮止まりに合わせて向かったので、釣り始めたのは8:00頃。西から雨雲が迫ってはいるが、狙い通りのべた凪干潮風景、釣りやすい状況だ。いざ実釣!
今日の先発選手は「ママワーム バチ」、これに「0.9gジグヘッド」のリグ。

これを根魚が隠れていそうな穴や岩の隙間に落としこみ、奥の奥までくまなく探ってゆく。探り釣りというものは足で釣る釣りと言われるように、歩き回って広く探って釣果を稼ぐ釣りだが、その前にまず自分の立っている位置から探れる穴や隙間を1つ残らず攻めること、探り残しの無いようにしてから移動することが肝心。
Popyの釣り始めた場所の右にも左にも、活きエビを使った探り釣り師の姿が数名確認できたが、心配は要らない。彼らの探り残しを掻っ攫うつもりでワームを通すこと1分30秒ほど…、3つ目の穴でまずは1匹目ゲット。

まぁ笑ってしまうくらい小さなサイズだけれども、今日はこれでいいつもりだったからね。
引き続き探ってゆくと、居そうと確信した各所各所で小気味良く食ってくれて、最終的に12匹のカサゴを釣り上げた。大きいものでも17cmとサイズはみな小型だったが、根魚独特のグィグィとした引きと狭い場所での取り込みは大いに楽しめた。
以前は15cm前後のサイズの根魚は持って帰って唐揚げにして味わったものだが、最近の著しい魚影の減少が気に掛かる。お持ち帰り用にクーラーは持って行っていたが、「元気に育って大きくなれよ」と心で思いつつ、すべて丁寧に海へ返した。
そしてまだまだ探る、探る、……ググッ、…グィ!ビンビンビ〜ィン!(意味不明www)、なんだこりゃすごい引き!いやでもなんだ、根に潜ろうとしない。すっげぇ暴れるし重たい、とにかく取り込む、すると。。。

ぎょぇ!なんじゃこりゃぁ…。テトラの穴からフグが出るとは思わなかったので、まいった。しかもかなり大きい、いちいち測らなかったが20cmオーバーの良型だ(笑。フグは餌取りの代名詞だし嫌いだが、まぁこんな珍しい場所でこんな大きなのが出たことは面白い。嬉しくはないが、ちょっと楽しめたかな。
それから、今日はまだ掛けてないメバルを釣りたいと思った。ここ東二見人口島の南側と東側のテトラ帯、その前数メートルにはちょこっとだけ海藻が生えており、日中は小型メバルの群れがそこに集まる。肉眼でじゅうぶん確認できるので、行った人は見てみてね。で、この日中の食いっ気の無い溜まりメバルたち、やってみるとわかるが、簡単には釣れない。見える魚は釣れないとも言われるように、ああいう状況の魚たちはなかなか食わないものだ。
しかしあんなに居るんだもの、ちょっと釣ってみたいじゃない!ということであえて狙う。リグはそのままで、キャスティングモードに変更。メバルのいるエリアの3mほど外側にキャストして、メバルのいる層のやや上を結構早いスピードで通す。が、ただルアーを見せるだけでは、大概無視される。しかしまぁ彼らの射程内にルアーを通し、その存在には気がついているであろうというところ、そこでちょっとリールを巻くのを止めて、リグが失速したところでトゥイッチを入れてやる。このときの誘いのアクションは極めて小さなものである必要がある。ロッドを持つ手をちょっと緩めて一瞬でグッと握り直すようなかんじでいいと思う。そして2投目、誘った瞬間にガツッとアタックしてきた。

体長18cmほど。けっして大きくないが、それほど小さくもない、思ったより良いかんじのが釣れた。やっぱりメバルは良いね、釣るのに少々小技が必要な場合が多々あるし、それがキマったときの気持ち良い釣られ方をしてくれるところなんて、釣る側としては嬉しい限りだ。
こんなのが目の前にうじゃうじゃとたむろしているのだから、もっと狙ってみたい気持ちもあったのだが、良いタイミングで雨が降り始めた。もともと今日はチョイ釣りのつもりで来たことだし、粘らずに帰ることにした。
ほんの2時間ほどの釣行だったけど、先日の淡路での9時間粘ったときよりも良い釣果が出たし、何もかも思い通りになったかんじで、プチでも満足のいく結果となった。



