2007年03月10日
根魚釣りへのいざない 「新たなる冒険者」
このところの釣果・海の様子を「渋い、渋い」と繰り返してはいるものの、それはまぁいつも大物狙って欲張って冒険しているからこその結果でもある。
ならばたまには手近な場所でドカンと1発出してみようか、ということで今回はひさしぶりに東二見人口島を訪れた。

東二見人口島、ここは僕の第二のホームグラウンド。昨シーズンも非常にお世話になった場所だ。
2006年10月〜の記事にあるソイ連発などはすべてここでの釣果であり、僕にとって「行けば釣れる」的なベストスポットの1つである。
カサゴやアイナメはもちろんのこと、この辺りではかなり珍しく「ソイが狙って釣れる場所」ということで、何度行っても実に面白い釣り場だ。
■さらに、今回はまた当ブログを通じて知り合うこととなった「見習いTakuma」くんとともに釣行した。
彼は今現在、中学生ということで、僕らのやっているライトタックルロックフィッシングの年齢層としてはおそらく最若にあたるだろう。
かつての僕がそうであったように、彼もまた幼い今のうちから本腰入れて根魚釣りに励んでくれるのなら、きっと僕を超える根魚釣り師になるだろうと思っている。
さらにさらに、これは偶然か?必然か?なんとTakumaくんは僕と同じ地域に在住で、僕の釣りの原点である「西舞子漁港」を中心に釣りをしている。
まさしくいつかの僕の焼き直しのような状況にあるわけだ。そこに僕のサポートが加われば、いずれ僕を追い抜いてしまうのは時間の問題だろう…
◎今回はTakumaくんに「極・探り釣り」を伝授し、とりあえず根魚を引きずりだしてもらうことに。
…ということで、狙うはテトラの下の穴の中!ほんとこの釣り、穴だけに奥が深い。
さてさて、リグやタックルの説明はさておき、ここでいきなり釣果からいってしまおう…

クロソイ!こいつは小さいけれど超ムキムキボディなので、引き味はかなり強引で面白く、根に潜ろうとする泳ぎも俊敏なため、ライン1本で勝負する一瞬の駆け引きが実に楽しい♪
ほんと狙えば出る。間違ってカサゴが掛かったりなんてことはほとんど無く、「あそこにいる!」と読んだポイントから魚信があればほぼ確実にソイだ。
ここで釣れるソイはクロソイとムラソイの2種だが、ほとんどはこのクロソイ。
ソイを狙い撃ちするポイント、これは以前お話ししたように、「できるだけ奥、できるだけ暗く狭い穴・隙間を攻める」ということ。これだけ。
「魚が入っていることすら疑わしいほどの狭い空間」、「もしあそこでヒットしたら、魚を穴から引き出すことができるだろうか?と躊躇してしまうほどの小さな隙間」、そういうところにソイはいる。
それを頭に置いて攻めれば…

ほら、やっぱりソイ。
まぁたま〜にカサゴも出ちゃうことがある。もちろんカサゴも大体狙い撃ちすることができる。
「波打ち際からできるだけ中のほうにある薄暗い空間で、ソイの居るところよりも外側」、こんなかんじのつもりで攻めれば、ソイはまず釣れてはこない。ヒットすればほぼ確実にカサゴ。

でもやっぱりソイが好き。同じ大きさならカサゴの3倍くらい引いて楽しませてくれるからね。
それにしても今日のソイたちはムキムキを通り越して、もうボッテリしてる…。卵ではなく何かをお腹いっぱい食べていてもうパンパン。

いやぁ〜、楽しい。実を言うと、今回もそれなりに渋い一日ではあった。
いつもなら実釣開始30分以内に2桁、2時間くらいで何十何匹…という釣果があたりまえだったのがここ東二見人口島なので、朝から昼前まで頑張って二人で12匹とは…、相当きつかったということ。
■しかしまぁTakumaくんも良く頑張った。彼からすれば、「一日で5匹も釣ったのは初めて」ということで、満足して帰ってくれたようで良かった。
Takumaくんは僕からするとまだまだ幼い、知らないことも多すぎる、それは当然のこと。でも釣りについて学ぶことに熱心で飲み込みが早く、おそらくセンスも良い。
いろんなことに手を出したいお年頃だけれど、飽きることなくこれからもずっと釣りを続けてゆくことができるのなら、彼は絶対に伸びる。
そのために、僕はこれからも多くを教えてゆこうと考えている。
「教えられて解ることよりも、自分で考えて見出したことのほうが身につく」、それは僕自身が経験してよく解っていることだから、あくまでも僕は彼の手引きをするにとどまるつもりだ。

Takumaくんもカサゴを、そしてクロソイをしっかり釣り上げた。
ソイは狙っていかなきゃまず釣れない魚だから、彼もちゃんと僕と同じように攻められていたということになる。
今日が初めての探り釣りということだったが、上出来だ。
どれも小さかったけれど、彼にとってそんなことはきっとどうでもよかったはずだ。
今日は僕と見習いTakumaくんの初対面の日、楽しければそれでよかったんだよ。
□□□使用リグ・タックル□□□
ロッド
:PROX マイクロショット 60ULEF
リール
:アブガルシア・カーディナル301M
ライン
:VARIVAS ライトゲーム(フロロ)4lb
ルアー
:ダイワ 月下美人ビームスティック2.2インチ
:CHARLIE BREWER's Slider バスグラブ
:GAEA リアクションベイト1.75 アーストンミニチューブ
ジグヘッド
:オーナー針 メバルショット 1.8〜3.5g
:がまかつ COBRA29 1.4g-2#
※ちなみに、今回メバリングも試みたが、魚影・魚信ともに無く、メバルの釣果は0。早く以前のように昼間に何十匹もメバルが釣れる状況に戻って欲しいものだ。
ならばたまには手近な場所でドカンと1発出してみようか、ということで今回はひさしぶりに東二見人口島を訪れた。

東二見人口島、ここは僕の第二のホームグラウンド。昨シーズンも非常にお世話になった場所だ。
2006年10月〜の記事にあるソイ連発などはすべてここでの釣果であり、僕にとって「行けば釣れる」的なベストスポットの1つである。
カサゴやアイナメはもちろんのこと、この辺りではかなり珍しく「ソイが狙って釣れる場所」ということで、何度行っても実に面白い釣り場だ。
■さらに、今回はまた当ブログを通じて知り合うこととなった「見習いTakuma」くんとともに釣行した。
彼は今現在、中学生ということで、僕らのやっているライトタックルロックフィッシングの年齢層としてはおそらく最若にあたるだろう。
かつての僕がそうであったように、彼もまた幼い今のうちから本腰入れて根魚釣りに励んでくれるのなら、きっと僕を超える根魚釣り師になるだろうと思っている。
さらにさらに、これは偶然か?必然か?なんとTakumaくんは僕と同じ地域に在住で、僕の釣りの原点である「西舞子漁港」を中心に釣りをしている。
まさしくいつかの僕の焼き直しのような状況にあるわけだ。そこに僕のサポートが加われば、いずれ僕を追い抜いてしまうのは時間の問題だろう…
◎今回はTakumaくんに「極・探り釣り」を伝授し、とりあえず根魚を引きずりだしてもらうことに。
…ということで、狙うはテトラの下の穴の中!ほんとこの釣り、穴だけに奥が深い。
さてさて、リグやタックルの説明はさておき、ここでいきなり釣果からいってしまおう…

クロソイ!こいつは小さいけれど超ムキムキボディなので、引き味はかなり強引で面白く、根に潜ろうとする泳ぎも俊敏なため、ライン1本で勝負する一瞬の駆け引きが実に楽しい♪
ほんと狙えば出る。間違ってカサゴが掛かったりなんてことはほとんど無く、「あそこにいる!」と読んだポイントから魚信があればほぼ確実にソイだ。
ここで釣れるソイはクロソイとムラソイの2種だが、ほとんどはこのクロソイ。
ソイを狙い撃ちするポイント、これは以前お話ししたように、「できるだけ奥、できるだけ暗く狭い穴・隙間を攻める」ということ。これだけ。
「魚が入っていることすら疑わしいほどの狭い空間」、「もしあそこでヒットしたら、魚を穴から引き出すことができるだろうか?と躊躇してしまうほどの小さな隙間」、そういうところにソイはいる。
それを頭に置いて攻めれば…

ほら、やっぱりソイ。
まぁたま〜にカサゴも出ちゃうことがある。もちろんカサゴも大体狙い撃ちすることができる。
「波打ち際からできるだけ中のほうにある薄暗い空間で、ソイの居るところよりも外側」、こんなかんじのつもりで攻めれば、ソイはまず釣れてはこない。ヒットすればほぼ確実にカサゴ。

でもやっぱりソイが好き。同じ大きさならカサゴの3倍くらい引いて楽しませてくれるからね。
それにしても今日のソイたちはムキムキを通り越して、もうボッテリしてる…。卵ではなく何かをお腹いっぱい食べていてもうパンパン。

いやぁ〜、楽しい。実を言うと、今回もそれなりに渋い一日ではあった。
いつもなら実釣開始30分以内に2桁、2時間くらいで何十何匹…という釣果があたりまえだったのがここ東二見人口島なので、朝から昼前まで頑張って二人で12匹とは…、相当きつかったということ。
■しかしまぁTakumaくんも良く頑張った。彼からすれば、「一日で5匹も釣ったのは初めて」ということで、満足して帰ってくれたようで良かった。
Takumaくんは僕からするとまだまだ幼い、知らないことも多すぎる、それは当然のこと。でも釣りについて学ぶことに熱心で飲み込みが早く、おそらくセンスも良い。
いろんなことに手を出したいお年頃だけれど、飽きることなくこれからもずっと釣りを続けてゆくことができるのなら、彼は絶対に伸びる。
そのために、僕はこれからも多くを教えてゆこうと考えている。
「教えられて解ることよりも、自分で考えて見出したことのほうが身につく」、それは僕自身が経験してよく解っていることだから、あくまでも僕は彼の手引きをするにとどまるつもりだ。

Takumaくんもカサゴを、そしてクロソイをしっかり釣り上げた。
ソイは狙っていかなきゃまず釣れない魚だから、彼もちゃんと僕と同じように攻められていたということになる。
今日が初めての探り釣りということだったが、上出来だ。
どれも小さかったけれど、彼にとってそんなことはきっとどうでもよかったはずだ。
今日は僕と見習いTakumaくんの初対面の日、楽しければそれでよかったんだよ。
□□□使用リグ・タックル□□□
ロッド
:PROX マイクロショット 60ULEF
リール
:アブガルシア・カーディナル301M
ライン
:VARIVAS ライトゲーム(フロロ)4lb
ルアー
:ダイワ 月下美人ビームスティック2.2インチ
:CHARLIE BREWER's Slider バスグラブ
:GAEA リアクションベイト1.75 アーストンミニチューブ
ジグヘッド
:オーナー針 メバルショット 1.8〜3.5g
:がまかつ COBRA29 1.4g-2#
※ちなみに、今回メバリングも試みたが、魚影・魚信ともに無く、メバルの釣果は0。早く以前のように昼間に何十匹もメバルが釣れる状況に戻って欲しいものだ。
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by
チャム
2007年03月11日 09:31
いつも拝見しています、勉強になります!
前回の記事もそうですが、何となく自分が探してる感覚や憶測を こうして形にして見せて頂けると、なんだか安心します。このまま探しても大丈夫なんだと。それもひとつの形なんだと。まだまだ初心なので試行錯誤ですが… これからも楽しみにしてます!!
2. Posted by
Popy
2007年03月11日 13:36
>>チャムさん
いつも「Always 冒険」をご覧頂きましてありがとうございます。
僕はなんかこう物事を上手く表現することに夢中になってしまうんですよ。
人になにかを見せたいとか知らしめたいときはもちろんのこと、自分自身が迷ったときなんかには、前に進むために自分で道を敷きたいんですよね。
そんなわけでブログも始めましたし、実際ためになったと言ってくださる声がありがたい一方で、僕自身もまた手に入れるものがたくさんあり、良いことばかりです。
チャムさんのブログのほうも、たまに覗かせてもらっていますよ。
僕が立ち上げたトラコミュ「ライトタックルロックフィッシング」にご参加いただいてますからね。
今後もお互いに良き刺激になるような釣果を、そして記事を残してゆきましょう。
いつも「Always 冒険」をご覧頂きましてありがとうございます。
僕はなんかこう物事を上手く表現することに夢中になってしまうんですよ。
人になにかを見せたいとか知らしめたいときはもちろんのこと、自分自身が迷ったときなんかには、前に進むために自分で道を敷きたいんですよね。
そんなわけでブログも始めましたし、実際ためになったと言ってくださる声がありがたい一方で、僕自身もまた手に入れるものがたくさんあり、良いことばかりです。
チャムさんのブログのほうも、たまに覗かせてもらっていますよ。
僕が立ち上げたトラコミュ「ライトタックルロックフィッシング」にご参加いただいてますからね。
今後もお互いに良き刺激になるような釣果を、そして記事を残してゆきましょう。
3. Posted by
釣りバカ哲ちゃん
2007年03月12日 21:16
中学生かぁー。私はサッカー部のグランド待ちの間に近所の川にブラックバスを釣りにいってたなぁ。
レジャー用のゴムボートを持って電車に乗って小野や社にバスを釣りにいってたなぁ。
なつかしいなぁ。
レジャー用のゴムボートを持って電車に乗って小野や社にバスを釣りにいってたなぁ。
なつかしいなぁ。
4. Posted by
Popy
2007年03月12日 21:40
>>釣りバカ哲ちゃんさん
昔よりも今のほうが行動力があるはずなのに、あの頃のほうが今よりもっと冒険していたなぁ、とは僕も思い当たることがあります。
過去を懐かしむほどに、自分が歳をとってゆくのが解りますね…。
しかし過去の経験や想い出というものは、良いものです。
僕もいずれ、出会った人たちの想い出の中に在りたい、そんな気持ちでこれからも熱く語ってゆきたいと思います。。。
昔よりも今のほうが行動力があるはずなのに、あの頃のほうが今よりもっと冒険していたなぁ、とは僕も思い当たることがあります。
過去を懐かしむほどに、自分が歳をとってゆくのが解りますね…。
しかし過去の経験や想い出というものは、良いものです。
僕もいずれ、出会った人たちの想い出の中に在りたい、そんな気持ちでこれからも熱く語ってゆきたいと思います。。。



