2007年02月04日

ボトム攻略にメタル強し

いまさらながら、今回はハードルアーの魅力に迫ることにしよう。

僕らが狙うは根魚、つまりはボトムやストラクチャー周りを丹念に集中的に攻められるリグが有効だと言える。

hard jazzjig shorejighook2
JazzOriginal 爆釣JIG

■根掛かり回避性&地形追従性に優れたテキサスリグは根魚狙いにとても有効なリグで、攻め込みのネチっこさではナンバー1だろう。しかしリグるのが面倒なのが難点…

■手軽なジグヘッドリグのシンカーを重くするだけでもボトムは攻めやすくなるけれど、シンカーがサイズアップするほどにソフトルアーとのバランス、つまりはリグ自体のコントロール性やアピール度が著しく変化する。
(たとえば、ワームに対してシンカーが重たすぎてスイミングアクション不能になったり、ワームからのフックのはみ出し量がやけに大きくなってしまったり)


どんな物事にも利点があれば欠点がある。釣りの仕掛けも同じことで、どこかが伸びると何かが足を引っ張る。

しかしまぁ、ここで 「メタルジグ」 ですよアナタ。
いや、メタルジグにもきっと欠点はある。けれどスピーディでアグレッシブなボトム攻略には欠かせない、言わば「もってこい」のルアーだ。


おさらいのようだが、メタルジグの特徴を挙げると…

・金属で出来ているため比重が高く、小さくても重い。だから「良く飛び」「早く沈む」。

ボトムパンピングはもちろんのこと、スイミングや縦に探るバーチカルジギングなど様々な攻め方ができる。

・いろいろなシェイプのものが販売されており、重心位置を把握して使い分けることで、より意図したアクションを繰り返し行い続けることができるので、ヒットパターンを見つけたときにそのまま連続ヒットを得ることが容易である。

・フックタイプやサイズの変更やアシストフックの追加など、カスタマイズの幅が広くその効果を実感するときが最高に面白い



…というかんじ。
Popyはアシストフックをとても重要な要素として考えているため、ジグのカスタム時には必ずと言っていいほど追加・変更している。

hard jazzjig shorejighook1

ジグ本体にしてもフック類にしても、色々なメーカーから様々な商品が販売されおり、僕自身非常にたくさんの種類のものを持っているが、この記事を書いている今現在気に入って使っているのが↑コレだ。

「Jazz」というメーカーの爆釣JIGというシリーズのジグ本体と、ママワームでおなじみ「マリア」Shore Jig Hook Littleシリーズのアシストフック。


まずJazzのジグだが、これは実績の高いカラーバリエーションのラインナップと、ホログラムや夜光塗料の質の高さが目立つ。他に類を見ないほどの実にすばらしい出来だ。
根魚狙いの使用を意識しているようで、細軸のシングルフックがリアアイに装着されており、これは交換することなくそのまま実戦で使えるので嬉しい♪

次にマリアのショアジグフック、これがまた良い。上の写真を見ていただければ解るように、スカート&ティンセル付でカブラのようになっており、その接着部分は夜光素材で玉状にしてある。
さらにスカート部分も夜光であり、夜の闇のボトムでのアピールとバイトに絶大なる効果があると僕は認識している。
(実際、この組み合わせのジグで釣れた魚の口に刺さっているのは間違い無くこのアシストフックの方だった)



もちろん、これじゃなきゃだめなことなんて1つも無いので、市販の数多くの商品の中から自分のお気に入りを見つけてどんどんオリジナルのジグで挑んでいただきたい。

さらに、アシストフックの装着位置(フロント・リア)や装着個数、フックの垂らしの長さ等、フッキングに影響を与える要素はほかにもあるので、まずはいろいろ試してみることだね。



■ついでにもう1つお勧めしたいメタルがこちら↓
hard fruerudeka01


「ふるえる刑事」、タックルハウスの刑事シリーズの傑作だ。

このシリーズは商品コンセプト・商品説明が面白いので、まだご存知ない方はメーカーサイトからご覧ください。。。
・タックルハウス、該当商品ページはこちら

こちらはメタルジグとは違い、リアクションバイトを誘うバイブレーションルアーだ。
攻め方もボトムパンピング主体ではなく、ボトムからの大きなリフト&フォールや、レンジを決めてのブルブルリトリーブなどが得意。

ただ、購入時に付いているトレブルフックのままではルアー着底後の1アクションで根掛かりすることも少なくなく、そもそもメタル系ルアーに似つかわしくないので、レオンさんが彼のブログ「Keep Casting」にて紹介されていた「地獄針仕様」に習って変更させてもらった。

hard fruerudeka02

こうすることで根掛かり回避はもちろんのこと、フッキング率&バラシ防止率がかなり上がるので良いことだらけ。是非ともお勧めしたいカスタマイズだ。



なんだかメタルが何たるかを語り尽くせていないような気もするけれど、その有効性と面白さ・カスタム例など、今不足していると思われる情報を今回は書かせてもらったよ。

実釣例に関しては、この次の記事でチラとお見せするのでお楽しみに。。。

タックルハウス(TACKLE HOUCE) 回遊魚捜査一課 ふるえる刑事
タックルハウス(TACKLE HOUCE) 回遊魚捜査一課 ふるえる刑事



popypopy0707 at 20:51 │Comments(7)TrackBack(0)clip!ルアー/ハードルアー 

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この記事へのコメント

1. Posted by mogura    2007年02月05日 09:36
おはようございます。
moguraと申します。姫路在住です。
ふるえる刑事は、これからのシーズンの必須アイテムですね。
去年は、大活躍していただきました。
シングルフックをつけると、ラインの接続部分に良く絡まってバイブレーションが悪くなるときがあります。
レオン師匠は、さらにバージョンアップしてダブルフックに変更していますね。ピノ校長はフックからリングに変更されていますね。
moguraはカルティバのSD-21(size14)に早速変更しました。
m・x西宮店トラウトコーナーで発見しましたよ
2. Posted by Popy    2007年02月05日 19:47
>>moguraさん
ふるえる刑事、やっぱり良いですよねぇ。
フックの交換はもはや定番というか、必然のカスタムですね。

ご愛用フックの詳しい情報ありがとうございます。姫路から西宮までお買い物に、わざわざご苦労様です。。。

僕は同じくカルティイバのB-72の6#を使ってます。ダウンショット用フックらしいのですが、フッキングポイントの巻き込み具合が僕の理想の形状でして、迷わず買い込んでしまいました。


こういったリグやテクの詳しい話を振ってくれる方がなかなかいないもので、微妙に感謝してます。
また何か面白いカスタム例などありましたら是非教えてくださいね。HPやブログ等お持ちでしたらURLお知らせください〜
3. Posted by mogura    2007年02月06日 10:36
popyさん
>>西宮までわざわざ…
仕事で大阪まで出かける機会が多いのでよっています。
仕事後(夜中)に神戸〜明石間で釣りをしたいのですが、ポイントがわからないので、釣行の気はあるがなかなかいけません。

4. Posted by Popy    2007年02月06日 19:17
>>moguraさん
神戸〜明石間にはたくさんの漁港や埋立地があり、釣り場だらけです。

その中から「ここ!」とピックアップしてまでお勧めするのは難しいですが、メバル狙いをされるのでしたら、できるだけ足場の低い(=海面に近い)ところでしてみてください。

潮通しが良く水深があれば尚万能な釣り場と言えますが、僕が記事で書いておりますように、ひたひたのド干潮でも潮を読めば楽しく釣りができます。
「流れ」と勝負したいのであれば、やはり激流の明石海峡周辺をおすすめしますよ。
5. Posted by mogura    2007年02月13日 08:57
おはようございます。
ポイント攻略アドバイスありがとうございます。
がんばって攻めてみます。

あと、jazzでジグ・moguraから見て暴君がよさそうだなとチェックしていると、レオン師匠がjazzのスポンサードを受けるみたいですね。
ふるえる刑事・暴君に赤ホロシール・夜光シールの組み合わせもいいみたいですよ。
6. Posted by Popy    2007年02月13日 19:09
>>moguraさん
 「暴君」、偶然にも僕はおとといネットショップで大人買いしてしまいました。明日届きます。

 明らかに「ふるえる刑事」の模造品ですが、それゆえ改良というかモディファイというか、良い方向にアレンジされているだろうと思います。
 ラインがラインアイのところに絡んだりとか、顕著なトラブルが解消されていると良いですね。

 レオン師とjazzが出遭うとは、これまた奇遇か必然か…、良いモノにはやはり相応の人間が付いてくるものなんですね。僕らのルアーを選ぶ目も間違っていなかったということです。
7. Posted by mogura    2007年02月13日 23:46
Popyさん
「暴君」早速、ゲットですか?
うらやましい、「ふるえる刑事」「ナブラ刑事」のストックがあるので、今はマテ状態です。
でも、伊勢○かM・xで見つけると買ってしまうかもしれません。
Popyさんの臭覚に脱帽です。

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Popy

幼い頃から海が好きで、ともだちと誘い合って何気なくやっていた「釣り」。成長し大人になり、しばしのブランクが空いたのちに、行動力・経済力・情報収集力を持ち合わせて改めて踏み込んだこの世界、ここが自分のあるべき場所だと知った。いつもの場所へ、ときには新しい場所へ赴き、釣ることを楽しみ、そのために尽くす手段や試行錯誤を楽しみ、釣り上げた生命に感謝し、それらすべての気持ちを友人と分かち合い、次の釣行を楽しみにしながら過ごす毎日。釣りは、釣るだけじゃない、だから楽しい。
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