2008年08月10日
ソフトルアーのセット方法
最近、ブログのアクセス記録の中の検索キーワードの欄に、「ワームやソフトルアーの(フックへの)刺し方」に関する検索内容が非常に多く見られます。

日中に長時間釣りをするには厳しい暑さですし、春や秋に比べて釣りものの少ない今の時期、身近な波止やテトラで手堅く根魚でも…という人が多いのでしょうか。また、夏休みの家族連れや「にわか釣り師」の人にとっては、夏の回遊魚狙いよりもやはり足元で展開できる釣りの方が向いている様です。
また、「アジングとソフトルアー」に関する検索内容もたくさんありまして、手軽なライトタックルでの釣りに興味を持つ人が増えているようですね。
そんな「これから根魚」「はじめてのソフトルアー」という方々のために、ワーム・ソフトルアーの基本のセット方法をイラストにして用意してみました。入門者の方々の参考になればと思います。

日中に長時間釣りをするには厳しい暑さですし、春や秋に比べて釣りものの少ない今の時期、身近な波止やテトラで手堅く根魚でも…という人が多いのでしょうか。また、夏休みの家族連れや「にわか釣り師」の人にとっては、夏の回遊魚狙いよりもやはり足元で展開できる釣りの方が向いている様です。
また、「アジングとソフトルアー」に関する検索内容もたくさんありまして、手軽なライトタックルでの釣りに興味を持つ人が増えているようですね。
そんな「これから根魚」「はじめてのソフトルアー」という方々のために、ワーム・ソフトルアーの基本のセット方法をイラストにして用意してみました。入門者の方々の参考になればと思います。
■まずは一般的なストレートワーム

メバル・アジなどを狙う場合に比較的高い頻度で使用します。
基本は「まっすぐ」刺すこと。慣れるまで難しいと感じるかもしれませんが、きちんとセットできていないと変な動きをしてしまいます。

ママワームや月下美人シリーズ等耐久性の高いソフトルアーは、特にフックに真っ直ぐ刺すことが難しいタイプでしょう。
慣れで克服できますが、ターゲットやルアーの使い方によっては、はじめからこのような横着な刺し方をしてしまえば無難です。
◎以前の記事(2007年1月)からの流用ですが、解り易く説明した画像がもう1つありましたので、下のサムネイルをクリックしてご覧下さい。

カサゴ・ソイ類等の探り釣りや、ボトムやストラクチャーにタイトに張りついているメバルを狙う場合など、スイミングをあまり重要としていない場合には、この刺し方でもなんら問題ありません。
また、オフセットフックの刺し方に似ていることからも解るように、フックポイントの露出量が少ないため、フック部分から根掛かりする確率が若干低くなります。探り釣りに特に有効でしょう。

ジグヘッドにセットする際、テールがやや下を向くようにフックを斜めに貫通させることで、即席の「ダートチューン」に。
ロッドティップを小刻みに動かしてラインテンションを瞬時に抜いたり掛けたりすることで、ルアーが水中で左右にジグザグ飛び回って、効果的なリアクションバイトを得られる場合があります。
■異形テールのソフトルアー

カーリーテール・パドルテール等、大きなアクションをするタイプのソフトルアーには「向き」があります。パッケージ等を参考にし、正しい向きでセットしましょう。
■エビ・カニ・ザリガニ系ソフトルアー

テトラ・岩礁等にタイトに着いているカサゴやソイ類・アイナメ・アコウ(キジハタ)等を狙う際に効果的なソフトルアーです。
フィッシュタイプのものとは違い、基本的にスイミングさせることはありません。根掛かりし易い場所で丹念に底を叩くような使い方をするため、根掛かり対策として「オフセットフック」を使用した「テキサスリグ」等が有利な状況が多くなります。
底質や攻め方によってはジグヘッドリグで問題無い場合もあります。またジグヘッドにもオフセットフックを採用したものがありますので、必要に応じて使い分けましょう。
■まずはきっちり、それから応用

はじめに書きました通り、きちんと刺さなければルアーが変な動きをしてしまい、釣果に影響を及ぼします。
カサゴやソイ類等は、ルアーが動いてさえいれば食ってくるような場面も多々ありますが、メバル狙いやアイナメ・アコウ等のベイトフィッシュパターンの際にはきちんとしたスイミングアクションが必要になってきます。
何を投げても釣れるような高活性な状況も稀にありますが、通常ルアーがくるくる回ってしまったり水中で縦になっていたり、おかしなことになっている場合は魚も「?」と思っていると考えて良いでしょう。そうならないために、まずは基本の刺し方をきちんと身につける必要があります。
逆に、バスフィッシングの「ワッキーリグ」や「ネコリグ」のようなヘンテコな刺し方やそれによる独特のアクションを試してみるのも面白いです。これにもカサゴ等は好反応を示す場合があります。
刺し方・アクションそれぞれの関係と、状況による向き不向きを考えながら、いろいろなパターンを試してみましょう。
■一手間、二手間
ソフトルアーは文字通り軟らかく、形やサイズが自由に変えられるのが特徴です。
「アタリがあるけど乗らない」「尻尾ばかりかじられる」等、微妙なあと一歩の反応があるのに、アワセや送り等タックルの操作だけでは打開できない状況で、ワームの頭を少しちぎってみたり、クロー系ソフトルアーのお尻をカットしてみたり、「サイズダウン」という作業をするとキャッチにつながる場合があります。
またソフトルアーはサイズバリエーションが豊富なため、ベイトサイズに合わせて大きさや長さをローテーションすることでヒットにつながることもあります。

またフックの出ている位置を変えてみたり、フックサイズ・形状の変更、シンカーの重さや位置を変更することでも、魚がルアーを咥えたり吸い込んだりする瞬間を上手に捕らえることにつながる場合があります。
更に突き詰めると「カラーローテーション」「ルアーのシルエット」という条件も必要になっていますが、これらは「魚から見てどうか?」という半分は想像や憶測で、もう半分は実践と経験・結果によって個々のアングラーの中で確立されてゆく柔軟な感覚的方法論であることから、入門者の方々にも自身で掴む「お楽しみ」として今後見極めていっていただけたらと思います。

メバル・アジなどを狙う場合に比較的高い頻度で使用します。
基本は「まっすぐ」刺すこと。慣れるまで難しいと感じるかもしれませんが、きちんとセットできていないと変な動きをしてしまいます。

ママワームや月下美人シリーズ等耐久性の高いソフトルアーは、特にフックに真っ直ぐ刺すことが難しいタイプでしょう。
慣れで克服できますが、ターゲットやルアーの使い方によっては、はじめからこのような横着な刺し方をしてしまえば無難です。
◎以前の記事(2007年1月)からの流用ですが、解り易く説明した画像がもう1つありましたので、下のサムネイルをクリックしてご覧下さい。

カサゴ・ソイ類等の探り釣りや、ボトムやストラクチャーにタイトに張りついているメバルを狙う場合など、スイミングをあまり重要としていない場合には、この刺し方でもなんら問題ありません。
また、オフセットフックの刺し方に似ていることからも解るように、フックポイントの露出量が少ないため、フック部分から根掛かりする確率が若干低くなります。探り釣りに特に有効でしょう。

ジグヘッドにセットする際、テールがやや下を向くようにフックを斜めに貫通させることで、即席の「ダートチューン」に。
ロッドティップを小刻みに動かしてラインテンションを瞬時に抜いたり掛けたりすることで、ルアーが水中で左右にジグザグ飛び回って、効果的なリアクションバイトを得られる場合があります。
■異形テールのソフトルアー

カーリーテール・パドルテール等、大きなアクションをするタイプのソフトルアーには「向き」があります。パッケージ等を参考にし、正しい向きでセットしましょう。
■エビ・カニ・ザリガニ系ソフトルアー

テトラ・岩礁等にタイトに着いているカサゴやソイ類・アイナメ・アコウ(キジハタ)等を狙う際に効果的なソフトルアーです。
フィッシュタイプのものとは違い、基本的にスイミングさせることはありません。根掛かりし易い場所で丹念に底を叩くような使い方をするため、根掛かり対策として「オフセットフック」を使用した「テキサスリグ」等が有利な状況が多くなります。
底質や攻め方によってはジグヘッドリグで問題無い場合もあります。またジグヘッドにもオフセットフックを採用したものがありますので、必要に応じて使い分けましょう。
■まずはきっちり、それから応用

はじめに書きました通り、きちんと刺さなければルアーが変な動きをしてしまい、釣果に影響を及ぼします。
カサゴやソイ類等は、ルアーが動いてさえいれば食ってくるような場面も多々ありますが、メバル狙いやアイナメ・アコウ等のベイトフィッシュパターンの際にはきちんとしたスイミングアクションが必要になってきます。
何を投げても釣れるような高活性な状況も稀にありますが、通常ルアーがくるくる回ってしまったり水中で縦になっていたり、おかしなことになっている場合は魚も「?」と思っていると考えて良いでしょう。そうならないために、まずは基本の刺し方をきちんと身につける必要があります。
逆に、バスフィッシングの「ワッキーリグ」や「ネコリグ」のようなヘンテコな刺し方やそれによる独特のアクションを試してみるのも面白いです。これにもカサゴ等は好反応を示す場合があります。
刺し方・アクションそれぞれの関係と、状況による向き不向きを考えながら、いろいろなパターンを試してみましょう。
■一手間、二手間
ソフトルアーは文字通り軟らかく、形やサイズが自由に変えられるのが特徴です。
「アタリがあるけど乗らない」「尻尾ばかりかじられる」等、微妙なあと一歩の反応があるのに、アワセや送り等タックルの操作だけでは打開できない状況で、ワームの頭を少しちぎってみたり、クロー系ソフトルアーのお尻をカットしてみたり、「サイズダウン」という作業をするとキャッチにつながる場合があります。
またソフトルアーはサイズバリエーションが豊富なため、ベイトサイズに合わせて大きさや長さをローテーションすることでヒットにつながることもあります。

またフックの出ている位置を変えてみたり、フックサイズ・形状の変更、シンカーの重さや位置を変更することでも、魚がルアーを咥えたり吸い込んだりする瞬間を上手に捕らえることにつながる場合があります。
更に突き詰めると「カラーローテーション」「ルアーのシルエット」という条件も必要になっていますが、これらは「魚から見てどうか?」という半分は想像や憶測で、もう半分は実践と経験・結果によって個々のアングラーの中で確立されてゆく柔軟な感覚的方法論であることから、入門者の方々にも自身で掴む「お楽しみ」として今後見極めていっていただけたらと思います。



