2006年11月05日

出撃準備 〜いつでも臨戦体制〜

shutugeki title

 釣りに行ける頻度・回数って、人によってまちまちだよね。月に1度しか行けない人、Popyのように晴れていれば週1度は行ける人、夜な夜な毎日通い詰めの人、いろいろだね。中には家族サービス優先(強要?)で休みがあるのに行けない人や、仕事を頑張りすぎてどうにもならない人などなど、状況は十人十色なわけだけども、釣行準備だけなら毎日でもできるよね。

 「釣行準備」、これは一人の釣り人が釣りのために費やす時間の大半を占めるもの。

 月に1度の人ならば、29日/月が準備時間であり、週1度の人ならば6日/週が準備時間と言える。そりゃ、そんな毎日ゴソゴソ準備し続けることも無いわけだが、タックルボックスを開けてみると色々なことを思い付くものだ。

 では、ちょっとPopyのタックル戦車「ジガーバッグ2」を開けてみようかな。今回は探り釣りやメバリング等「ライトタックル・ロックフィッシング」においてPopyが用意しているモノたちを紹介しよう。

jiggerbag frontjiggerbag rear

 外観は↑こんなかんじ、格好良い。前面の多目的ベルクロホルダーにはルアー用プライヤーを、ポケット部分にはリーダーやケミホタルを収納してある。黄色い四角いものはスミス製のメジャー。ジガーバッグ2は高い防水構造(耐飛沫)のため、波を被ったり雨が降ったりしても大切な内容物には何ら心配が要らない。サイズは必要十分でありながら必要最低限といったかんじで、パッと見は大きいが、収納容量・取り回し共に大満足である。

gear jiggerbag openフタを開けるとこんなかんじ。

 写真は必要な物をぎっしり詰め込んだ状態だが、ここにさらにマイクロショットが入っちゃうから面白い。つまりはマイクロショットをメインロッドとして使う釣行では、ジガーバッグだけ担いで出掛けられちゃうという話ね。

 上の写真内右側にある小さい「Shout!」のケース、これはアシストフック等を入れるケースで、Popyはアシストフックの他にジグヘッドやワーム等をパッケージのまま収納してある(このケースは別売、ジガーバッグには付属しません)

 ジガーバッグ左側にはルアーケースをたくさん入れてある。

lure worm mini full これらは小型のソフトルアーたちと、シンカー&フック類。根魚狙いのテトラ探り釣りからメバリング・アジングに使用できるミニワームを中心に、根魚が釣れそうな淡水用ワームも用意。

 シンカー&フック類は、「ジグヘッドリグ」「ダウンショットリグ」「テキサスリグ」等に対応できるものを必要な範囲でバリエーション豊富に揃えてある。「スプリットショット」や単に仕掛けの安定のために用いるスプリットシンカーは、Popyの場合使用頻度が低いので、別のケースに分けて収納してある。

lure worm hard full これらは中型のソフトルアーとメバリング用ハードルアーたち。上のミニワームの場合もそうだが、手返しを良くするため、あらかじめフックを刺しておいたり、シンカーを埋め込んでおいたり、準備段階でできることはきちんとしてから収納してある。メバリング用のジグにはアシストフックを装着したり、自分なりの手を加えてある。

lure big full これらはシーバス・青物・牙物用のミノー&メタルジグたち。タチウオジギング用には本体・フック・タコベイト等ジグ構成パーツをバラで買い込んでオリジナルトレーラージグを作ってある。あと、写真内には無いが、エギも一通りのバリエーションを用意してある。最近は専ら根魚しか狙わないので、遠征先などで思わぬ大型ターゲットが出た場合などに引っ張り出すくらいかな。

 ほら、メバリングしてて「アタリが全然無いわ〜」なんて思ってたら向こうでエギンガーがアオリ揚げてたりとか…、あるでしょ?あとスズキが港内を廻りはじめて撃沈…とかね。イカやフィッシュイーターが出たら小型の魚は皆逃げちゃうみたいね。そんなときに大型ルアーがあれば退屈せずに済むってわけ。

gear cooler daiwa こちらはダイワのクーラーBOX、21リッター。根魚釣りにはこれで必要十分なサイズ。もしも間違ってとんでもない大カサゴを釣り上げちゃったりしても、45cmくらいまでなら3匹は入るでしょう。(まぁ、そんなのはオフショアサイズであり、陸っぱりでの釣りで出ることはほとんど無いから心配ない!)

 クーラー本体に貼り付けてあるステッカーはまたまたNappe氏によるもの。良い仕事してます。

gear pinontools こちらはピンオンツール。非常に良く使うツールをピンオンリールに取り付けてズボンのベルト通しに装着する。

 具体的なツール内容は「ラインカッター」「フックシャープナー」「針先修正棒」「UVライト」。なお、このラインカッターはフロロ・ナイロン用で、PE用のものは別途腰道具に装着。PEカッターは持って行くのを忘れると大変なことになりかねないので要注意。そして絶対に無くさないこと!

gear sakanasimegear fishholder

 写真上の左は「魚絞めバサミ」、右は「Rapala フィッシュホルダー」。いずれも、「魚をより美味しく」とか「より安全に」とか、こちらの要望が深くなるにつれて必要になるものなので必需品ではないが、持っていればとても安心。特にフィッシュホルダーは、根魚狙いでオコゼ等の毒魚が釣れてしまったときや、その他タチウオ等の牙物が釣れたときには重宝する。

gear light handygear light head

 写真上の左は「ハンディタイプのマルチライト」、右は「ヘッドライト」。夜釣りでなくとも朝マズメ前の暗がり等では安全のため必ず持っておくべき。左のマルチライトは、LED2灯 + 超高輝キセノン + 蛍光管という実にマルチなライトだ。

 どのようなライトを持つ場合も、できるだけ明るくて消費電力の少ないLED仕様のものをお勧めする。夜の釣り場で電池切れなんて致命的だからね。電池残量はまだまだあるはずなのに、急な電圧降下とか経験したことないかな?特に気温の低い冬の間はそういうことが起こりがちなので、予備の電池もお忘れなく。

gear nightsign これは多目的サインランプ。キャンプなどで夜間テントにぶら下げたりして、暗闇での目印にするためのものだが、夜の釣り場でクーラーボックス等いちいち携行できないものを地面に置いたまま少し移動する場合に取り付けておいたり、車を停めておく場合にもセキュリティランプのように暗がりでの目印になるから便利。

tackle reels リールは通常ロッド1本に対して1個あればいいはずだが、念には念を。上で大型ルアーの紹介写真の中の左側にある「マナティ」等のワインド釣法や、メタルジグ等の高速リーリングを続けていると、突如リールがぶっ壊れることがある…。まぁ、そんな破損の可能性まで考えなくとも、ルアーによって相応しいリールというものがあり、その都度対応できるならばそれが理想的だから、タックルボックスには最低1つは予備のつもりでしのばせておこう。

 ちなみに写真のものは上段左から「シマノ・ステラ2000」「TeamDaiwa(ダイワ)・X3500i」「ダイワ・Cy.2500」そして手前は「アブガルシア・カーディナル301」。これだけあればどれかが壊れても対応できる。ラインシステムを組んで用意してある替えスプールもあれば尚良し。

gear westtoolbox これはPopyの腰道具一式。アウトドア用品メーカーのLOGOSのウェストバッグとモンベルのボトルケース、あとプライヤーホルダーをベルトで繋げてある。

 ウェストバッグには小型デジカメと釣り用ウェットティッシュ、PE末端処理用にライター、応急用大型傷テープ、胃薬(笑!)、あと下記の小型単眼鏡が入っている。外側にはPEカッターと上で登場したフィッシュホルダー、細かいリグ用のピンセットをセットしてある。いずれも落下防止用に尻手ロープを付けてある。ボトルケースは糸くずや千切れたワーム等のゴミを入れて使う。

gear binoculars こんなもの持って釣り行く人はあまりいないだろう…。しかし便利なんだこれが。先客の釣り人を遠くから確認したり、離れた場所に停めた車の安全を確認したりできる。大きい方の双眼鏡はなんとナイトビジョンなのだ!初めて行く夜の釣り場でも暗いうちから観察できるというわけよ、フッフッフ…。

gear rodstand これも必需ではないが、あると非常に便利だしタックルに傷が付かない。もちろんこれは置き竿に使うものではなく、単に立てて置くだけのものなので、ご注意を。

gear froatingbest fgear froatingbest r

 最後になったが、フローティングベスト。持っていない人は意外に多い。まぁ必要になるような危険な目に遭うことはほとんど無いけれど、それを言ってしまうのは油断というもの。気を付けていても何が起こるかわからないからね。安全対策にやり過ぎということはないから、とりあえず1着持っておこう。

 自動膨張式の非常にコンパクトでスタイリッシュなものが最近流行だが、僕はこちらの浮力素材でできたベストタイプのものをお勧めする。ポケット等が多く機能的だからね。


 もちろん、ここではほとんど挙げていないけれど、ロッドやラインは必需品。色々なものを手にしてみて、自分の「いちばん」を見つけてゆこう。
以上、だいぶ長々となったが、Popyの考える「基本の出撃準備」でした〜

popypopy0707 at 20:20 │Comments(2)TrackBack(0)clip!フィッシングギア 

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この記事へのコメント

1. Posted by ニンキブログ    2006年11月06日 14:58
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2. Posted by Popy    2006年11月08日 07:03
お知らせいただきましてありがとうございます。早速登録させていただきましたので、今後とも宜しくお願いします。

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幼い頃から海が好きで、ともだちと誘い合って何気なくやっていた「釣り」。成長し大人になり、しばしのブランクが空いたのちに、行動力・経済力・情報収集力を持ち合わせて改めて踏み込んだこの世界、ここが自分のあるべき場所だと知った。いつもの場所へ、ときには新しい場所へ赴き、釣ることを楽しみ、そのために尽くす手段や試行錯誤を楽しみ、釣り上げた生命に感謝し、それらすべての気持ちを友人と分かち合い、次の釣行を楽しみにしながら過ごす毎日。釣りは、釣るだけじゃない、だから楽しい。
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