2007年04月14日

春の根魚デイゲームは好スタート

今回は、地元のホームグラウンド「西舞子」の西端のジュゴン型テトラ帯にて根魚狙いの釣行。

20070414homejugontetra

あえて潮汐やマズメの時間帯などにこだわらず、「行ってみてから考える釣り」を決行。

■実釣時間は14:00〜15:00。春の陽気、快晴のまぶしい日差し。
普通、この天気この時間に根魚狙いで出掛ける人はいないだろう…とは思いつつも、やはり釣りたいものは釣りたい。思い立ったら行ってしまう。。。




さて、現場に着いて状況チェック。

う〜ん、楽しみにしていた「ワカメ林」がいいかんじに繁っている。
例年この中からアイナメが飛び出し、ワカメ林とテトラ帯の間にはメバルがたむろし、良い思いをしてきた。

しかしあら大変、強い南風に煽られて、波がものすごいことに…。
あまりの激しさにワカメも千切れてあちらこちらに浮遊している始末。
激流の明石海峡の潮は更に激しく、容赦無くこちら側へ向かってテトラ帯に打ちつけてくる。

とても沈みテトラの上に立っての釣りなどできそうもないため、迷わず探り釣りをすることに…


20070414ksg1

はい、チョロいもんです(笑)

テトラ外側の激しい波風の影響はテトラ内にも及び、通常「根魚ポイント」となるところも水がザバザバと動いており、カサゴやソイが落ち着いてじっとしていられそうな場所はより限定される状態。
そのためむしろ居場所を特定しやすくて、こちらも無駄な探りが減るというもの。

20070414ksoi.


とにかく奥の奥を攻めるパターンのため、この場合ソイの居場所にヒットする確率が高い。

しかもこれまたムキムキの魚体。体高が半端じゃなく高く、重厚でトルクフルな引き味がたまらない。

20070414bighaze


こんな暗い穴の奥から出るものか?と、正直びっくりだったのがコレ、大きなハゼ。
こいつもまた荒波から逃れるため身を隠していたのだろう。

まだ抱卵しており、鶏卵1つ分ほどもあるお腹をしていた。
ハゼとしては結構大きく、立派な個体だったから、珍しい外道として素直に喜ぼう。



■釣り上げた魚は、カサゴ4匹(19〜22cm)・クロソイ2匹(18〜20)・ハゼ1匹(22cm)、合計7匹。

なかなかの型揃いで、20cmオーバーって言ったら普通ならみんな喜ぶと思うんだけど、20cmっていうラインは結構小さいんだよね〜。
釣り上げても実際それほど嬉しいサイズではない。やっぱり、20cmと25cmでは全然違うもんね。


□□□ 使用タックル&リグ □□□

ロッド:PROX 三代目根魚権蔵 66EF硬派
リール:シマノ アルテグラ2500s
ライン:VARIVAS ライトゲーム フロロ4lb

ジグヘッド:オーナー針 メバルショット(1.8〜3.5g)
ワーム:ダイワ月下美人 ビームスティック2.2インチ



■さて、ちょっとだけ続きを…

この日の晩、数日前から約束していたサイト「たかがエギング、されどルアー」のテルさんと、冬の間一緒に釣行していただいたムースさんと共に3人で釣行した。




目的は春メバル。場所は東二見人口島をスタートし、あちこちをランガン釣行。

■東二見人口島では、通常なんらかの魚信が得られるようなポイントで粘っても、アタリすら無いという状況をまたしても体験。。。

とりあえず灯かりや流れなど、何か変化のあるところ、「魚がそこにいるための要素」を探してゆこう、ということで北側水路へ移動。

「先週ここでヤッた」というテルさんを横で見守っていると、やはりアタリがある様子。2投目くらいで早くもヒットし、テルさんチビメバルをゲット。このときテルさんはプラグでの釣りに凝っており、見ているとスローシンキングを流れに乗せてドリフトでアピールさせている様子。


僕もプラグを登場させたのだが、ここはやはりあえて違うアプローチで攻めるのが面白いと思い、ワームの形状とカラーローテーションによる反応の変化を楽しむことに。

テルさんのプラグにアタリは頻繁にあるのだが、ほとんど掛けられないとのことで、ショートバイト&トレブルフックの厳しさがあらわになった。


■場所を播磨新島に移動するが、こっちもなんだかなぁ…。とりあえずテルさん橋の下でミクロメバルゲット。しかしここも却下。
ここでムースさんが合流、3人で江井ヶ島漁港へ移動〜

江井ヶ島漁港では、漁港内向きの停泊船の下からアタリが頻発。しかし超超超ミクロ級メバルのようで、超微細なバイブレーションのような魚信が一瞬あっては消えを繰り返し、まったくフックが口に入らないようだった。それほどミクロ級の魚体だということが手に取るように解る。

しかしこの「いっぱいいるのに釣れない」ってのがいちばんムラムラするというか燃えるわけで、変に頑張ってしまう(^^;

この日のロッド「三代目根魚権蔵」、こいつの感度はまた凄まじく、ミクロメバルのアタリもよく判る。
プルルっと来たらすかさず送りアワセ!これでなんとか掛けられる。
そうして僕はここで10cmと14cmのチビメバルをゲット。お恥ずかしい…


■そして最後に明石新波止へ。
港内の状況は先ほどとほぼ同じに見えたが、ミクロメバルのアタリは無い。
何か小さな魚がいるのは見えるが、メバルではない様子。

と、気がつくとそれをムースさんがゲット。
ベッコウゾイ(タケノコメバル)の幼魚でした。。。
こいつは1匹出ると10匹出るというくらい、居るところにはたくさん居る。

ここで3人バラバラなポイントに散らばって攻略。
テルさんは大波止外向きのハニースポットで16cm程度のチビメバルを2匹ゲットされ、ムースさんもまたベッコウゾイをゲット。



ここまで来て時間は朝の4:30くらい。眠い、寒い、終了。

ということで、釣果こそさんざんだったものの、やはり気の合う仲間と色々話しながらする釣りは楽しく、こんな状況でもなんとか魚を出せる自分たちをお互いに称え合えることは嬉しく、また1つ良い夜が過ごせたと思う。


次にまたこの3人で釣りに行けるときは、次こそは、でっかいメバルを獲りたい。

popypopy0707 at 23:59 │Comments(3)TrackBack(0)clip!ロックフィッシュ 

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この記事へのコメント

1. Posted by ゆうぽん    2007年04月16日 14:20
こんにちわ。
1枚目の写真のブルーのコントラストがとてもいいですね。
こちらではあまりテトラ帯はないのでとても新鮮な景色です。

どのお魚さんもコンディションが良くて羨ましいです。

いいですね。気の会う仲間との釣り♪
2. Posted by Popy    2007年04月16日 18:02
>>ゆうぽんさん、おひさしぶりです。
昼間の海岸線の風景、やっぱり綺麗ですよね。
写真撮影が趣味なので、釣行記の写真もできるだけ手を抜かないようには心掛けています。。。

こちら大阪湾方面では、春のメバルフィーバーがちょっと遅れ気味なのですが、ご覧のように本格根魚たちは絶好調です。この記事の翌日の釣行でもカサゴ20cmクラスを4匹、もちろん昼間に釣りました。

最近釣り友達が増えて、中でもお互い尊敬し会える仲間との釣りが楽しいですね。僕らも一緒に行けたらいいのですが、超遠距離なのできびしいですね…、残念です。


ちなみに、ゆうぽんさんの最近のブログ記事にありました、「蛇口に寄り添う一輪の花」ですが、あれの名前はポピーですよ。豆知識です…
3. Posted by ゆうぽん    2007年04月16日 19:02
お返事ありがとうございます。

写真が趣味なのですね。
さすがに素敵な写真が多いですもん♪
私も見習わねばw

大阪湾方面ではメバルや根魚はこれからなのですね。こちらはもう終わり際です。

釣りが好きだったら、そのうち縁があるでしょう♪ いつの日かお互いのホームで釣りができることを願っております。

あの花がポピーだったのですねw名前は知ってましたが、種もまいてないのにいきなり咲いて、あの写真の次の日にはもう花が落ちていたのでまったくわかりませんでした。。 サンキューです(^o^)丿

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幼い頃から海が好きで、ともだちと誘い合って何気なくやっていた「釣り」。成長し大人になり、しばしのブランクが空いたのちに、行動力・経済力・情報収集力を持ち合わせて改めて踏み込んだこの世界、ここが自分のあるべき場所だと知った。いつもの場所へ、ときには新しい場所へ赴き、釣ることを楽しみ、そのために尽くす手段や試行錯誤を楽しみ、釣り上げた生命に感謝し、それらすべての気持ちを友人と分かち合い、次の釣行を楽しみにしながら過ごす毎日。釣りは、釣るだけじゃない、だから楽しい。
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