ロックフィッシュ
2008年05月04日
まったくもって、爆りまへん
■今春も根性で通い続けている福井エリアへの遠征メバリング。
撃沈して記事には無い釣行もあるのだが、なかなか好機を見ることができないまま、シーズンが終わりに近づいているようだ…。

通い続ける…とは言っても「数撃ちゃ当たる」とは思っていないし、天候や海況には気を配ってきたつもりだったが、今年はどうも福井エリアの海の中の季節の推移するスピードがよく解らず、ベストなタイミングをことごとく逃してしまったかんじ。
かなりの遠方につき、情報網を張り巡らせたところで海の状況を手に取るように知り得ることはできないし、仕事等の都合で釣行日を自由に選べる身でもないから仕方の無いことなのだけれど。
でまぁ、今回もいざ挑んではみた。

僕に釣れたメバルはこの1尾のみ。
体長は寂しい20cm…。まぁそれなりに太ってはいるのだけれど。Jazzの爆釣JIG3gでヒット。
実釣後に測ったのだけれど、水温が22℃。低いところで21.5℃と、予想をはるかに上回る異常なまでの早さで急上昇していた(こりゃアオリイカが釣れちゃうぞ…)。
もはやシーズン終了な水温。メバルがほとんど居なかったことに、不思議は無い。

まぁカサゴはいくらでもいるわけで(^^;
水温や水質の変化に強いというか、鈍感というか、カサゴやソイ類は季節がめぐっても一年中そこそこの応えが返ってくる。
今回カサゴはけっこうガタイが良く、写真のもので23cm。肉付きもかなり良い。一緒に釣りをしたたけとさんのお友達のキャノピーさんも、良いサイズのカサゴを何匹も釣り上げられていた。
ま、全員狙いはメバルなんですが(笑)

全然アタらず釣れず…、まぁいないもんはいないわけで、それでもわずかながら居るであろうメバルの魚信を逃すまいと、神経ピリピリで小さな変化にもアワセを入れてゆくと、答えが出る。
↑2インチのルアーで4インチの魚も釣れる!と…(爆
アナハゼの稚魚。たくさん湧いてましたわ。
25cmくらいのチヌもいたけれど、餌についているようでルアーには反応を示さなかった。同じテトラ帯の上に、餌釣りグループがいた。
そんなかんじで、シーズンの終わりを確認しに行ったようなかんじ。
いやまぁ、「昼間メバリング」にこだわった結果であって、ナイトゲームならまだもう少しいけるでしょう。hatzさんも夜中にぶらり行って釣ってこられているようなので。
1週前には、良い群が入っていたのですがねぇ…。強風に追いやられさえしなければ。。。
福井エリアへの遠征メバリング、まだもう一度くらいはチャンスがあるかもしれない。
とりあえず、画伯さん、後は頼んます(笑)
神戸からは遠いっすわ('A`)
撃沈して記事には無い釣行もあるのだが、なかなか好機を見ることができないまま、シーズンが終わりに近づいているようだ…。

通い続ける…とは言っても「数撃ちゃ当たる」とは思っていないし、天候や海況には気を配ってきたつもりだったが、今年はどうも福井エリアの海の中の季節の推移するスピードがよく解らず、ベストなタイミングをことごとく逃してしまったかんじ。
かなりの遠方につき、情報網を張り巡らせたところで海の状況を手に取るように知り得ることはできないし、仕事等の都合で釣行日を自由に選べる身でもないから仕方の無いことなのだけれど。
でまぁ、今回もいざ挑んではみた。

僕に釣れたメバルはこの1尾のみ。
体長は寂しい20cm…。まぁそれなりに太ってはいるのだけれど。Jazzの爆釣JIG3gでヒット。
実釣後に測ったのだけれど、水温が22℃。低いところで21.5℃と、予想をはるかに上回る異常なまでの早さで急上昇していた(こりゃアオリイカが釣れちゃうぞ…)。
もはやシーズン終了な水温。メバルがほとんど居なかったことに、不思議は無い。

まぁカサゴはいくらでもいるわけで(^^;
水温や水質の変化に強いというか、鈍感というか、カサゴやソイ類は季節がめぐっても一年中そこそこの応えが返ってくる。
今回カサゴはけっこうガタイが良く、写真のもので23cm。肉付きもかなり良い。一緒に釣りをしたたけとさんのお友達のキャノピーさんも、良いサイズのカサゴを何匹も釣り上げられていた。
ま、全員狙いはメバルなんですが(笑)

全然アタらず釣れず…、まぁいないもんはいないわけで、それでもわずかながら居るであろうメバルの魚信を逃すまいと、神経ピリピリで小さな変化にもアワセを入れてゆくと、答えが出る。
↑2インチのルアーで4インチの魚も釣れる!と…(爆
アナハゼの稚魚。たくさん湧いてましたわ。
25cmくらいのチヌもいたけれど、餌についているようでルアーには反応を示さなかった。同じテトラ帯の上に、餌釣りグループがいた。
そんなかんじで、シーズンの終わりを確認しに行ったようなかんじ。
いやまぁ、「昼間メバリング」にこだわった結果であって、ナイトゲームならまだもう少しいけるでしょう。hatzさんも夜中にぶらり行って釣ってこられているようなので。
1週前には、良い群が入っていたのですがねぇ…。強風に追いやられさえしなければ。。。
福井エリアへの遠征メバリング、まだもう一度くらいはチャンスがあるかもしれない。
とりあえず、画伯さん、後は頼んます(笑)
神戸からは遠いっすわ('A`)
2007年11月03日
記録更新連発!?ロックフィッシング再開 の巻…
掲示板でも告知していたのだけれど、予定通り地元の「東二見人口島」へと釣行した。
今回は、しばらくエギングに集中していたため手を休めさせてもらっていた本業の「根魚釣り」の再開ということで、タックル・ルアーすべてに最高の備えをして挑んだ。
昨年の今頃のように、短時間で大爆釣することを確信して。。。

続きを読む
今回は、しばらくエギングに集中していたため手を休めさせてもらっていた本業の「根魚釣り」の再開ということで、タックル・ルアーすべてに最高の備えをして挑んだ。
昨年の今頃のように、短時間で大爆釣することを確信して。。。

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2007年09月02日
ぶらり、沖テトラ
先日、やっとこさ新しい釣り用インフレータブル・ボートを購入したので、今回は早速ボートを出して沖テトラに渡ることに。
場所はブログ記事に何度か登場している「神戸某沖テトラ」。
いつも仲良くしていただいているムースさんをお誘いしてGO。
さらに偶然たけとさんも同日同時刻に同じ場所で釣行ということで、2艇3名での実釣となった。
ゴールドメンバー(笑)

◆ターゲットは今絶好調のブルーバックメバルと走りのロリイカ、それから根魚に青物と、皆それぞれに欲張って大荷物で沖テトラに乗り込んだ。
しかしあいにく前日の大雨の影響で濁りがキツく、ベイトは希薄でアジやイワシなど回遊魚の姿も無い。
おまけに雨が降るわ風が強いわ波が湧いて砂が上がるわ…、なんじゃこりゃぁ!
状況は最悪(爆)
しかしそれであきらめる僕らでもなく、必死こいて投げまくるシャクリまくる探りまくる。
小一時間、アタリもへったくれもない。
・・・そしてファーストフィッシュはムースさんに。
なんとタコジグでヒラメをゲット。さすが、人にできないことをやってくれます。

そしてまた、小一時間沈黙。。。
その後たけとさんがロリイカゲット。まだまだロリだけど、食べれば美味しそう。
1杯獲ったことをきっかけに、たけとさんはエギングに集中し、その後も実釣終了までポツポツとロリイカを掛けていった。
そして僕は…。
実釣開始序盤に根魚狙いで3度の大アタリがあったのだが、いずれもあまりに強烈な突っ込みにリーダー(=根ズレ対策)ごとブチ切られ、完全に負けてしまった。
その後エギングしたりメバリングしたりと浮気を繰り返すも、いやぁ〜厳しい。
実釣終了予定時刻まであと10分…
というところでやっと僕にも釣果がついてきた。

超ムキムキのカサゴ。
体長は24cmそこそこだったが、立派に肥大した肉厚の魚体はじゅうぶんビッグサイズと呼べる。
ザリガニ系ワームを丸飲み。
やはり甲殻類系に対してはアタックの仕方が違う。
いやぁ〜厳しかった。
でも終わり良ければなんとやら…、気分は上々(^^
このところ毎度毎度散々やられっぱなしだけれども、こうして最後の最後になって手に入れるものもあるわけで、「やられ損」ではないみたい。
場所はブログ記事に何度か登場している「神戸某沖テトラ」。
いつも仲良くしていただいているムースさんをお誘いしてGO。
さらに偶然たけとさんも同日同時刻に同じ場所で釣行ということで、2艇3名での実釣となった。
ゴールドメンバー(笑)

◆ターゲットは今絶好調のブルーバックメバルと走りのロリイカ、それから根魚に青物と、皆それぞれに欲張って大荷物で沖テトラに乗り込んだ。
しかしあいにく前日の大雨の影響で濁りがキツく、ベイトは希薄でアジやイワシなど回遊魚の姿も無い。
おまけに雨が降るわ風が強いわ波が湧いて砂が上がるわ…、なんじゃこりゃぁ!
状況は最悪(爆)
しかしそれであきらめる僕らでもなく、必死こいて投げまくるシャクリまくる探りまくる。
小一時間、アタリもへったくれもない。
・・・そしてファーストフィッシュはムースさんに。
なんとタコジグでヒラメをゲット。さすが、人にできないことをやってくれます。

そしてまた、小一時間沈黙。。。
その後たけとさんがロリイカゲット。まだまだロリだけど、食べれば美味しそう。
1杯獲ったことをきっかけに、たけとさんはエギングに集中し、その後も実釣終了までポツポツとロリイカを掛けていった。
そして僕は…。
実釣開始序盤に根魚狙いで3度の大アタリがあったのだが、いずれもあまりに強烈な突っ込みにリーダー(=根ズレ対策)ごとブチ切られ、完全に負けてしまった。
その後エギングしたりメバリングしたりと浮気を繰り返すも、いやぁ〜厳しい。
実釣終了予定時刻まであと10分…
というところでやっと僕にも釣果がついてきた。

超ムキムキのカサゴ。
体長は24cmそこそこだったが、立派に肥大した肉厚の魚体はじゅうぶんビッグサイズと呼べる。
ザリガニ系ワームを丸飲み。
やはり甲殻類系に対してはアタックの仕方が違う。
いやぁ〜厳しかった。
でも終わり良ければなんとやら…、気分は上々(^^
このところ毎度毎度散々やられっぱなしだけれども、こうして最後の最後になって手に入れるものもあるわけで、「やられ損」ではないみたい。
2007年07月16日
夕飯の主役を獲りに…、ちょいと淡路へ。
梅雨は未だ明けずとも、季節はもう夏。
季節の移り変わりが地上よりも一足遅い海の中も、魚種多彩・魚影満開と完全に夏模様。
やたらと暑苦しい今夏だけれども、世間ではシーズンオフと干され気味の根魚が妙に好調な様子。ならば今夜もいただきます♪
…というわけで今回は、毎度お馴染み中学生アングラー「Takumaくん」を連れて淡路へと渡った。

場所は淡路島東側に位置する「i人口島」、僕のお気に入りの釣り場だ。
*台風明けの釣行となったため、念には念をということで、根魚最強のシラサエビを用意しての実釣。エサピチの海老は活きが良くて最高♪
さて、持参したパンをガツガツ食べつつ4:30頃実釣開始。
開始から20秒ほどでまずは1発ゲット。

う〜ん、良い体。
19cmほどだったが、程よく太っていて良く引いた。
なんせ赤いカサゴが釣れてよかった。地元では緑色の痩せた個体が非常に多いからね。
横へ横へと移動しながらテンポよく魚信を探ってゆくと、ココンとアタるのになかなか乗らないポイントがあった。
まぁ根魚では無いかんじだけど、どんな魚か見てみたいので、送って送って食い込ませてみると…

ぶはっ、スズメダイ。
本種は体長11〜13cmが標準らしいので、17cmあったこの個体は「良型」なのか…?
スズメダイ釣るのは何年ぶりだろう、むか〜し昔小学生のころにサビキで釣って以来の再会。
そんな思い出話を交えつつ、Takumaくんと二人して美しい淡路沖の朝の風景に魅入る。

足元からポツポツとだが順調にカサゴが釣れてくるので、「台風明けだけど、結構釣れるじゃん。今日はお持ち帰りたくさんイケるかもね♪」なんて調子の良いこと言ってみる。
するとここからベラの猛攻が始まる…
ベラ、それも皆20cmを超すなかなかの良型ばかりで、とりあえず写真なんか撮ってみたりなんかすると、こんなことに↓

1発撮った直後にカメラにむかって大ジャンプ。
これ、マジです、合成とかじゃアーリマセン。
反射的にシャッターを切り、その瞬間をもれなく見事にカメラに収められたのは、僕の才能ということで(笑)
この後、もちろんレンズを拭くのに苦労させられた…。
こりずにもう1枚。。。

キュウセンベラじゃなくても、赤色のやつがいるんだね。
とにかくどいつもこいつも、ベラは良型ばかり。
ベラマニア必釣の釣り場だなこりゃ(^^;
カサゴを交えつつ、ベラを快釣し続け、なんとなく気が抜けた矢先…ズドンっと強烈な突っ込み!
完全に潜られた。間抜けだ…。
しかしまだラインは繋がっている。獲れるものならなんとか獲りたい!
ロッドをティップからグリップ手前まで海中に突っ込んで、少しでも魚の踏ん張っている位置に近づけて、ライン強度の範囲内で強引にオリャ!とひねるとスッとテンションが抜けた。
ラインブレイク?いや、まだ魚信がある。
魚を引っ張りだすことに成功したみたい♪
すかさずロッドを高く挙げてゴリゴリと巻き上げると…
やっと出ました良型根魚。

カサゴ27cm。こりゃあ良いわ、満足。
ご覧の通り、体長の割に身はそれほど厚くなかったが、「非常に旨そうだなぁ…」ということで、お持ち帰りさせていただくことに。
一方のTakumaくんは、実はここまでボウズだった。
「まず底を取ること」「そこから狙いの魚種に合わせたタナ取り・攻め方があること」など、アドバイスをしつつ、僕は魚を釣り上げるたびにTakumaくんに見せに行った。
その後、Takumaくんはキャスティングでメバルを1匹釣り上げ、しばらくののちカサゴも釣り上げた。
いずれも小さかったが、嬉しそうで良かったよ。

そうそう、アナハゼもよく釣れた。
結局のところ、根魚よりもベラやアナハゼ等の「緑系」ばかり釣ってしまったなぁ…。
今回ソイは釣り上げることができなかった。
魚信から察するに、居るには居るのだけれど、ここのテトラや捨石は非常に難解で、「潜られ易く・引っ張り出しにくい」「根ズレでラインブレイクし易い」という、魚に有利な条件なわけで、根魚には強いはずの僕もずっと苦戦してきた。
だからこそこの釣り場が好きなのかもしれない。
釣りは、難しいほうが楽しい。
◆さてさて、キープした良型カサゴさんは「姿造り」になっていただきました。

カサゴは関西ではガシラと呼ばれることから明きらかな通り、頭ばかりで身が少ないのだけれど、こいつが捌いてみるとけっこうたくさんあるじゃないのよ。
*ちなみに、胃袋の中からはや・は・り、蟹が出てきた。大量に。
カサゴやソイを狙い撃ちするならば、やはり甲殻類系戦術が上等手段と言えるだろう。

この日は、カサゴを中心に「カツオのたたき」(奥)や「サバの煮焼き」(手前)など、魚づくしの華やかな健菜メニューでお腹いっぱいになって眠ったのでした〜♪
*ちなみに「煮焼き」は、我が家のオリジナル調理法で、一度甘辛く煮つけたものを再度焼き魚の要領でこんがりと仕上げたもの。
「煮つけ」とも「照り焼き」とも違う絶妙な美味しさが味わえる一品。
釣って、食べて、今回の釣りもこれにて完了。
夏だけど、やっぱり根魚は止まらない。近々また獲りに行こう。
季節の移り変わりが地上よりも一足遅い海の中も、魚種多彩・魚影満開と完全に夏模様。
やたらと暑苦しい今夏だけれども、世間ではシーズンオフと干され気味の根魚が妙に好調な様子。ならば今夜もいただきます♪
…というわけで今回は、毎度お馴染み中学生アングラー「Takumaくん」を連れて淡路へと渡った。

場所は淡路島東側に位置する「i人口島」、僕のお気に入りの釣り場だ。
*台風明けの釣行となったため、念には念をということで、根魚最強のシラサエビを用意しての実釣。エサピチの海老は活きが良くて最高♪
さて、持参したパンをガツガツ食べつつ4:30頃実釣開始。
開始から20秒ほどでまずは1発ゲット。

う〜ん、良い体。
19cmほどだったが、程よく太っていて良く引いた。
なんせ赤いカサゴが釣れてよかった。地元では緑色の痩せた個体が非常に多いからね。
横へ横へと移動しながらテンポよく魚信を探ってゆくと、ココンとアタるのになかなか乗らないポイントがあった。
まぁ根魚では無いかんじだけど、どんな魚か見てみたいので、送って送って食い込ませてみると…

ぶはっ、スズメダイ。
本種は体長11〜13cmが標準らしいので、17cmあったこの個体は「良型」なのか…?
スズメダイ釣るのは何年ぶりだろう、むか〜し昔小学生のころにサビキで釣って以来の再会。
そんな思い出話を交えつつ、Takumaくんと二人して美しい淡路沖の朝の風景に魅入る。

足元からポツポツとだが順調にカサゴが釣れてくるので、「台風明けだけど、結構釣れるじゃん。今日はお持ち帰りたくさんイケるかもね♪」なんて調子の良いこと言ってみる。
するとここからベラの猛攻が始まる…
ベラ、それも皆20cmを超すなかなかの良型ばかりで、とりあえず写真なんか撮ってみたりなんかすると、こんなことに↓

1発撮った直後にカメラにむかって大ジャンプ。
これ、マジです、合成とかじゃアーリマセン。
反射的にシャッターを切り、その瞬間をもれなく見事にカメラに収められたのは、僕の才能ということで(笑)
この後、もちろんレンズを拭くのに苦労させられた…。
こりずにもう1枚。。。

キュウセンベラじゃなくても、赤色のやつがいるんだね。
とにかくどいつもこいつも、ベラは良型ばかり。
ベラマニア必釣の釣り場だなこりゃ(^^;
カサゴを交えつつ、ベラを快釣し続け、なんとなく気が抜けた矢先…ズドンっと強烈な突っ込み!
完全に潜られた。間抜けだ…。
しかしまだラインは繋がっている。獲れるものならなんとか獲りたい!
ロッドをティップからグリップ手前まで海中に突っ込んで、少しでも魚の踏ん張っている位置に近づけて、ライン強度の範囲内で強引にオリャ!とひねるとスッとテンションが抜けた。
ラインブレイク?いや、まだ魚信がある。
魚を引っ張りだすことに成功したみたい♪
すかさずロッドを高く挙げてゴリゴリと巻き上げると…
やっと出ました良型根魚。

カサゴ27cm。こりゃあ良いわ、満足。
ご覧の通り、体長の割に身はそれほど厚くなかったが、「非常に旨そうだなぁ…」ということで、お持ち帰りさせていただくことに。
一方のTakumaくんは、実はここまでボウズだった。
「まず底を取ること」「そこから狙いの魚種に合わせたタナ取り・攻め方があること」など、アドバイスをしつつ、僕は魚を釣り上げるたびにTakumaくんに見せに行った。
その後、Takumaくんはキャスティングでメバルを1匹釣り上げ、しばらくののちカサゴも釣り上げた。
いずれも小さかったが、嬉しそうで良かったよ。

そうそう、アナハゼもよく釣れた。
結局のところ、根魚よりもベラやアナハゼ等の「緑系」ばかり釣ってしまったなぁ…。
今回ソイは釣り上げることができなかった。
魚信から察するに、居るには居るのだけれど、ここのテトラや捨石は非常に難解で、「潜られ易く・引っ張り出しにくい」「根ズレでラインブレイクし易い」という、魚に有利な条件なわけで、根魚には強いはずの僕もずっと苦戦してきた。
だからこそこの釣り場が好きなのかもしれない。
釣りは、難しいほうが楽しい。
◆さてさて、キープした良型カサゴさんは「姿造り」になっていただきました。

カサゴは関西ではガシラと呼ばれることから明きらかな通り、頭ばかりで身が少ないのだけれど、こいつが捌いてみるとけっこうたくさんあるじゃないのよ。
*ちなみに、胃袋の中からはや・は・り、蟹が出てきた。大量に。
カサゴやソイを狙い撃ちするならば、やはり甲殻類系戦術が上等手段と言えるだろう。

この日は、カサゴを中心に「カツオのたたき」(奥)や「サバの煮焼き」(手前)など、魚づくしの華やかな健菜メニューでお腹いっぱいになって眠ったのでした〜♪
*ちなみに「煮焼き」は、我が家のオリジナル調理法で、一度甘辛く煮つけたものを再度焼き魚の要領でこんがりと仕上げたもの。
「煮つけ」とも「照り焼き」とも違う絶妙な美味しさが味わえる一品。
釣って、食べて、今回の釣りもこれにて完了。
夏だけど、やっぱり根魚は止まらない。近々また獲りに行こう。
2007年06月24日
淡路島・沼島、二兎追うものは、なんとやら釣行記
◆今回は、ムースさんと共に淡路島と沼島(ぬしま)へと釣行。
・淡路島へは、シーズン到来したばかりで早くも良型が揚がっていると噂の「サバ」狙いのショアジギング。
・沼島へは、最近絶好調の良型根魚、それから朝マズメのシーバスや青物、それから春の親イカ狙いのエギング
…というなんとも豪快な(無理な?)欲張り釣行(^^;
それが全部きっちり結果残せたら格好良いものの、結果は半ばタイトルの通り。。。
まぁ、「とりあえず出るものは何でも狙ってみよう!」ということで、ありとあらゆるタックルを用意して大荷物で出掛けたのでした…

夜明けとともにまずはショアジギング。場所は、対面に神戸が見える某ケーソン帯。風は気持ち良く、程よく潮も流れていて、いかにも釣れそうな予感。
18gから40gまで、いろんな形状のジグを投げまくってはシャーっと高速で巻きあげ、ジャークジャークでヒラを打たせる。ときにはタダ巻き、ときにはストップ&ゴーを入れてみたりするも、青物は出ない。
底まで沈めて地形の変化を見つけては、大袈裟にシャクリ上げてアピールアピール、のつもりが、一向に魚信は無い。

軽めのジグに変えてややスロー気味に操ってやると、チェイスしてくる魚影が!40cmくらいのシーバスのようだったが、足元まで来て反転…。
その後はビッグな魚影を見ることもなく、移動。
佐野新島へ移動し、同じくショアジギングを敢行するが、こちらもだめな様子。先行のルアー釣り客たちもすでに手を休めていた。
ひさしぶりに目にできるかと楽しみにしていた「ナブラ」も見ることができないまま、雰囲気ばかりの朝マズメは終了。
回遊魚狙いは、回れば爆釣・居なきゃ撃沈と、白黒がはっきり出てしまう。今回の淡路での結果は「撃沈」ということで…。
いざ、沼島へ。

しかしここで1つ大失敗が…。乗るはずだった朝1番の沼島への船に間に合わず、次の船は1時間後。
時間をつぶし、ようやく沼島へ渡り、釣り座まで歩いて移動していると…、自転車に乗った地元の釣り師と思われる人がこちらへ走ってくる。
ハンドルにひっかけられたタモの中には大きなシーバス!70cm以上はあっただろう。彼は颯爽と走り去って行った。これを見てちょっと期待♪
とりあえず何か釣らねばということで、ムースさんはイカ狙いでエギング、僕はビッグな根魚狙いでストラクチャーの釣り。
テトラや岩を探ると、頻繁にアタる。なかなか乗らないが良いアタリが連発。しかし犯人はこいつ…

大きなベラ。。。釣っても釣ってもベラ。引き味はメバル並に面白い魚だけれど、これはちょっと…。
何匹釣っても20cmオーバーのベラなので、僕はゴロタ岩場に移動。
見るからに面白そうなところ。時期さえ合えば、アコウやアイナメも狙えそうなポイントだ。

岩場・捨石・石積み・テトラ・藻場・沖シモリ、これでもかと言うほどの根魚ポイントだが、難易度はかなり高めだった。
それでも、地形をよく観察して、丹念にリグを送り込んでやると、そこそこのサイズの根魚が出る。

ムチムチに太りきったムラソイ。
今回は最大で24cmと、まずまずの釣果が得られた。

クロー系ワームを丸飲みにしたカサゴ。
カニが非常に多く、甲殻類系ワームの独壇場というかんじだった。
そうそう、波止に囲まれた湾内には、子サバの大群が入ってきていた。僕が根魚ゲームを楽しんでいる間に、ムースさんはサバを釣られていたようなので、僕もメタルジグとカブラで釣ってみることに。

釣れる。簡単だ。しかし小さい。
投げる、巻く、巻く、自動的に釣れる。
*あ、失礼、写真が白飛びしてしまった…。あまりに強い日差しとギラギラの魚体に思わず失敗写真に(^^;
簡単に釣れるけれど、持って帰って食べるサイズではない。むしろ、「こりゃ殺生やわ…」ということで、数匹釣ってチビサバゲームは終了。
サイズは小さかったけれど、数はものすごい大群だった。この夏の間に大きくなって、初秋に神戸・明石方面に回ってきてほしいね。
そうそう、このサバを狙って、ブリが湾内に入ってきて派手なボイルをしているのを目撃した。
ボイルの位置を目で追うと、魚の移動速度が判るわけだけども、速い。さすがは青物。シーバスでは有り得ない速さ。スバラシィ。
◆一方のムースさんは、そのボイルを見て一瞬青物狙いになりつつも、その後はエギングに集中しておられた。
そして、淡路島へ戻る船の時間が迫り、「最後の一振り」気分でそれぞれ別れて釣りをしていたところ、ムースさんから電話が。
「触腕1本掛けで、タモが要る」とのことで、タモを持って急いでムースさんのところへ。

胴長25cmの親イカ、ムースさん本命ゲット。最後の最後でやってくれました。お見事です。
そして、このイカ、今回は僕にくださるということで、ありがたく頂戴しました♪
■結局のところ、いったいどれが本命なのかはっきりしない感があるけども、僕は根魚・ムースさんはイカと、それぞれの分野はクリアした。それからサバも、小さかったけれどとりあえずクリア。次回はもっと大きなサバを!ということで。
こうして時間は午後1時20分になり、淡路への船が出船。二人ともだいぶ疲労したため、そのまま帰路へつくことに。

写真は船に搭載されていたフルノ製ソナー。家の母親はフルノで働いているため、今回の釣りの土産に1枚撮ったのでした。。。
さて、頂いたアオリイカの食べ方には実に悩まされた。まずは刺身、それから煮て良し焼いて良し、唐揚げや天ぷらも美味し…。
しかしまぁイカは1杯しかないので、あれもこれもとはできない。ということでとりあえず刺身。

旨い、甘〜い♪当日・一晩寝かせて翌日と、二度味わってみた。
釣れた当日は、コリコリ感が強く、さっぱりとした味わい。これが一日置くと、モチモチとした食感に変わり、旨味が濃くなってこれまた良い。

「イカじゃが(笑)」、肉じゃがならぬそれだ。
普通にさと芋などと一緒に「イカの煮物」にしても良かったわけだが、今回はLucky毒魚氏(=昔の記事に登場)にもらった採れたてじゃがいもがあったため、それとの合わせ技。
これがまた美味い。「あ〜旨い、なんでこんな旨いんやろ…」と口から出るものもまた止まらない。
このイカじゃが、使ったイカの身は触腕を含めた10本の足だけ。たった10本しかなゲソが、こんなに旨味を持っているのか?と驚きを覚えるほどの良い味だった。
春イカ食べられて本当に良かった。良いもの頂きました、ムースさん、ありがとうございます。
*ムースさんとは、今後もサバリベンジを含め、いろいろな釣行計画を企んでおりますので、皆さん乞うご期待。
・淡路島へは、シーズン到来したばかりで早くも良型が揚がっていると噂の「サバ」狙いのショアジギング。
・沼島へは、最近絶好調の良型根魚、それから朝マズメのシーバスや青物、それから春の親イカ狙いのエギング
…というなんとも豪快な(無理な?)欲張り釣行(^^;
それが全部きっちり結果残せたら格好良いものの、結果は半ばタイトルの通り。。。
まぁ、「とりあえず出るものは何でも狙ってみよう!」ということで、ありとあらゆるタックルを用意して大荷物で出掛けたのでした…

夜明けとともにまずはショアジギング。場所は、対面に神戸が見える某ケーソン帯。風は気持ち良く、程よく潮も流れていて、いかにも釣れそうな予感。
18gから40gまで、いろんな形状のジグを投げまくってはシャーっと高速で巻きあげ、ジャークジャークでヒラを打たせる。ときにはタダ巻き、ときにはストップ&ゴーを入れてみたりするも、青物は出ない。
底まで沈めて地形の変化を見つけては、大袈裟にシャクリ上げてアピールアピール、のつもりが、一向に魚信は無い。

軽めのジグに変えてややスロー気味に操ってやると、チェイスしてくる魚影が!40cmくらいのシーバスのようだったが、足元まで来て反転…。
その後はビッグな魚影を見ることもなく、移動。
佐野新島へ移動し、同じくショアジギングを敢行するが、こちらもだめな様子。先行のルアー釣り客たちもすでに手を休めていた。
ひさしぶりに目にできるかと楽しみにしていた「ナブラ」も見ることができないまま、雰囲気ばかりの朝マズメは終了。
回遊魚狙いは、回れば爆釣・居なきゃ撃沈と、白黒がはっきり出てしまう。今回の淡路での結果は「撃沈」ということで…。
いざ、沼島へ。

しかしここで1つ大失敗が…。乗るはずだった朝1番の沼島への船に間に合わず、次の船は1時間後。
時間をつぶし、ようやく沼島へ渡り、釣り座まで歩いて移動していると…、自転車に乗った地元の釣り師と思われる人がこちらへ走ってくる。
ハンドルにひっかけられたタモの中には大きなシーバス!70cm以上はあっただろう。彼は颯爽と走り去って行った。これを見てちょっと期待♪
とりあえず何か釣らねばということで、ムースさんはイカ狙いでエギング、僕はビッグな根魚狙いでストラクチャーの釣り。
テトラや岩を探ると、頻繁にアタる。なかなか乗らないが良いアタリが連発。しかし犯人はこいつ…

大きなベラ。。。釣っても釣ってもベラ。引き味はメバル並に面白い魚だけれど、これはちょっと…。
何匹釣っても20cmオーバーのベラなので、僕はゴロタ岩場に移動。
見るからに面白そうなところ。時期さえ合えば、アコウやアイナメも狙えそうなポイントだ。

岩場・捨石・石積み・テトラ・藻場・沖シモリ、これでもかと言うほどの根魚ポイントだが、難易度はかなり高めだった。
それでも、地形をよく観察して、丹念にリグを送り込んでやると、そこそこのサイズの根魚が出る。

ムチムチに太りきったムラソイ。
今回は最大で24cmと、まずまずの釣果が得られた。

クロー系ワームを丸飲みにしたカサゴ。
カニが非常に多く、甲殻類系ワームの独壇場というかんじだった。
そうそう、波止に囲まれた湾内には、子サバの大群が入ってきていた。僕が根魚ゲームを楽しんでいる間に、ムースさんはサバを釣られていたようなので、僕もメタルジグとカブラで釣ってみることに。

釣れる。簡単だ。しかし小さい。
投げる、巻く、巻く、自動的に釣れる。
*あ、失礼、写真が白飛びしてしまった…。あまりに強い日差しとギラギラの魚体に思わず失敗写真に(^^;
簡単に釣れるけれど、持って帰って食べるサイズではない。むしろ、「こりゃ殺生やわ…」ということで、数匹釣ってチビサバゲームは終了。
サイズは小さかったけれど、数はものすごい大群だった。この夏の間に大きくなって、初秋に神戸・明石方面に回ってきてほしいね。
そうそう、このサバを狙って、ブリが湾内に入ってきて派手なボイルをしているのを目撃した。
ボイルの位置を目で追うと、魚の移動速度が判るわけだけども、速い。さすがは青物。シーバスでは有り得ない速さ。スバラシィ。
◆一方のムースさんは、そのボイルを見て一瞬青物狙いになりつつも、その後はエギングに集中しておられた。
そして、淡路島へ戻る船の時間が迫り、「最後の一振り」気分でそれぞれ別れて釣りをしていたところ、ムースさんから電話が。
「触腕1本掛けで、タモが要る」とのことで、タモを持って急いでムースさんのところへ。

胴長25cmの親イカ、ムースさん本命ゲット。最後の最後でやってくれました。お見事です。
そして、このイカ、今回は僕にくださるということで、ありがたく頂戴しました♪
■結局のところ、いったいどれが本命なのかはっきりしない感があるけども、僕は根魚・ムースさんはイカと、それぞれの分野はクリアした。それからサバも、小さかったけれどとりあえずクリア。次回はもっと大きなサバを!ということで。
こうして時間は午後1時20分になり、淡路への船が出船。二人ともだいぶ疲労したため、そのまま帰路へつくことに。

写真は船に搭載されていたフルノ製ソナー。家の母親はフルノで働いているため、今回の釣りの土産に1枚撮ったのでした。。。
さて、頂いたアオリイカの食べ方には実に悩まされた。まずは刺身、それから煮て良し焼いて良し、唐揚げや天ぷらも美味し…。
しかしまぁイカは1杯しかないので、あれもこれもとはできない。ということでとりあえず刺身。

旨い、甘〜い♪当日・一晩寝かせて翌日と、二度味わってみた。
釣れた当日は、コリコリ感が強く、さっぱりとした味わい。これが一日置くと、モチモチとした食感に変わり、旨味が濃くなってこれまた良い。

「イカじゃが(笑)」、肉じゃがならぬそれだ。
普通にさと芋などと一緒に「イカの煮物」にしても良かったわけだが、今回はLucky毒魚氏(=昔の記事に登場)にもらった採れたてじゃがいもがあったため、それとの合わせ技。
これがまた美味い。「あ〜旨い、なんでこんな旨いんやろ…」と口から出るものもまた止まらない。
このイカじゃが、使ったイカの身は触腕を含めた10本の足だけ。たった10本しかなゲソが、こんなに旨味を持っているのか?と驚きを覚えるほどの良い味だった。
春イカ食べられて本当に良かった。良いもの頂きました、ムースさん、ありがとうございます。
*ムースさんとは、今後もサバリベンジを含め、いろいろな釣行計画を企んでおりますので、皆さん乞うご期待。
2007年06月23日
初夏の根魚、今日このごろ
しばらく釣行記事のUPをお休みしていたけれど、その間も釣行は続けていたので、今回はそんな「根魚近況報告」的な内容をお届けしたいと思う。

■ここしばらくの記事で繰り返し登場していた「地元神戸の西舞子ジュゴンテトラ帯への活餌釣り」、あれからも僕は通い続けた。
ときには一人で、ときにはムースさんと共に、とにかく梅雨めばるの獲り残しが無いようにと、朝早くから頑張った。
すると、まぁ居る。とりあえず狙ったものは釣れる。

しかし良型を狙い撃ちするにはもはや外道が多すぎる。
今年は本当に海水温の上昇が早く、海の中の状況の移り変わりが早い。
フグ・ベラ・ギンポ…、到底嬉しくない外道たちの数が圧倒的だ(^^;

カサゴも20cmクラスのものが揃ってきている。しかしやや痩せ気味なのが気になるところ。。。
前回5月5日の釣行で釣り上げた特大カサゴ。ここではあれくらい太った奴が以前は比較的高い確率で釣れたものだ。

ムラソイ。最近実に型が良い。ムラソイで23・4cmを出すのは意外と簡単だ。
最近このムラソイも個体数が増えつつあると感じている。
カサゴよりもソイのほうが強い。だからこの場所のソイが増えればカサゴの小さいのはどんどん減ってゆくだろう。ソイの腹の中からメバルやカサゴの稚魚が出てくることは珍しくないからね(^^;
■それから、たけとさんと共にまた「神戸市某沖テトラ」に渡ってのメバリング釣行もした。
*前回の「神戸市某沖テトラ」釣行の記事はコチラから

ここは暗いうちが勝負の釣り場。日が昇るとアタリがぱたりと止まるので、とにかくキャストしまくった。
流れがいろんな方向から当たってはヨレて、なかなかメバルの居場所に狙いが定まらないが、「ならばまぁ、ここだろう」というポイントを通すと、パラパラと釣れる。
サイズは18〜19cmくらいの型で揃っていた、ここでのアベレージかな。

ならばと、急流に乗せてフワリとルアーを扱ってやると、ブルーが出る。
神戸・明石エリアでは久々に見たブルー、やはり海水温の上昇と共に接岸してくるようだ。夏の夜に河口付近でブルー爆釣!とか、盛夏の昼間に20cmオーバーのブルー連発!なんてことが例年あるので、今年も密かに期待している。
以上、神戸・明石エリアの根魚近況でした。

■ここしばらくの記事で繰り返し登場していた「地元神戸の西舞子ジュゴンテトラ帯への活餌釣り」、あれからも僕は通い続けた。
ときには一人で、ときにはムースさんと共に、とにかく梅雨めばるの獲り残しが無いようにと、朝早くから頑張った。
すると、まぁ居る。とりあえず狙ったものは釣れる。

しかし良型を狙い撃ちするにはもはや外道が多すぎる。
今年は本当に海水温の上昇が早く、海の中の状況の移り変わりが早い。
フグ・ベラ・ギンポ…、到底嬉しくない外道たちの数が圧倒的だ(^^;

カサゴも20cmクラスのものが揃ってきている。しかしやや痩せ気味なのが気になるところ。。。
前回5月5日の釣行で釣り上げた特大カサゴ。ここではあれくらい太った奴が以前は比較的高い確率で釣れたものだ。

ムラソイ。最近実に型が良い。ムラソイで23・4cmを出すのは意外と簡単だ。
最近このムラソイも個体数が増えつつあると感じている。
カサゴよりもソイのほうが強い。だからこの場所のソイが増えればカサゴの小さいのはどんどん減ってゆくだろう。ソイの腹の中からメバルやカサゴの稚魚が出てくることは珍しくないからね(^^;
■それから、たけとさんと共にまた「神戸市某沖テトラ」に渡ってのメバリング釣行もした。
*前回の「神戸市某沖テトラ」釣行の記事はコチラから

ここは暗いうちが勝負の釣り場。日が昇るとアタリがぱたりと止まるので、とにかくキャストしまくった。
流れがいろんな方向から当たってはヨレて、なかなかメバルの居場所に狙いが定まらないが、「ならばまぁ、ここだろう」というポイントを通すと、パラパラと釣れる。
サイズは18〜19cmくらいの型で揃っていた、ここでのアベレージかな。

ならばと、急流に乗せてフワリとルアーを扱ってやると、ブルーが出る。
神戸・明石エリアでは久々に見たブルー、やはり海水温の上昇と共に接岸してくるようだ。夏の夜に河口付近でブルー爆釣!とか、盛夏の昼間に20cmオーバーのブルー連発!なんてことが例年あるので、今年も密かに期待している。
以上、神戸・明石エリアの根魚近況でした。
2007年05月20日
エサ強し、奥深し
先日に引き続き、地元神戸のホームグラウンド「ジュゴンテトラ帯」での餌釣り。
今回は、サイト「たかがエギング、されどルアー」のテルさんと、お馴染みTakumaくんと3人での釣行。

■実釣時間は4:00〜9:00。
夜明け前、穏やかな天気予報とは異なり、個人的な「予想」通り、けっこう波風が激しく、非常に釣りにくい条件ではあったが、それ故に避難してきた魚たちで足元は大賑わい♪結果的に楽しい釣りとなった。
*この釣り場は波風の影響が非常に強く出る傾向にあり、ちょっと風が吹いて波が立てば、たちまち荒れた様相を見せる。
隣接する他の釣り場ではそよ風や凪ぎであっても、ここだけはすべての波風の掃き溜めのような状態で、プチサラシが起きるほど。
「潮止まり無風」の条件か弱い北風以外では必ずと言っていいほど波を被る、そういうところ。
ってなわけで、その旨説明しておいたにもかかわらず、ズブ濡れになってくれたテルさん…。

期待の闇夜〜マズメにかけては波風の影響で釣りにならなかったけれど、夜が明けてくると時折波風の止むタイミングが訪れた。
すると足元に魚影が見えるわけで(^^とりあえずそいつをゲットすることに。
魚も波に煽られて食事モードじゃなかったため、なっかなか食わせられなかったけれど、なんとかゲット。

カサゴ24cm。本日1匹目からなかなかの良型、満足満足。
これを皮切りに、あとが続いてゆく。サイズは16〜20cmくらいの小型がほとんどだが、カサゴ・ムラソイ・クジメ・アイナメと、根魚一家が続々と釣れてくる。楽しい♪
Takumaくんもカサゴ・アイナメを釣り上げ、二人でどんどん数を伸ばしてゆく…
いやいや、メバルがまだじゃないのよ!ということで、メバルを意識した差し方に変更。
潮の流れ込みの出入り口にあたるポイントで、やや底を高く切り、上下に30cmほどさびき続ける。すると…

茶メバル。19cm程度か…
このときすぐ隣のテトラに居たTakumaくんも同時にヒット!小さなメバルだったけれど、気持ちの良いダブルヒットとなった。
とりあえずメバル狙い撃ちは成功したので、このまま連発かと思いきや、個体数のバランスで言うとアイナメとカサゴが圧倒的に多いようで、狙い撃ちスタイルも破られてどんどん餌を取られる始末。。。
しかしふとしたとき、魚影がサ〜っと退いて、しばらくアタリもへったくれもない時間が訪れた。しばし沈黙。
…むぃ〜ん、ぐぐっ
っと来たのはやはり良型メバル。

23cm程度の茶メバル。
不調だった今シーズンとしてはなかなか良いサイズ。

いやぁ〜、良いわ。良く引いた。
身近な釣り場で昼間にこれが釣れるだけでやはり嬉しい。
あ、今回はなんだかワンパターンな写真ですみません。。。
こんなかんじで、僕とTakumaくんが根魚五目釣りを楽しんでいる一方、テルさんはというと…
・根掛かりする
↓
・回避できても餌無い
↓
・また根掛かりする
↓
・ライン切れる
↓
・イラつく
↓
・「もう嫌や!もう嫌!」と叫ぶ
↓
・根魚放棄
↓
・エギングに逃亡
というドラマを一人演じてらっしゃって(^^;、結局その後この釣り場の洗礼を受けてズブ濡れになって戻ってきては、また根魚釣りをしてみたり〜、振り返るとまたエギ飛んでるし…
めっちゃ浮気性ですやん(爆)、そして両方フラれてるし(^^;
あまりにテルさんが退屈そうなので、面白いものを見せてあげることに。
メバル狙い撃ちのときとほぼ同じポイントで、今度はボトムをしっかり取ってエビをしつこく「点」でアピールする。
そして底を2〜3cmだけ切るくらいのイメージでラインテンションをかけた状態で長くステイさせる。
すると出るのはアイツ
さっそくテルさんの背後からブラ〜ンと近づけてみる…

これにはテルさん大喜び。一瞬「ゥワェェア!」だか「ォベェェア!!」だかなんか叫んでいましたね(笑)
あまりの嬉しさにハイになったテルさん、ギンポを掲げて「写真を撮ってちょ〜だい!」ということで、撮りました…

あ…、格好良いかも。ギンポマン
その後、僕はまた良型メバルを1匹追加し、ここまでボウズだったテルさんもペンサイズのアイナメと金魚サイズのムラソイをゲットされて、これでなんとか全員釣果を残すことができた。

昨年までのように数こそ出ないものの、やはりこの時期のここの茶メバルは良い体格をしている。食べ応え満点。
今回のキープフィッシュはまたTakumaくんに進呈。美味しく料理して食べてくれると言っていたけど、ど〜なったかな?Takumaくんの料理記事が楽しみだね。
「Always 冒険」をご覧の皆様、Takumaくん・テルさん双方の記事も是非ご覧くださいね。
※テルさんのサイト「たかがエギング、されどルアー」は2007年一杯をもちまして閉鎖しました。
今回は、サイト「たかがエギング、されどルアー」のテルさんと、お馴染みTakumaくんと3人での釣行。

■実釣時間は4:00〜9:00。
夜明け前、穏やかな天気予報とは異なり、個人的な「予想」通り、けっこう波風が激しく、非常に釣りにくい条件ではあったが、それ故に避難してきた魚たちで足元は大賑わい♪結果的に楽しい釣りとなった。
*この釣り場は波風の影響が非常に強く出る傾向にあり、ちょっと風が吹いて波が立てば、たちまち荒れた様相を見せる。
隣接する他の釣り場ではそよ風や凪ぎであっても、ここだけはすべての波風の掃き溜めのような状態で、プチサラシが起きるほど。
「潮止まり無風」の条件か弱い北風以外では必ずと言っていいほど波を被る、そういうところ。
ってなわけで、その旨説明しておいたにもかかわらず、ズブ濡れになってくれたテルさん…。

期待の闇夜〜マズメにかけては波風の影響で釣りにならなかったけれど、夜が明けてくると時折波風の止むタイミングが訪れた。
すると足元に魚影が見えるわけで(^^とりあえずそいつをゲットすることに。
魚も波に煽られて食事モードじゃなかったため、なっかなか食わせられなかったけれど、なんとかゲット。

カサゴ24cm。本日1匹目からなかなかの良型、満足満足。
これを皮切りに、あとが続いてゆく。サイズは16〜20cmくらいの小型がほとんどだが、カサゴ・ムラソイ・クジメ・アイナメと、根魚一家が続々と釣れてくる。楽しい♪
Takumaくんもカサゴ・アイナメを釣り上げ、二人でどんどん数を伸ばしてゆく…
いやいや、メバルがまだじゃないのよ!ということで、メバルを意識した差し方に変更。
潮の流れ込みの出入り口にあたるポイントで、やや底を高く切り、上下に30cmほどさびき続ける。すると…

茶メバル。19cm程度か…
このときすぐ隣のテトラに居たTakumaくんも同時にヒット!小さなメバルだったけれど、気持ちの良いダブルヒットとなった。
とりあえずメバル狙い撃ちは成功したので、このまま連発かと思いきや、個体数のバランスで言うとアイナメとカサゴが圧倒的に多いようで、狙い撃ちスタイルも破られてどんどん餌を取られる始末。。。
しかしふとしたとき、魚影がサ〜っと退いて、しばらくアタリもへったくれもない時間が訪れた。しばし沈黙。
…むぃ〜ん、ぐぐっ
っと来たのはやはり良型メバル。

23cm程度の茶メバル。
不調だった今シーズンとしてはなかなか良いサイズ。

いやぁ〜、良いわ。良く引いた。
身近な釣り場で昼間にこれが釣れるだけでやはり嬉しい。
あ、今回はなんだかワンパターンな写真ですみません。。。
こんなかんじで、僕とTakumaくんが根魚五目釣りを楽しんでいる一方、テルさんはというと…
・根掛かりする
↓
・回避できても餌無い
↓
・また根掛かりする
↓
・ライン切れる
↓
・イラつく
↓
・「もう嫌や!もう嫌!」と叫ぶ
↓
・根魚放棄
↓
・エギングに逃亡
というドラマを一人演じてらっしゃって(^^;、結局その後この釣り場の洗礼を受けてズブ濡れになって戻ってきては、また根魚釣りをしてみたり〜、振り返るとまたエギ飛んでるし…
めっちゃ浮気性ですやん(爆)、そして両方フラれてるし(^^;
あまりにテルさんが退屈そうなので、面白いものを見せてあげることに。
メバル狙い撃ちのときとほぼ同じポイントで、今度はボトムをしっかり取ってエビをしつこく「点」でアピールする。
そして底を2〜3cmだけ切るくらいのイメージでラインテンションをかけた状態で長くステイさせる。
すると出るのはアイツ
さっそくテルさんの背後からブラ〜ンと近づけてみる…

これにはテルさん大喜び。一瞬「ゥワェェア!」だか「ォベェェア!!」だかなんか叫んでいましたね(笑)
あまりの嬉しさにハイになったテルさん、ギンポを掲げて「写真を撮ってちょ〜だい!」ということで、撮りました…

あ…、格好良いかも。ギンポマン
その後、僕はまた良型メバルを1匹追加し、ここまでボウズだったテルさんもペンサイズのアイナメと金魚サイズのムラソイをゲットされて、これでなんとか全員釣果を残すことができた。

昨年までのように数こそ出ないものの、やはりこの時期のここの茶メバルは良い体格をしている。食べ応え満点。
今回のキープフィッシュはまたTakumaくんに進呈。美味しく料理して食べてくれると言っていたけど、ど〜なったかな?Takumaくんの料理記事が楽しみだね。
「Always 冒険」をご覧の皆様、Takumaくん・テルさん双方の記事も是非ご覧くださいね。
※テルさんのサイト「たかがエギング、されどルアー」は2007年一杯をもちまして閉鎖しました。
2007年05月05日
活餌釣りから学ぶこと
今回はまた「見習いTakumaくん」とともに地元神戸のホームグラウンドである「西舞子」エリアの西端にあるジュゴンテトラ帯へと釣行した。

狙いは「春メバル」。例年であれば僕はここで25cmクラスの茶メバルを何匹も掛け続けてきたから、非常に不調続きの今シーズンもやはり狙ってみるべきだと考えていた。
しかしながら今年のメバルの魚影の薄さはまさに絶望的で、良型狙いなどもはや「夢」と言うに値する状態…。
それでもやるというのなら、「切り札」を引っ張り出してきてでもその夢に掛けて、勝負を挑まなければならない。
その切り札とは…、活餌。

「魚影が薄いときや食いが渋い状況では、活餌に分がある」、「連発するときや活性の高いときには、ルアーに分がある」
いまや僕の口癖のようになっている文句だけれど、餌とルアー両方やってきたらそういう結論が出たわけ。単純だ。
で、今の状況はというと、前者「活餌」の出番ということ。
■仕掛けは昔ずっと使い続けていた自作のもの(=根魚4桁釣ってきたもの)を用意。
自作仕掛けと言ってもなんら大したものではない。
・道糸(ライン)にサルカンを結び、その先にハリス(リーダー)を30cmほど付ける。
・ハリス先に「チンタメバル針」等の餌針を付け、針から8〜12cm程度のところにガン玉(シンカー)を打つ。
以上
「それって、スプリットショットリグとちゃうのん?」というご指摘がありそうだけれど、餌釣りではそうは言わないよね。
「ハリスにガン玉を打つ」、と言うのが粋(笑)っていうか普通。
*僕の場合道糸はフロロ2lb、ハリスはフロロ4lb。ガン玉は3B〜6Bくらいを使用。
*サルカン&リーダーから先の部分を自宅で大量生産しておいて、根掛かり等で糸切れした場合はサルカン部分で即座に交換可能な状態。釣り場での糸結びが必要無いので手返しが非常に早い。

実釣開始からしばらくはアタリすら無くて、正直くじけそうになったけれど(^^;夜が明けが近づいてくるとお手軽にカサゴがヒットするようになった。やっぱりマズメは素晴らしい。
あちらこちらでカサゴは釣れるものの、本来ここで最も個体数の多かったはずのメバルとアイナメが1匹も出てこない。
…と、Takumaくんにもようやくアタリが。
その後キャッチまでけっこう時間がかかっていたけど、さすが活餌、何度でもアタックしてくるので、Takumaくん見事メバルをゲット。

小さいけれど、Takumaくんは非常に満足した様子。実はこれがこの日最初で最後のメバルだったので、貴重な一匹となった。
その後はしばらくお粗末な時間が続き、すっかり夜が明けてしまった。夢と希望に満ちたはずのゴールデンタイムは終了…
ようやく沈黙を破ったかと思うとやはりカサゴ。サイズは18cm前後のものがほとんどで、釣り味はそれなりに楽しい。まさに「飽きない程度に釣れる」とかなんとか。
ショートバイトが起きると僕はちょっと燃える(笑)、食わせるのが楽しいからね。
なんだかツンツンモソモソとしつこいけど乗らないので「もしや?」とは思ったけど、やっぱり…

ぶっ!ギンポ…
こいつは気色悪いし針を外すのも難儀だし…、嫌いな魚種の1つだわぁ。。。
頭部に触れるとものすごく暴れる上、頑張って掴むと手首に巻き付いてくる困り者。
長い時間アタリが止むタイミングがあり、じっとしていられない僕は足で魚を探し回る。
するとまたまた連発が始まるのだけれど今度はこいつ

クジメ。
型は結構良いものが出るのだけれど、なんかこうガッカリする。
「おっ、アイナメ!」「…ぁ、違うやん↓」みたいな(^^;
■そうそう、タイトルに「学ぶこと」と書いたのは、今回改めて活餌釣りをやってみて気がついたことがいくつかあったから。
・まず「仕掛けチェック」の頻度について。
アタリがあったけど掛けられなかった場合、餌は魚に噛まれているわけだから死んだり瀕死だったりする。
シビアな状況下ではやはり死んだ餌に食いつくようなことは少なく、餌の状態には常に気を配り、問題があれば即交換が鉄則。
つまり「1バイト1餌」「1バイト1チェック」を習慣にするということ。
また、ゴツゴツとしたところに仕掛けを擦ったときや、根掛かりから脱出した後もチェックしたほうがいい。
餌が傷んでるかどうか以前に、千切れて無くなっていることも多いからね。同様にラインに傷が無いことも確認すべきこと。
これと同じことをルアーフィッシングにおいてもある程度実践してゆくことに以前から必要性を感じている。
僕はルアーやリグについて結構マメにチェックするほうだけど、それでもトラブルやロストは絶えない。ならばもっと意識していったほうがいい場合もあるのでは?と今回思った。

・それから、魚信に対するロッドとラインの操作の仕方について。
ルアーでも餌でも、「即アワセ!」とか「送り込み」とか「ステイ」とか「聞き」とか、掛けるための操作がいろいろあるわけだけど、その精度について見直す必要があると今回思った。
「乗った!」と思ったのにラインを張ったらすぐバレたり、ショートバイトだと思って送ったら完全に飲まれたり、操作のミスと言うよりはおそらくタイミングがすべてを左右しているであろう部分がある。
それはタックルバランスに由来する操作の伝わり方の違いだったり、細かい話だが人間の反射神経のタイムラグだったりするのだと思う。
やはりある程度「予期した操作」をしてやるべき場合もあるということ。
ほら、エギングだってそう。寄せてきてサイトで抱かせる状況は別として、遠投して沖のシモリから引っ張り出してくるときのような「見えない釣り」の場合、タックルから伝わる感触から地形を想像して、イカの着いていそうな位置を想定して、エギに追従してくるイカの動きを想像して、ラインのテンションの抜けや張りを見ることでイカのエギタッチを察するでしょ。
(あ〜もう長いことエギングしてないなぁ…、正直イカ食べたい。。。)
こんなふうに、既に解っているはずのことが実はとても重要で、たまには見直す必要があるということね。
そんなことを考えながら攻めると、出るものが出た。

カサゴ25cm。本日のボス。
いやぁ大きい。肉付きも良い。よくぞここまで大きくなった。
(クリックで拡大)
そしてまたカサゴ連発。
それからムラソイも2連発。

そしてまたまたクジメと続き、やっと出たアイナメ

めっきり数が減ってしまったアイナメ、以前は魚影があちらこちらに目視でき、ポン級がそれこそポンポン釣れたものだが、いまや魚影すら見えない。いつかまた賑やかな日が戻ってきて欲しいと願うのは、釣り人のわがままというか、矛盾そのものなのだろう。
こうして散々釣りまくると、さすがにもう魚のストック切れのようで、もはやウンともスンとも言わなくなったので、10:00をもって実釣終了。
僕は全部で30匹、Takumaくんは12、3匹の釣果。
ほとんどの魚は魚体に触れたり傷つけることなく適切にリリースし、いつの日か大きく育ってくれることを心から願っている。

キープは大きなカサゴ1匹と、クジメ・アイナメの良型を1匹ずつで、いずれもTakumaくんに進呈。美味しく食べてくれたかな?
今回目当てのメバルは釣れなかったけれど、ひさしぶりの餌釣りは妙に新鮮で、楽しい時間に終わった。
たまには活エビクーラー持って大荷物で出掛けるのもいいね。

狙いは「春メバル」。例年であれば僕はここで25cmクラスの茶メバルを何匹も掛け続けてきたから、非常に不調続きの今シーズンもやはり狙ってみるべきだと考えていた。
しかしながら今年のメバルの魚影の薄さはまさに絶望的で、良型狙いなどもはや「夢」と言うに値する状態…。
それでもやるというのなら、「切り札」を引っ張り出してきてでもその夢に掛けて、勝負を挑まなければならない。
その切り札とは…、活餌。

「魚影が薄いときや食いが渋い状況では、活餌に分がある」、「連発するときや活性の高いときには、ルアーに分がある」
いまや僕の口癖のようになっている文句だけれど、餌とルアー両方やってきたらそういう結論が出たわけ。単純だ。
で、今の状況はというと、前者「活餌」の出番ということ。
■仕掛けは昔ずっと使い続けていた自作のもの(=根魚4桁釣ってきたもの)を用意。
自作仕掛けと言ってもなんら大したものではない。
・道糸(ライン)にサルカンを結び、その先にハリス(リーダー)を30cmほど付ける。
・ハリス先に「チンタメバル針」等の餌針を付け、針から8〜12cm程度のところにガン玉(シンカー)を打つ。
以上
「それって、スプリットショットリグとちゃうのん?」というご指摘がありそうだけれど、餌釣りではそうは言わないよね。
「ハリスにガン玉を打つ」、と言うのが粋(笑)っていうか普通。
*僕の場合道糸はフロロ2lb、ハリスはフロロ4lb。ガン玉は3B〜6Bくらいを使用。
*サルカン&リーダーから先の部分を自宅で大量生産しておいて、根掛かり等で糸切れした場合はサルカン部分で即座に交換可能な状態。釣り場での糸結びが必要無いので手返しが非常に早い。

実釣開始からしばらくはアタリすら無くて、正直くじけそうになったけれど(^^;夜が明けが近づいてくるとお手軽にカサゴがヒットするようになった。やっぱりマズメは素晴らしい。
あちらこちらでカサゴは釣れるものの、本来ここで最も個体数の多かったはずのメバルとアイナメが1匹も出てこない。
…と、Takumaくんにもようやくアタリが。
その後キャッチまでけっこう時間がかかっていたけど、さすが活餌、何度でもアタックしてくるので、Takumaくん見事メバルをゲット。

小さいけれど、Takumaくんは非常に満足した様子。実はこれがこの日最初で最後のメバルだったので、貴重な一匹となった。
その後はしばらくお粗末な時間が続き、すっかり夜が明けてしまった。夢と希望に満ちたはずのゴールデンタイムは終了…
ようやく沈黙を破ったかと思うとやはりカサゴ。サイズは18cm前後のものがほとんどで、釣り味はそれなりに楽しい。まさに「飽きない程度に釣れる」とかなんとか。
ショートバイトが起きると僕はちょっと燃える(笑)、食わせるのが楽しいからね。
なんだかツンツンモソモソとしつこいけど乗らないので「もしや?」とは思ったけど、やっぱり…

ぶっ!ギンポ…
こいつは気色悪いし針を外すのも難儀だし…、嫌いな魚種の1つだわぁ。。。
頭部に触れるとものすごく暴れる上、頑張って掴むと手首に巻き付いてくる困り者。
長い時間アタリが止むタイミングがあり、じっとしていられない僕は足で魚を探し回る。
するとまたまた連発が始まるのだけれど今度はこいつ

クジメ。
型は結構良いものが出るのだけれど、なんかこうガッカリする。
「おっ、アイナメ!」「…ぁ、違うやん↓」みたいな(^^;
■そうそう、タイトルに「学ぶこと」と書いたのは、今回改めて活餌釣りをやってみて気がついたことがいくつかあったから。
・まず「仕掛けチェック」の頻度について。
アタリがあったけど掛けられなかった場合、餌は魚に噛まれているわけだから死んだり瀕死だったりする。
シビアな状況下ではやはり死んだ餌に食いつくようなことは少なく、餌の状態には常に気を配り、問題があれば即交換が鉄則。
つまり「1バイト1餌」「1バイト1チェック」を習慣にするということ。
また、ゴツゴツとしたところに仕掛けを擦ったときや、根掛かりから脱出した後もチェックしたほうがいい。
餌が傷んでるかどうか以前に、千切れて無くなっていることも多いからね。同様にラインに傷が無いことも確認すべきこと。
これと同じことをルアーフィッシングにおいてもある程度実践してゆくことに以前から必要性を感じている。
僕はルアーやリグについて結構マメにチェックするほうだけど、それでもトラブルやロストは絶えない。ならばもっと意識していったほうがいい場合もあるのでは?と今回思った。

・それから、魚信に対するロッドとラインの操作の仕方について。
ルアーでも餌でも、「即アワセ!」とか「送り込み」とか「ステイ」とか「聞き」とか、掛けるための操作がいろいろあるわけだけど、その精度について見直す必要があると今回思った。
「乗った!」と思ったのにラインを張ったらすぐバレたり、ショートバイトだと思って送ったら完全に飲まれたり、操作のミスと言うよりはおそらくタイミングがすべてを左右しているであろう部分がある。
それはタックルバランスに由来する操作の伝わり方の違いだったり、細かい話だが人間の反射神経のタイムラグだったりするのだと思う。
やはりある程度「予期した操作」をしてやるべき場合もあるということ。
ほら、エギングだってそう。寄せてきてサイトで抱かせる状況は別として、遠投して沖のシモリから引っ張り出してくるときのような「見えない釣り」の場合、タックルから伝わる感触から地形を想像して、イカの着いていそうな位置を想定して、エギに追従してくるイカの動きを想像して、ラインのテンションの抜けや張りを見ることでイカのエギタッチを察するでしょ。
(あ〜もう長いことエギングしてないなぁ…、正直イカ食べたい。。。)
こんなふうに、既に解っているはずのことが実はとても重要で、たまには見直す必要があるということね。
そんなことを考えながら攻めると、出るものが出た。

カサゴ25cm。本日のボス。
いやぁ大きい。肉付きも良い。よくぞここまで大きくなった。
(クリックで拡大)そしてまたカサゴ連発。
それからムラソイも2連発。

そしてまたまたクジメと続き、やっと出たアイナメ

めっきり数が減ってしまったアイナメ、以前は魚影があちらこちらに目視でき、ポン級がそれこそポンポン釣れたものだが、いまや魚影すら見えない。いつかまた賑やかな日が戻ってきて欲しいと願うのは、釣り人のわがままというか、矛盾そのものなのだろう。
こうして散々釣りまくると、さすがにもう魚のストック切れのようで、もはやウンともスンとも言わなくなったので、10:00をもって実釣終了。
僕は全部で30匹、Takumaくんは12、3匹の釣果。
ほとんどの魚は魚体に触れたり傷つけることなく適切にリリースし、いつの日か大きく育ってくれることを心から願っている。

キープは大きなカサゴ1匹と、クジメ・アイナメの良型を1匹ずつで、いずれもTakumaくんに進呈。美味しく食べてくれたかな?
今回目当てのメバルは釣れなかったけれど、ひさしぶりの餌釣りは妙に新鮮で、楽しい時間に終わった。
たまには活エビクーラー持って大荷物で出掛けるのもいいね。
2007年05月01日
本気モードで獲る!神戸春めばる

今回は先週の「福井方面遠征メバリング」に引き続き、たけとさんと共に釣行。
狙うはもちろん春メバル。神戸の某沖テトラ帯に渡り、朝マズメに勝負をかける。
テトラに上陸して2投目、さっそくヒット!18cm程度の茶メバルだった。
そして3投ごとに横に移動しながら15投目くらいで本命のアタリが!
そしていきなりド〜ン!

やっぱりいるじゃん、20cmオーバー
かなりのムキムキぶりで相当な突っ込みをしてくれたので、釣り上げるまではもっと大きいかと思ってしまった。
食べるところがいっぱいあるのでキープ♪
実釣開始数分で早くも好調の予感が。。。
しかしながら、潮の当たり方が理想的ではなく、案の定アタリはまばらで、居場所の特定や攻略コースの選定が非常に難しい条件だった。
でもまぁとりあえず出る。要所要所を残さず探ればそこそこのサイズが楽しませてくれた。

一方たけとさんのほうは、なにやら前回このテトラ帯へ来たときにやり残したことがあるらしく、ひたすらミノーを投げ続けていた。
しかしこれが面白いほど無反応らしくて(^^;だいぶ頑張られたあげく、ついにワーム&ジグヘッドのいつものリグに変更。
そしてここからたけとさんにもヒットし、好調に数を伸ばしていった。
たけとさんはあえて「ブルーバックメバル」の狙い撃ちにこだわって、表層付近の速巻きで手返し良くメバルを誘い出すスタイル。
そうして釣れるのはチビばかりだけれど、狙い通りブルーの群れを見つけては連発〜という気持ちの良い釣りを展開されていた。

対する僕はやはりあえて「ボトムの釣り」「ストラクチャーの釣り」がしたくて、丹念に変化を探り続ける。
…とやはり答えてくれるのは体格の良い茶メバル。瀬戸内では珍しい金メバルも1匹だけ釣れた。

完全に日が昇ってしまうとさすがにアタリはパタっと消えて、ダメダメモードに突入。。。それでもたけとさんが狙うブルーはごくたま〜にヒット。
もちろん僕もブルーを撃つが、パラパラっと釣れては沈黙…。最後はブルーさえ消息不明に。
それでも僕らは楽しむ方法を知っているじゃないの♪
足元を探れば出るものが出る。

沖テトラだからといってそれほどビッグサイズが潜んでいるわけではないが、20cmクラスのものが普通に釣れる。

カサゴもしっかりと太った個体が1発でヒット。う〜ん、楽しい。
そんなわけで、「爆釣!」とか「20cmオーバー天国!」みたいなことにはならなかったけれど、獲るもの獲って楽しく気持ち良く終了〜♪みたいなかんじで、今回の実釣は幕を閉じた。
はるばる大阪から出てきてくださったたけとさんも、数釣り成功に満足した様子でなにより。
■さて、今回持ち帰った魚たちは欧州料理になっていただきました。。。

・「アクアパッツァ」、根魚を使った欧州料理としてはブイヤベースに次ぐ定番じゃないかな?
ついでに周りのメニューも紹介すると…、「帆立貝とウニのクリームスパゲティ」、同じ皿に「食パンのトースト」、そして「蒸し鶏と根菜の韓国風サラダ」。
健康的です。。。
アクアパッツァ、どれくらい美味しいかと言うと…

↑これくらい…
骨までしゃぶり尽くすのが礼儀です。。。メバルに感謝也。
…ということで、キャッチ&イート完了で今回の釣りは終了〜
2007年04月14日
春の根魚デイゲームは好スタート
今回は、地元のホームグラウンド「西舞子」の西端のジュゴン型テトラ帯にて根魚狙いの釣行。

あえて潮汐やマズメの時間帯などにこだわらず、「行ってみてから考える釣り」を決行。
■実釣時間は14:00〜15:00。春の陽気、快晴のまぶしい日差し。
普通、この天気この時間に根魚狙いで出掛ける人はいないだろう…とは思いつつも、やはり釣りたいものは釣りたい。思い立ったら行ってしまう。。。
さて、現場に着いて状況チェック。
う〜ん、楽しみにしていた「ワカメ林」がいいかんじに繁っている。
例年この中からアイナメが飛び出し、ワカメ林とテトラ帯の間にはメバルがたむろし、良い思いをしてきた。
しかしあら大変、強い南風に煽られて、波がものすごいことに…。
あまりの激しさにワカメも千切れてあちらこちらに浮遊している始末。
激流の明石海峡の潮は更に激しく、容赦無くこちら側へ向かってテトラ帯に打ちつけてくる。
とても沈みテトラの上に立っての釣りなどできそうもないため、迷わず探り釣りをすることに…

はい、チョロいもんです(笑)
テトラ外側の激しい波風の影響はテトラ内にも及び、通常「根魚ポイント」となるところも水がザバザバと動いており、カサゴやソイが落ち着いてじっとしていられそうな場所はより限定される状態。
そのためむしろ居場所を特定しやすくて、こちらも無駄な探りが減るというもの。

とにかく奥の奥を攻めるパターンのため、この場合ソイの居場所にヒットする確率が高い。
しかもこれまたムキムキの魚体。体高が半端じゃなく高く、重厚でトルクフルな引き味がたまらない。

こんな暗い穴の奥から出るものか?と、正直びっくりだったのがコレ、大きなハゼ。
こいつもまた荒波から逃れるため身を隠していたのだろう。
まだ抱卵しており、鶏卵1つ分ほどもあるお腹をしていた。
ハゼとしては結構大きく、立派な個体だったから、珍しい外道として素直に喜ぼう。
■釣り上げた魚は、カサゴ4匹(19〜22cm)・クロソイ2匹(18〜20)・ハゼ1匹(22cm)、合計7匹。
なかなかの型揃いで、20cmオーバーって言ったら普通ならみんな喜ぶと思うんだけど、20cmっていうラインは結構小さいんだよね〜。
釣り上げても実際それほど嬉しいサイズではない。やっぱり、20cmと25cmでは全然違うもんね。
□□□ 使用タックル&リグ □□□
ロッド:PROX 三代目根魚権蔵 66EF硬派
リール:シマノ アルテグラ2500s
ライン:VARIVAS ライトゲーム フロロ4lb
ジグヘッド:オーナー針 メバルショット(1.8〜3.5g)
ワーム:ダイワ月下美人 ビームスティック2.2インチ
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あえて潮汐やマズメの時間帯などにこだわらず、「行ってみてから考える釣り」を決行。
■実釣時間は14:00〜15:00。春の陽気、快晴のまぶしい日差し。
普通、この天気この時間に根魚狙いで出掛ける人はいないだろう…とは思いつつも、やはり釣りたいものは釣りたい。思い立ったら行ってしまう。。。
さて、現場に着いて状況チェック。
う〜ん、楽しみにしていた「ワカメ林」がいいかんじに繁っている。
例年この中からアイナメが飛び出し、ワカメ林とテトラ帯の間にはメバルがたむろし、良い思いをしてきた。
しかしあら大変、強い南風に煽られて、波がものすごいことに…。
あまりの激しさにワカメも千切れてあちらこちらに浮遊している始末。
激流の明石海峡の潮は更に激しく、容赦無くこちら側へ向かってテトラ帯に打ちつけてくる。
とても沈みテトラの上に立っての釣りなどできそうもないため、迷わず探り釣りをすることに…

はい、チョロいもんです(笑)
テトラ外側の激しい波風の影響はテトラ内にも及び、通常「根魚ポイント」となるところも水がザバザバと動いており、カサゴやソイが落ち着いてじっとしていられそうな場所はより限定される状態。
そのためむしろ居場所を特定しやすくて、こちらも無駄な探りが減るというもの。

とにかく奥の奥を攻めるパターンのため、この場合ソイの居場所にヒットする確率が高い。
しかもこれまたムキムキの魚体。体高が半端じゃなく高く、重厚でトルクフルな引き味がたまらない。

こんな暗い穴の奥から出るものか?と、正直びっくりだったのがコレ、大きなハゼ。
こいつもまた荒波から逃れるため身を隠していたのだろう。
まだ抱卵しており、鶏卵1つ分ほどもあるお腹をしていた。
ハゼとしては結構大きく、立派な個体だったから、珍しい外道として素直に喜ぼう。
■釣り上げた魚は、カサゴ4匹(19〜22cm)・クロソイ2匹(18〜20)・ハゼ1匹(22cm)、合計7匹。
なかなかの型揃いで、20cmオーバーって言ったら普通ならみんな喜ぶと思うんだけど、20cmっていうラインは結構小さいんだよね〜。
釣り上げても実際それほど嬉しいサイズではない。やっぱり、20cmと25cmでは全然違うもんね。
□□□ 使用タックル&リグ □□□
ロッド:PROX 三代目根魚権蔵 66EF硬派
リール:シマノ アルテグラ2500s
ライン:VARIVAS ライトゲーム フロロ4lb
ジグヘッド:オーナー針 メバルショット(1.8〜3.5g)
ワーム:ダイワ月下美人 ビームスティック2.2インチ
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