入門者向けの記事
2008年08月10日
ソフトルアーのセット方法
最近、ブログのアクセス記録の中の検索キーワードの欄に、「ワームやソフトルアーの(フックへの)刺し方」に関する検索内容が非常に多く見られます。

日中に長時間釣りをするには厳しい暑さですし、春や秋に比べて釣りものの少ない今の時期、身近な波止やテトラで手堅く根魚でも…という人が多いのでしょうか。また、夏休みの家族連れや「にわか釣り師」の人にとっては、夏の回遊魚狙いよりもやはり足元で展開できる釣りの方が向いている様です。
また、「アジングとソフトルアー」に関する検索内容もたくさんありまして、手軽なライトタックルでの釣りに興味を持つ人が増えているようですね。
そんな「これから根魚」「はじめてのソフトルアー」という方々のために、ワーム・ソフトルアーの基本のセット方法をイラストにして用意してみました。入門者の方々の参考になればと思います。
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日中に長時間釣りをするには厳しい暑さですし、春や秋に比べて釣りものの少ない今の時期、身近な波止やテトラで手堅く根魚でも…という人が多いのでしょうか。また、夏休みの家族連れや「にわか釣り師」の人にとっては、夏の回遊魚狙いよりもやはり足元で展開できる釣りの方が向いている様です。
また、「アジングとソフトルアー」に関する検索内容もたくさんありまして、手軽なライトタックルでの釣りに興味を持つ人が増えているようですね。
そんな「これから根魚」「はじめてのソフトルアー」という方々のために、ワーム・ソフトルアーの基本のセット方法をイラストにして用意してみました。入門者の方々の参考になればと思います。
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2007年03月10日
根魚釣りへのいざない 「新たなる冒険者」
このところの釣果・海の様子を「渋い、渋い」と繰り返してはいるものの、それはまぁいつも大物狙って欲張って冒険しているからこその結果でもある。
ならばたまには手近な場所でドカンと1発出してみようか、ということで今回はひさしぶりに東二見人口島を訪れた。

東二見人口島、ここは僕の第二のホームグラウンド。昨シーズンも非常にお世話になった場所だ。
2006年10月〜の記事にあるソイ連発などはすべてここでの釣果であり、僕にとって「行けば釣れる」的なベストスポットの1つである。
カサゴやアイナメはもちろんのこと、この辺りではかなり珍しく「ソイが狙って釣れる場所」ということで、何度行っても実に面白い釣り場だ。
■さらに、今回はまた当ブログを通じて知り合うこととなった「見習いTakuma」くんとともに釣行した。
彼は今現在、中学生ということで、僕らのやっているライトタックルロックフィッシングの年齢層としてはおそらく最若にあたるだろう。
かつての僕がそうであったように、彼もまた幼い今のうちから本腰入れて根魚釣りに励んでくれるのなら、きっと僕を超える根魚釣り師になるだろうと思っている。
さらにさらに、これは偶然か?必然か?なんとTakumaくんは僕と同じ地域に在住で、僕の釣りの原点である「西舞子漁港」を中心に釣りをしている。
まさしくいつかの僕の焼き直しのような状況にあるわけだ。そこに僕のサポートが加われば、いずれ僕を追い抜いてしまうのは時間の問題だろう…
◎今回はTakumaくんに「極・探り釣り」を伝授し、とりあえず根魚を引きずりだしてもらうことに。
…ということで、狙うはテトラの下の穴の中!ほんとこの釣り、穴だけに奥が深い。
さてさて、リグやタックルの説明はさておき、ここでいきなり釣果からいってしまおう…

クロソイ!こいつは小さいけれど超ムキムキボディなので、引き味はかなり強引で面白く、根に潜ろうとする泳ぎも俊敏なため、ライン1本で勝負する一瞬の駆け引きが実に楽しい♪
ほんと狙えば出る。間違ってカサゴが掛かったりなんてことはほとんど無く、「あそこにいる!」と読んだポイントから魚信があればほぼ確実にソイだ。
ここで釣れるソイはクロソイとムラソイの2種だが、ほとんどはこのクロソイ。
ソイを狙い撃ちするポイント、これは以前お話ししたように、「できるだけ奥、できるだけ暗く狭い穴・隙間を攻める」ということ。これだけ。
「魚が入っていることすら疑わしいほどの狭い空間」、「もしあそこでヒットしたら、魚を穴から引き出すことができるだろうか?と躊躇してしまうほどの小さな隙間」、そういうところにソイはいる。
それを頭に置いて攻めれば…

ほら、やっぱりソイ。
まぁたま〜にカサゴも出ちゃうことがある。もちろんカサゴも大体狙い撃ちすることができる。
「波打ち際からできるだけ中のほうにある薄暗い空間で、ソイの居るところよりも外側」、こんなかんじのつもりで攻めれば、ソイはまず釣れてはこない。ヒットすればほぼ確実にカサゴ。

でもやっぱりソイが好き。同じ大きさならカサゴの3倍くらい引いて楽しませてくれるからね。
それにしても今日のソイたちはムキムキを通り越して、もうボッテリしてる…。卵ではなく何かをお腹いっぱい食べていてもうパンパン。

いやぁ〜、楽しい。実を言うと、今回もそれなりに渋い一日ではあった。
いつもなら実釣開始30分以内に2桁、2時間くらいで何十何匹…という釣果があたりまえだったのがここ東二見人口島なので、朝から昼前まで頑張って二人で12匹とは…、相当きつかったということ。
■しかしまぁTakumaくんも良く頑張った。彼からすれば、「一日で5匹も釣ったのは初めて」ということで、満足して帰ってくれたようで良かった。
Takumaくんは僕からするとまだまだ幼い、知らないことも多すぎる、それは当然のこと。でも釣りについて学ぶことに熱心で飲み込みが早く、おそらくセンスも良い。
いろんなことに手を出したいお年頃だけれど、飽きることなくこれからもずっと釣りを続けてゆくことができるのなら、彼は絶対に伸びる。
そのために、僕はこれからも多くを教えてゆこうと考えている。
「教えられて解ることよりも、自分で考えて見出したことのほうが身につく」、それは僕自身が経験してよく解っていることだから、あくまでも僕は彼の手引きをするにとどまるつもりだ。

Takumaくんもカサゴを、そしてクロソイをしっかり釣り上げた。
ソイは狙っていかなきゃまず釣れない魚だから、彼もちゃんと僕と同じように攻められていたということになる。
今日が初めての探り釣りということだったが、上出来だ。
どれも小さかったけれど、彼にとってそんなことはきっとどうでもよかったはずだ。
今日は僕と見習いTakumaくんの初対面の日、楽しければそれでよかったんだよ。
□□□使用リグ・タックル□□□
ロッド
:PROX マイクロショット 60ULEF
リール
:アブガルシア・カーディナル301M
ライン
:VARIVAS ライトゲーム(フロロ)4lb
ルアー
:ダイワ 月下美人ビームスティック2.2インチ
:CHARLIE BREWER's Slider バスグラブ
:GAEA リアクションベイト1.75 アーストンミニチューブ
ジグヘッド
:オーナー針 メバルショット 1.8〜3.5g
:がまかつ COBRA29 1.4g-2#
※ちなみに、今回メバリングも試みたが、魚影・魚信ともに無く、メバルの釣果は0。早く以前のように昼間に何十匹もメバルが釣れる状況に戻って欲しいものだ。
ならばたまには手近な場所でドカンと1発出してみようか、ということで今回はひさしぶりに東二見人口島を訪れた。

東二見人口島、ここは僕の第二のホームグラウンド。昨シーズンも非常にお世話になった場所だ。
2006年10月〜の記事にあるソイ連発などはすべてここでの釣果であり、僕にとって「行けば釣れる」的なベストスポットの1つである。
カサゴやアイナメはもちろんのこと、この辺りではかなり珍しく「ソイが狙って釣れる場所」ということで、何度行っても実に面白い釣り場だ。
■さらに、今回はまた当ブログを通じて知り合うこととなった「見習いTakuma」くんとともに釣行した。
彼は今現在、中学生ということで、僕らのやっているライトタックルロックフィッシングの年齢層としてはおそらく最若にあたるだろう。
かつての僕がそうであったように、彼もまた幼い今のうちから本腰入れて根魚釣りに励んでくれるのなら、きっと僕を超える根魚釣り師になるだろうと思っている。
さらにさらに、これは偶然か?必然か?なんとTakumaくんは僕と同じ地域に在住で、僕の釣りの原点である「西舞子漁港」を中心に釣りをしている。
まさしくいつかの僕の焼き直しのような状況にあるわけだ。そこに僕のサポートが加われば、いずれ僕を追い抜いてしまうのは時間の問題だろう…
◎今回はTakumaくんに「極・探り釣り」を伝授し、とりあえず根魚を引きずりだしてもらうことに。
…ということで、狙うはテトラの下の穴の中!ほんとこの釣り、穴だけに奥が深い。
さてさて、リグやタックルの説明はさておき、ここでいきなり釣果からいってしまおう…

クロソイ!こいつは小さいけれど超ムキムキボディなので、引き味はかなり強引で面白く、根に潜ろうとする泳ぎも俊敏なため、ライン1本で勝負する一瞬の駆け引きが実に楽しい♪
ほんと狙えば出る。間違ってカサゴが掛かったりなんてことはほとんど無く、「あそこにいる!」と読んだポイントから魚信があればほぼ確実にソイだ。
ここで釣れるソイはクロソイとムラソイの2種だが、ほとんどはこのクロソイ。
ソイを狙い撃ちするポイント、これは以前お話ししたように、「できるだけ奥、できるだけ暗く狭い穴・隙間を攻める」ということ。これだけ。
「魚が入っていることすら疑わしいほどの狭い空間」、「もしあそこでヒットしたら、魚を穴から引き出すことができるだろうか?と躊躇してしまうほどの小さな隙間」、そういうところにソイはいる。
それを頭に置いて攻めれば…

ほら、やっぱりソイ。
まぁたま〜にカサゴも出ちゃうことがある。もちろんカサゴも大体狙い撃ちすることができる。
「波打ち際からできるだけ中のほうにある薄暗い空間で、ソイの居るところよりも外側」、こんなかんじのつもりで攻めれば、ソイはまず釣れてはこない。ヒットすればほぼ確実にカサゴ。

でもやっぱりソイが好き。同じ大きさならカサゴの3倍くらい引いて楽しませてくれるからね。
それにしても今日のソイたちはムキムキを通り越して、もうボッテリしてる…。卵ではなく何かをお腹いっぱい食べていてもうパンパン。

いやぁ〜、楽しい。実を言うと、今回もそれなりに渋い一日ではあった。
いつもなら実釣開始30分以内に2桁、2時間くらいで何十何匹…という釣果があたりまえだったのがここ東二見人口島なので、朝から昼前まで頑張って二人で12匹とは…、相当きつかったということ。
■しかしまぁTakumaくんも良く頑張った。彼からすれば、「一日で5匹も釣ったのは初めて」ということで、満足して帰ってくれたようで良かった。
Takumaくんは僕からするとまだまだ幼い、知らないことも多すぎる、それは当然のこと。でも釣りについて学ぶことに熱心で飲み込みが早く、おそらくセンスも良い。
いろんなことに手を出したいお年頃だけれど、飽きることなくこれからもずっと釣りを続けてゆくことができるのなら、彼は絶対に伸びる。
そのために、僕はこれからも多くを教えてゆこうと考えている。
「教えられて解ることよりも、自分で考えて見出したことのほうが身につく」、それは僕自身が経験してよく解っていることだから、あくまでも僕は彼の手引きをするにとどまるつもりだ。

Takumaくんもカサゴを、そしてクロソイをしっかり釣り上げた。
ソイは狙っていかなきゃまず釣れない魚だから、彼もちゃんと僕と同じように攻められていたということになる。
今日が初めての探り釣りということだったが、上出来だ。
どれも小さかったけれど、彼にとってそんなことはきっとどうでもよかったはずだ。
今日は僕と見習いTakumaくんの初対面の日、楽しければそれでよかったんだよ。
□□□使用リグ・タックル□□□
ロッド
:PROX マイクロショット 60ULEF
リール
:アブガルシア・カーディナル301M
ライン
:VARIVAS ライトゲーム(フロロ)4lb
ルアー
:ダイワ 月下美人ビームスティック2.2インチ
:CHARLIE BREWER's Slider バスグラブ
:GAEA リアクションベイト1.75 アーストンミニチューブ
ジグヘッド
:オーナー針 メバルショット 1.8〜3.5g
:がまかつ COBRA29 1.4g-2#
※ちなみに、今回メバリングも試みたが、魚影・魚信ともに無く、メバルの釣果は0。早く以前のように昼間に何十匹もメバルが釣れる状況に戻って欲しいものだ。
2007年01月17日
激渋を乗り越えたとき、手に入れるもの
前回の記事更新(1月3日)からまたしばらく間が空いてしまって、読者の皆様には退屈な思いをさせてしまったかも。
あれから今日までにもう何度も釣りはしてるんだけど、記事を書くにはどうもパッとしない内容であったのと、毎日皆さんから頂くお問い合わせや連絡にお答えしているほうが忙しくて楽しかったため、しばらくブログは手付かずの状態だったわけね。
でも考えていたことはいろいろあるから、今日までの釣行の内容を少しと、皆様からお問い合わせいただいている内容について、今回はそんなタイムリーな小話をしてみようかな、と。。。

茶メバル
最近、掲示板やメールにてPopyに対してお問い合わせいただいている内容で非常に多いのが、
「メバルが全然釣れません」
「最近始めたのですが、いまだに1匹も釣れません」
「地元で全然釣れないので、どこか良いポイントを教えてもらえないでしょうか」
というかんじの相談。
う〜ん、答えるのは簡単なんだけど、今の時期このタイミングでどのような助言をしても、勝算は無いというか、あまり変に期待しないほうが良いかも。。。
いつもブログ「Always 冒険」をご覧くださっている方々ならお解りのとおり、また年末年始から最近までずっと頑張って釣行している人たちも実感しているように、現在根魚釣りはいわゆる「激渋」の状況である。
その要因は、あるときは「寒波や強風などによる海水温の急低下」であったり、「産卵時期のズレ込み・長期化」など地域によって様々だが、ここしばらく暖冬な気候が続いていることと魚のお腹の様子から判断すると、「産卵後の食い渋り」がいちばんの要因であると言える。
Popyの地元である瀬戸内・明石海峡周辺地域では、例年この「食い渋り」の期間は1ヶ月半くらいあり、2月中旬から3月にかけての寒さの峠を越えたあたりから徐々に食いが戻ってきて、型も大きいのが揃い始める…という流れである。
( 釣り雑誌やテレビの釣り番組、釣具屋店頭等で大々的に「根魚シーズン!」「今がロックフィッシュ真っ盛り!」とチヤホヤやっているけれど、あれは半分間違いなわけね。
秋口〜初冬にかけての冷え込みの時期、このとき根魚は産卵のための接岸期であり、ショアから頻繁に釣れ始める。産卵がはじまると釣果がやや乱れてきて、全体に産卵シーズンが終盤になると食い渋りが顕著になり、釣り難くなる。
そののち春先〜初夏にかけて、また猛烈に食いが立って沿岸地域で根魚狂気乱舞!という時期が訪れる。 …というのが真面目な事実 )
要するに今がもっとも根魚を釣り難い時期であり、根魚釣り・特にメバリング入門者の方々にとっては非常に厳しいときなんだよねぇ。
どこに行っても釣れないなら、「魚はいない?」と思ってしまうだろうし、ネットや本で見て学んだ通りやっているつもりなのにアタリすら無かったら、「自分のやり方間違ってる?」って不安になるだろう。
「魚は釣れないし・これ以上の方法が解らないし」では、きっと面白くない悔しい時間を過ごすことになる。だからみんな色々質問してくれてるんじゃないかな?

白っぽいけどこれも茶メバル
渋い・釣り難い…、それは僕も実感していること。でもね、それでも僕は結構釣ってるんだよね〜。
前回の記事から今日までの釣果報告をさせてもらうとこんなかんじ
↓↓↓
[明石の林崎漁港にて]
真昼間の釣行。メバル8匹(全てブルー)、アナハゼ3匹
[西舞子漁港にて]
サイト「たかがエギング、されどルアー」の管理人テルさんと一緒に釣行。
ひたひたのド干潮の潮止まりという最悪のコンディションでメバル6匹(全てブルー)
[播磨町の新規開拓ポイントにて]
実釣開始45分くらいでメバル38匹!ありゃ爆釣。。。(全て茶メバル)
[東二見人口島にて]
実釣時間15分ほどでクロソイ3匹(既にお腹ぺったんこ)
・・・というわけで、まぁ釣れる。
上記のどの釣行も、朝早起きしたり潮回りを気にしたり、そういう気合を入れたことは1つもしてなくて、むしろ行き当たりばったり、とりあえずやってみただけの状況で出た結果。
必要なのはエリア選びとポイントを見極める目。
■エリアとは釣り場のことで、その釣り場周辺地域を地図や航空写真でよく観察し、潮当たりや風の影響・他所と比べて水温が高いか低いか、そういうことを予測して選定することが大切。
何も難しいことじゃない、たとえば漁港の防波堤の内向きか外向きか、それを考えるだけでも意味がある。
人口島などで陸との間に水路があるようなところは、複雑な潮の流れがあったり、はたまた潮の動かない溜まり場があったりして、それらの違いは水温の違い・ベイトの違いなど重要な要素に結び付くことがある。
■ポイントとはその選択したエリア内において、ターゲットの魚が居そうな位置をさらに細かく絞り込んだ部分のことで、リグをキャストしたり流したりする先の場所である。
真上から見たような平面ではなく、水の深さも頭に入れて想像する。いまいち自分にはわからない…というときは、雑誌やネットで言われていることを鵜呑みにしてみるのも良いと思う。「常夜灯の光と影の境目の外側…」とか、「流れがぶつかって反転流が起きているところの底付近…」とかね。
そうして考えてゆくと、「沈みテトラの向こう側」とか「海藻の間」とか、攻めにくくて遠慮しがちな部分が美味しそうに見えてくるはず。とにかく「釣りたい」のであれば、そういうときに躊躇せず果敢に攻めることが大切。僕はそうして獲っているから
□更に言えば、エリアやポイントを決定したところで、その攻略のしかたはまた無数にあるということ。
「正解」や「間違い」は無いとしても、選択にベターやマッチは存在するから、それを見つけることがまず第一。そしてこれら一連の試行錯誤をより短時間にでき、天候の変化などに応じて自分なりの対処・判断が加えられるようになれば、いかなる釣りにおいても役立つことだろう。

Mr.アナハゼ。こんなのに限って超デカイ…
たとえばド干潮だろうと、雨風が吹き荒れようと、そこに魚がいるのなら獲る方法はあるはず。こんな釣れない時期だけど、釣りに行ったら釣って帰らなきゃ。
「釣れない」は「いない」なのか。
「釣れない」のは自分なのか。
それははっきりさせたいところ。
そうして釣り上げた1匹1匹にはそれぞれ価値があると思うし、釣り上げるまでの過程が深い意味を持ち、「経験」「発見」などそこから手に入れるものは大きい。
こういう釣り難い渋い時期が僕は好きだ。いろいろ考えられるから。そして長年根魚釣りをやっている僕にも、いまだに新たな発見というものがあるから面白い。
繰り返すようだが、入門者の方々には実に厳しい時期だと思う。
それでも、「釣りたい」と思うのなら、皆さん頑張って釣りに行ってほしいな。
あれから今日までにもう何度も釣りはしてるんだけど、記事を書くにはどうもパッとしない内容であったのと、毎日皆さんから頂くお問い合わせや連絡にお答えしているほうが忙しくて楽しかったため、しばらくブログは手付かずの状態だったわけね。
でも考えていたことはいろいろあるから、今日までの釣行の内容を少しと、皆様からお問い合わせいただいている内容について、今回はそんなタイムリーな小話をしてみようかな、と。。。

茶メバル
最近、掲示板やメールにてPopyに対してお問い合わせいただいている内容で非常に多いのが、
「メバルが全然釣れません」
「最近始めたのですが、いまだに1匹も釣れません」
「地元で全然釣れないので、どこか良いポイントを教えてもらえないでしょうか」
というかんじの相談。
う〜ん、答えるのは簡単なんだけど、今の時期このタイミングでどのような助言をしても、勝算は無いというか、あまり変に期待しないほうが良いかも。。。
いつもブログ「Always 冒険」をご覧くださっている方々ならお解りのとおり、また年末年始から最近までずっと頑張って釣行している人たちも実感しているように、現在根魚釣りはいわゆる「激渋」の状況である。
その要因は、あるときは「寒波や強風などによる海水温の急低下」であったり、「産卵時期のズレ込み・長期化」など地域によって様々だが、ここしばらく暖冬な気候が続いていることと魚のお腹の様子から判断すると、「産卵後の食い渋り」がいちばんの要因であると言える。
Popyの地元である瀬戸内・明石海峡周辺地域では、例年この「食い渋り」の期間は1ヶ月半くらいあり、2月中旬から3月にかけての寒さの峠を越えたあたりから徐々に食いが戻ってきて、型も大きいのが揃い始める…という流れである。
( 釣り雑誌やテレビの釣り番組、釣具屋店頭等で大々的に「根魚シーズン!」「今がロックフィッシュ真っ盛り!」とチヤホヤやっているけれど、あれは半分間違いなわけね。
秋口〜初冬にかけての冷え込みの時期、このとき根魚は産卵のための接岸期であり、ショアから頻繁に釣れ始める。産卵がはじまると釣果がやや乱れてきて、全体に産卵シーズンが終盤になると食い渋りが顕著になり、釣り難くなる。
そののち春先〜初夏にかけて、また猛烈に食いが立って沿岸地域で根魚狂気乱舞!という時期が訪れる。 …というのが真面目な事実 )
要するに今がもっとも根魚を釣り難い時期であり、根魚釣り・特にメバリング入門者の方々にとっては非常に厳しいときなんだよねぇ。
どこに行っても釣れないなら、「魚はいない?」と思ってしまうだろうし、ネットや本で見て学んだ通りやっているつもりなのにアタリすら無かったら、「自分のやり方間違ってる?」って不安になるだろう。
「魚は釣れないし・これ以上の方法が解らないし」では、きっと面白くない悔しい時間を過ごすことになる。だからみんな色々質問してくれてるんじゃないかな?

白っぽいけどこれも茶メバル
渋い・釣り難い…、それは僕も実感していること。でもね、それでも僕は結構釣ってるんだよね〜。
前回の記事から今日までの釣果報告をさせてもらうとこんなかんじ
↓↓↓
[明石の林崎漁港にて]
真昼間の釣行。メバル8匹(全てブルー)、アナハゼ3匹
[西舞子漁港にて]
サイト「たかがエギング、されどルアー」の管理人テルさんと一緒に釣行。
ひたひたのド干潮の潮止まりという最悪のコンディションでメバル6匹(全てブルー)
[播磨町の新規開拓ポイントにて]
実釣開始45分くらいでメバル38匹!ありゃ爆釣。。。(全て茶メバル)
[東二見人口島にて]
実釣時間15分ほどでクロソイ3匹(既にお腹ぺったんこ)
・・・というわけで、まぁ釣れる。
上記のどの釣行も、朝早起きしたり潮回りを気にしたり、そういう気合を入れたことは1つもしてなくて、むしろ行き当たりばったり、とりあえずやってみただけの状況で出た結果。
必要なのはエリア選びとポイントを見極める目。
■エリアとは釣り場のことで、その釣り場周辺地域を地図や航空写真でよく観察し、潮当たりや風の影響・他所と比べて水温が高いか低いか、そういうことを予測して選定することが大切。
何も難しいことじゃない、たとえば漁港の防波堤の内向きか外向きか、それを考えるだけでも意味がある。
人口島などで陸との間に水路があるようなところは、複雑な潮の流れがあったり、はたまた潮の動かない溜まり場があったりして、それらの違いは水温の違い・ベイトの違いなど重要な要素に結び付くことがある。
■ポイントとはその選択したエリア内において、ターゲットの魚が居そうな位置をさらに細かく絞り込んだ部分のことで、リグをキャストしたり流したりする先の場所である。
真上から見たような平面ではなく、水の深さも頭に入れて想像する。いまいち自分にはわからない…というときは、雑誌やネットで言われていることを鵜呑みにしてみるのも良いと思う。「常夜灯の光と影の境目の外側…」とか、「流れがぶつかって反転流が起きているところの底付近…」とかね。
そうして考えてゆくと、「沈みテトラの向こう側」とか「海藻の間」とか、攻めにくくて遠慮しがちな部分が美味しそうに見えてくるはず。とにかく「釣りたい」のであれば、そういうときに躊躇せず果敢に攻めることが大切。僕はそうして獲っているから
□更に言えば、エリアやポイントを決定したところで、その攻略のしかたはまた無数にあるということ。
「正解」や「間違い」は無いとしても、選択にベターやマッチは存在するから、それを見つけることがまず第一。そしてこれら一連の試行錯誤をより短時間にでき、天候の変化などに応じて自分なりの対処・判断が加えられるようになれば、いかなる釣りにおいても役立つことだろう。

Mr.アナハゼ。こんなのに限って超デカイ…
たとえばド干潮だろうと、雨風が吹き荒れようと、そこに魚がいるのなら獲る方法はあるはず。こんな釣れない時期だけど、釣りに行ったら釣って帰らなきゃ。
「釣れない」は「いない」なのか。
「釣れない」のは自分なのか。
それははっきりさせたいところ。
そうして釣り上げた1匹1匹にはそれぞれ価値があると思うし、釣り上げるまでの過程が深い意味を持ち、「経験」「発見」などそこから手に入れるものは大きい。
こういう釣り難い渋い時期が僕は好きだ。いろいろ考えられるから。そして長年根魚釣りをやっている僕にも、いまだに新たな発見というものがあるから面白い。
繰り返すようだが、入門者の方々には実に厳しい時期だと思う。
それでも、「釣りたい」と思うのなら、皆さん頑張って釣りに行ってほしいな。
2006年12月24日
メバリング vs 探り釣り

茶メバル
このところ神戸市某所テトラ帯や西舞子漁港、東二見人口島などでメバリングを主に釣行を繰り返してきたことは実に楽しかった(釣行記事として公開していない釣行も何度かある)。
そのぶん自身のレギュラーメニューであるはずの探り釣りが休憩状態になっていたため、最近の根魚たちの様子を把握できていない。ということでそれを確認するために、今回は東二見人口島をひさびさに探り釣り主体で攻めてみた。今日のスタートフィッシングポイントは
南東角〜南岸200mのエリア
・東二見人口島の地図はこちら

抱卵カサゴ(ぅぅぅ、写真が悪い…。このとき夜明け前、寒くて手がガチガチでもう写真どころではなかった(^^;
日の出1時間前からマズメタイムを通して、カサゴばかりがバンバン獲れた。このときちょうど干潮の潮止まりからの上げ潮時で、潮位が全然無く、テトラ内も水がヒタヒタ、根魚が隠れられる場所など限られている状態だったので、基本さえ守ればいくらでも獲れそうなかんじ。
で、更に言えば、空の明るさが増してくるとともに回帰性のある一部の根魚たちがいつもの場所へと帰ってくるから、上げ潮とともに魚と水が湧いてくるという状態なわけ♪
更に更に、東から押し寄せる潮流が人口島東岸にぶつかり南向きへ川のように流れ込み、南東角の目の前30mくらいのところで大きな反転流の渦が形成されているのが見えた。フィッシュイーターというのはそういうところで捕食するものだから、攻めない手は無いっ!
っとここで探り釣りからキャスティングに変わってるし…。しかしまぁメバリングにならないようにと、リグを再度見直してチェンジ。
●ジグヘッドはオーナー針カルティバのメバルショット、1.8g。これにロックフィッシュ向けのビッグワームで攻める。ポイントは、反転流の潮目の外側テトラ側のボトム〜中層。
するとカサゴ連発!アナハゼ連発!サイズは15〜20cmくらい、小ぶりだ…。しかし実にたくさん居る、立ち位置から攻められる限られた範囲内で飽きない程度にロッドが曲がる、こりゃ楽しい♪
気がつくとリグはコブラヘッドと例のアレに変わっていて…、ちょいとメバリング。これもまた好調、いや、サイズはダメダメなんだけど、楽しい。記事トップの写真の通り。
いつもはブルーバックばかりなのに、今日はなぜか茶メバルしか居なかった。
潮の流れは刻々と変化し、潮目は遠ざかり、陽も高く昇りはじめたので再度探り釣りにもどる。
ついでにちょっと移動、人口島南岸中央部の通称「トウフ」以西のエリアへ。ここはソイとカサゴの密集地帯だ。

クロソイ
口から出ている緑色のムカデのようなのはベイトブレスのBugsy(バグジー)2.5インチ。バス用ワームだが、ロックフィッシュ狙いにも実に良いワームだ。

どれもこれも皆お腹がパンパン、産卵(胎生だが)を控えている個体ばかり。だからキープするわけにはいかないね、たくさん産んでもらわなきゃ、明日の釣り場のためにも、僕らの楽しみのためにも。
釣果はカサゴ18匹、メバル15匹、クロソイ3匹、アナハゼ5匹、全部で41匹。
サイズは平均して16〜20cmくらいと小ぶり揃いだったが、小さくてもちゃんとお腹は膨れているのにちょっと感心。
Popyの地元の根魚たちは順調に産卵シーズンに向かっているようで安心した。これから来春までじっくりと楽しませていただこう。
2006年12月04日
メバリング小手調べ
この日の海辺の気温は3℃、寒っ!それでも目の前には熱く燃ゆる太陽。釣り人の特権だね♪

今回はメバリングに専念するつもりで、前回11月12日と同じく神戸市某所のテトラ帯へとやってきた。
なぜメバリングかというと、理由はいろいろ。前回数が出たこともそうだし、新たなヒットワームが見つかったこともそう、ブログにはアップしていないけど最近メバルを釣りまくったこともあり、とにかく頭の中でメバル熱が冷めない。
ヒットパターンで言い表すと、「Popyがメバルに付いている」ってこと(^^;
で、いざ釣る段階になってからやっぱりテトラの穴に手が伸びて、なぜか探り釣りをしてる自分にハッ!とする(笑)。実釣開始から3分後にはカサゴ20cmをゲット。本日の探り釣りはこれで終了、あとはひたすらメバリング、キャストキャストしまくることに…
テトラ際を見渡すと、いるね〜。うじゃうじゃと群れている魚影、これ全部メバル。でも小さい…

こんなのが入れ食い。こいつはリールサイズ。。。大体12〜18cmくらいのものが多数。
しかしまぁ大きさがまばらだから、そのうち大きいのが出るだろうと思い、移動しながらキャストしまくり。

小さいのばかりだから、ちょっとサイズアップすると嬉しい♪これも小さいのに…
沈みテトラの上をタイトに攻めてゆくと、余計なのが色々と出てくる。

アイナメ22cm
今日は外道呼ばわりだけど、やはり根魚はかっこいい。“This is Rockfish”ってかんじだね。余計な奴はまだまだ出る…
アカカマス27cm
こいつっ、嫌いだ…。口に触ると痛い、血が出る。ルアーもズタボロ。
味もイマイチらしい…

アナハゼ16cm
こうして時折外道が釣れるから、飽きないのかもね。やってて楽しいわぁ♪
キャストする角度、距離、トレースする深さ、スピード、色々変えながら探ってゆくと、足元まで寄せてきたときに面白い。どこから出てきたのか、たくさんのチビメバルたちがゾロゾロとルアーの後ろから付いてくるのが見える。で、食わせずにルアーを回収、イジワル?
そんなふうに遊んでいて、「大きいの出てくれないかなぁ〜」なんて思いつつ、大きいのが居そうな少し沖目の深いところまでリグを沈めて、そこから超スローでずるずる巻いてみた。
が、期待はずれ、足元まで巻いてきても全然アタリは無い…、回収。っと思って足元を見下ろしたそのとき、ルアーの真後ろにある黒い大きな影!
ぎょえ、デカメバル…。目測で約27、8cmだと思われる魚体。そしてデカメバル様はルアーを食い上げなさって、ラインのテンションが抜ける…、そして次の瞬間には吐き出す…、「させるか〜!」とアワセるも、緩んだラインと柔らかなロッドティップが災いし、アワセ遅れてしまった。。。
それでも針は掛かった、引く引く、でもなんか変、ダイレクトな感じじゃないぞ?あらま見事な浅掛かり状態、口の皮1枚だったのだろう、数秒のファイトであえなくバラしてしまった…。
そしてデカメバル様はその美しい魚体を魅せつけるがごとく、身を翻して見せ、足元のテトラの中へと消えていった。
ターゲット丸見えのサイトフィッシングで、しかも足元に居て獲れなかったのは悔しくもあり恥ずかしくもある…。しかし嬉しいねぇ、欲しいサイズが居ることが確信できた、アレを釣ってやろう!と意気込むも、この日は二度とあのサイズが出ることは無かった。

結局全部で35匹の釣果。ん〜まずまずかな。チビちゃんと外道ばかりなのでもちろんオールリリース。
Popyの住む地域ではサイズにはなかなか恵まれないけれど、数だけはたくさん釣れる。だからメバルたちと遊ぶぶんには面白い。
でもやっぱり大きいのが釣りたい!だからやめない、何度でも狙ってゆくよ。

今回はメバリングに専念するつもりで、前回11月12日と同じく神戸市某所のテトラ帯へとやってきた。
なぜメバリングかというと、理由はいろいろ。前回数が出たこともそうだし、新たなヒットワームが見つかったこともそう、ブログにはアップしていないけど最近メバルを釣りまくったこともあり、とにかく頭の中でメバル熱が冷めない。
ヒットパターンで言い表すと、「Popyがメバルに付いている」ってこと(^^;
で、いざ釣る段階になってからやっぱりテトラの穴に手が伸びて、なぜか探り釣りをしてる自分にハッ!とする(笑)。実釣開始から3分後にはカサゴ20cmをゲット。本日の探り釣りはこれで終了、あとはひたすらメバリング、キャストキャストしまくることに…
テトラ際を見渡すと、いるね〜。うじゃうじゃと群れている魚影、これ全部メバル。でも小さい…

こんなのが入れ食い。こいつはリールサイズ。。。大体12〜18cmくらいのものが多数。
しかしまぁ大きさがまばらだから、そのうち大きいのが出るだろうと思い、移動しながらキャストしまくり。

小さいのばかりだから、ちょっとサイズアップすると嬉しい♪これも小さいのに…
沈みテトラの上をタイトに攻めてゆくと、余計なのが色々と出てくる。

アイナメ22cm
今日は外道呼ばわりだけど、やはり根魚はかっこいい。“This is Rockfish”ってかんじだね。余計な奴はまだまだ出る…
アカカマス27cmこいつっ、嫌いだ…。口に触ると痛い、血が出る。ルアーもズタボロ。
味もイマイチらしい…

アナハゼ16cm
こうして時折外道が釣れるから、飽きないのかもね。やってて楽しいわぁ♪
キャストする角度、距離、トレースする深さ、スピード、色々変えながら探ってゆくと、足元まで寄せてきたときに面白い。どこから出てきたのか、たくさんのチビメバルたちがゾロゾロとルアーの後ろから付いてくるのが見える。で、食わせずにルアーを回収、イジワル?
そんなふうに遊んでいて、「大きいの出てくれないかなぁ〜」なんて思いつつ、大きいのが居そうな少し沖目の深いところまでリグを沈めて、そこから超スローでずるずる巻いてみた。
が、期待はずれ、足元まで巻いてきても全然アタリは無い…、回収。っと思って足元を見下ろしたそのとき、ルアーの真後ろにある黒い大きな影!
ぎょえ、デカメバル…。目測で約27、8cmだと思われる魚体。そしてデカメバル様はルアーを食い上げなさって、ラインのテンションが抜ける…、そして次の瞬間には吐き出す…、「させるか〜!」とアワセるも、緩んだラインと柔らかなロッドティップが災いし、アワセ遅れてしまった。。。
それでも針は掛かった、引く引く、でもなんか変、ダイレクトな感じじゃないぞ?あらま見事な浅掛かり状態、口の皮1枚だったのだろう、数秒のファイトであえなくバラしてしまった…。
そしてデカメバル様はその美しい魚体を魅せつけるがごとく、身を翻して見せ、足元のテトラの中へと消えていった。
ターゲット丸見えのサイトフィッシングで、しかも足元に居て獲れなかったのは悔しくもあり恥ずかしくもある…。しかし嬉しいねぇ、欲しいサイズが居ることが確信できた、アレを釣ってやろう!と意気込むも、この日は二度とあのサイズが出ることは無かった。

結局全部で35匹の釣果。ん〜まずまずかな。チビちゃんと外道ばかりなのでもちろんオールリリース。
Popyの住む地域ではサイズにはなかなか恵まれないけれど、数だけはたくさん釣れる。だからメバルたちと遊ぶぶんには面白い。
でもやっぱり大きいのが釣りたい!だからやめない、何度でも狙ってゆくよ。
2006年10月29日
根魚シーズン開幕宣言!
下の写真のカサゴは小さめだが、今回は短時間で実に爆釣した。

またまた東二見人口島への釣行。先日の西舞子への釣行においてのビッグワンも然り、数週間前にここ東二見人口島に来たときもそうだが、今ソイを釣るのが楽しい。そのため今回もソイ類の分布の多い人口島の南東部を攻めた。
(参考)同じ人口島内でも、場所によって魚種に偏りがある。以前の記事でもそれについて記載してある。
今回の先発選手は「月下美人 ビームスティック2.2インチ」、今のところこれが一番のお気に入りワームだ。

いざ実釣。まずはテトラ前列から攻める。前列と言っても海側先頭から3つ目くらいからで、「波打ち際には近いが、その中でも奥まった暗いポイント」、この辺りが雑魚と本命の境目となる。リグを送り込み、根掛かりに注意しつつテンションを抜いたり掛けたりしながら底まで沈めて、着底したらワームをアクションさせる。コツコツという振動で底を聞きながら、リグを浮かせたり沈めたり、いわゆるボトムパンピングだ。
すると来る。そこに居れば出るのが根魚だ。

どちらかと言うとカサゴは活発に、ときにはフラッと出てきて食いつく魚だ。リグを送り込む位置を少々ミスっても、カサゴがワームを発見しさえすれば結構明るい陰の外側でもヒットする。

上の写真のカサゴたちは15〜19cmとやや小ぶりではあるが、いずれも型揃いというか、少し前の初秋の頃のような「携帯電話サイズ」の稚魚は姿を消した。というか稚魚が皆ここまで大きくなってきたということになる。
手始めのカサゴ遊びはここまで。次は気合の正真正銘「極・探り釣り」だ。Popyの考える「極・探り釣り」は、狙うポイント、リグの通し方、タックルの構え方さえ変わる。もっとも、Popyは常に「極・探り釣り」のスタイルで攻めるため、いつも通りでいいのだが、一般の探り釣り客がしている釣り方とは大きく異なることを強調しておきたい。
釣り方について具体的な解説を始めると非常に濃く長くなるため、それについては今後別項にて語ることとするが、話の流れのため、「極・探り釣り」についてここでは軽く触れておこう。
[極・探り釣りのポイント]
一、 利き手でライン(リールから第一ガイドまでの間)を持ち、もう一方の手でロッドを持つ。
二、 ラインの垂らし量は底を取れる長さ+70cm程にし、ラインを持つ利き手を引くことでフリーになる長さを調節する。
三、 ロッドでアクションをさせるのではなく、利き手のラインで行う。アタリは穂先ではなく利き手で取る。アワセはロッドではなく利き手で行う。魚を掛けて根からひきずり出すときは、リールを巻くのではなく利き手を大きく引きつける。
四、 リグ挿入時はロッド先端に、ラインコントロール時はリール側のラインテンション及び手元の余り糸の位置に気を配る。
文字で見てもイマイチ解らないかもしれないが、以上が概要である。上記はあくまでも釣り方のスタイルの要点を示したものであり、肝心のポイント選びについては今は伏せておこう。「考える人」ならきっと解るはず。
このようにしなければ、絶対に攻められないポイントがある。このようにしなければ、そこに居るのに獲れない魚がいる。
しかしPopyと同じような事をしている人を今まで見たことがない。だから周りの皆はあまり釣れていなくて、Popyがいつも一人占めなのかな。それも探り釣りをしている人の足元から釣り上げちゃうことさえも… (^^;
さてと、その「極・探り釣り」で釣りたかったのはソイ。奴らは日中に陸っぱりから狙える根魚の中でも一際暗部を好む魚だ。ある程度の水深の水が入っていて、とにかく暗くて狭い、「あんなところに魚が入れるのか?」というようなところに、奴らは居る。そんなところだから、攻めるのも大変だ。だからこっちも攻め方を変える必要があり、「極・探り釣り」へと進化するのだ。
そして獲る!

獲る!こりゃけっこう大きかった、お腹がでっぷり

16cm。やや小さいけど、これでも汁物や煮付けにはじゅうぶんな身の量♪

ビームスティック、カラーローテーション。カラー名「グローみかん」これも好調!

もう写真を撮るのが忙しく、ただただ釣るばかり。残念ながら写真が無いのだが、25cmの良型カサゴも釣り上げた。実は写真を撮ろうとカメラを取り出すためにカサゴをぶら下げたままよそ見をしていたら、カサゴがあばれて自分でフックアウト…、海に帰られました。。。取り込みでバラしたわけではなく一度はきちんと手に取ったのだが…、どうやらまだ人間には食われたくなかったようだ。。。
そんなこんなで、2時間ほどの実釣で24匹もの根魚を釣り上げた。冒頭でも話したが、サイズが安定してきており、釣れる魚は皆食べられるサイズとなってきた。Popyの場合、大喜びするようなビッグサイズしか持ち帰らないので今日もオールリリースしたが、食材目当てに釣る人には嬉しい季節になってきたようだ。そう、ちょっと早いけれど、根魚シーズン開幕って話ね。いやぁ〜楽しかった♪


ダイワ(Daiwa) 月下美人 ビームスティック
そうそう、今回の釣行ではなんと最初から最後までこのビームスティックしか使わなかった。ワームローテーションを頻繁に行うPopyだけれど、珍しいこともあるもんだねぇ。しかしまぁ、それだけ良く釣れて、針持ちが良いということ。オススメです。

またまた東二見人口島への釣行。先日の西舞子への釣行においてのビッグワンも然り、数週間前にここ東二見人口島に来たときもそうだが、今ソイを釣るのが楽しい。そのため今回もソイ類の分布の多い人口島の南東部を攻めた。
(参考)同じ人口島内でも、場所によって魚種に偏りがある。以前の記事でもそれについて記載してある。
今回の先発選手は「月下美人 ビームスティック2.2インチ」、今のところこれが一番のお気に入りワームだ。

いざ実釣。まずはテトラ前列から攻める。前列と言っても海側先頭から3つ目くらいからで、「波打ち際には近いが、その中でも奥まった暗いポイント」、この辺りが雑魚と本命の境目となる。リグを送り込み、根掛かりに注意しつつテンションを抜いたり掛けたりしながら底まで沈めて、着底したらワームをアクションさせる。コツコツという振動で底を聞きながら、リグを浮かせたり沈めたり、いわゆるボトムパンピングだ。
すると来る。そこに居れば出るのが根魚だ。

どちらかと言うとカサゴは活発に、ときにはフラッと出てきて食いつく魚だ。リグを送り込む位置を少々ミスっても、カサゴがワームを発見しさえすれば結構明るい陰の外側でもヒットする。

上の写真のカサゴたちは15〜19cmとやや小ぶりではあるが、いずれも型揃いというか、少し前の初秋の頃のような「携帯電話サイズ」の稚魚は姿を消した。というか稚魚が皆ここまで大きくなってきたということになる。
手始めのカサゴ遊びはここまで。次は気合の正真正銘「極・探り釣り」だ。Popyの考える「極・探り釣り」は、狙うポイント、リグの通し方、タックルの構え方さえ変わる。もっとも、Popyは常に「極・探り釣り」のスタイルで攻めるため、いつも通りでいいのだが、一般の探り釣り客がしている釣り方とは大きく異なることを強調しておきたい。
釣り方について具体的な解説を始めると非常に濃く長くなるため、それについては今後別項にて語ることとするが、話の流れのため、「極・探り釣り」についてここでは軽く触れておこう。
[極・探り釣りのポイント]
一、 利き手でライン(リールから第一ガイドまでの間)を持ち、もう一方の手でロッドを持つ。
二、 ラインの垂らし量は底を取れる長さ+70cm程にし、ラインを持つ利き手を引くことでフリーになる長さを調節する。
三、 ロッドでアクションをさせるのではなく、利き手のラインで行う。アタリは穂先ではなく利き手で取る。アワセはロッドではなく利き手で行う。魚を掛けて根からひきずり出すときは、リールを巻くのではなく利き手を大きく引きつける。
四、 リグ挿入時はロッド先端に、ラインコントロール時はリール側のラインテンション及び手元の余り糸の位置に気を配る。
文字で見てもイマイチ解らないかもしれないが、以上が概要である。上記はあくまでも釣り方のスタイルの要点を示したものであり、肝心のポイント選びについては今は伏せておこう。「考える人」ならきっと解るはず。
このようにしなければ、絶対に攻められないポイントがある。このようにしなければ、そこに居るのに獲れない魚がいる。
しかしPopyと同じような事をしている人を今まで見たことがない。だから周りの皆はあまり釣れていなくて、Popyがいつも一人占めなのかな。それも探り釣りをしている人の足元から釣り上げちゃうことさえも… (^^;
さてと、その「極・探り釣り」で釣りたかったのはソイ。奴らは日中に陸っぱりから狙える根魚の中でも一際暗部を好む魚だ。ある程度の水深の水が入っていて、とにかく暗くて狭い、「あんなところに魚が入れるのか?」というようなところに、奴らは居る。そんなところだから、攻めるのも大変だ。だからこっちも攻め方を変える必要があり、「極・探り釣り」へと進化するのだ。
そして獲る!

獲る!こりゃけっこう大きかった、お腹がでっぷり

16cm。やや小さいけど、これでも汁物や煮付けにはじゅうぶんな身の量♪

ビームスティック、カラーローテーション。カラー名「グローみかん」これも好調!

もう写真を撮るのが忙しく、ただただ釣るばかり。残念ながら写真が無いのだが、25cmの良型カサゴも釣り上げた。実は写真を撮ろうとカメラを取り出すためにカサゴをぶら下げたままよそ見をしていたら、カサゴがあばれて自分でフックアウト…、海に帰られました。。。取り込みでバラしたわけではなく一度はきちんと手に取ったのだが…、どうやらまだ人間には食われたくなかったようだ。。。
そんなこんなで、2時間ほどの実釣で24匹もの根魚を釣り上げた。冒頭でも話したが、サイズが安定してきており、釣れる魚は皆食べられるサイズとなってきた。Popyの場合、大喜びするようなビッグサイズしか持ち帰らないので今日もオールリリースしたが、食材目当てに釣る人には嬉しい季節になってきたようだ。そう、ちょっと早いけれど、根魚シーズン開幕って話ね。いやぁ〜楽しかった♪


ダイワ(Daiwa) 月下美人 ビームスティック
そうそう、今回の釣行ではなんと最初から最後までこのビームスティックしか使わなかった。ワームローテーションを頻繁に行うPopyだけれど、珍しいこともあるもんだねぇ。しかしまぁ、それだけ良く釣れて、針持ちが良いということ。オススメです。
2006年10月22日
生まれ育った町、西舞子へ

西舞子 - 神戸市西端の小さな海岸線のまち。テトラ、砂浜、テトラ、そして小さな漁港、ここにはそれしか無いけれど、奥が深くて想い出深いところ。
昔むかし、Popyがまだ小学生だった頃、毎日学校が終わってはここへ来ていたものだ。大人になって、再び釣りを楽しむようになってからも、初めのうち通い続けたのはもちろんここ。あの頃は楽しかったなぁ、面白いほどよく釣れた。今よりずっと下手くそで、知識だって皆無、ただなんとなくやっていただけなのに、それでも今よりずっとたくさん釣れていたね。
最近はほんと釣れない、釣れないんじゃなくて魚がいない、すごく少なくなってる。釣り場でも、釣りをあきらめて話し込んでいるオジサンたちの口からはやはり「全然おらへんわ、おっかしぃでほんま」「ワシ10日間毎日来とるけど、もうぜんぜんあかんわ」「昔はよぅ釣れたのになぁ…」という会話ばかりが聞こえる。やはりPopyだけが釣れない病にかかっているわけではなく、みんな同じなんだ。少なくとも、そういう状況が確認できている須磨〜垂水〜朝霧〜明石〜二見〜赤穂&淡路北半部では、そういうことになる。それでも運の良い人は、狙った獲物をちゃんと獲って帰れることもあるとか。聞いた話だが、魚種によっては漁師も漁をあきらめて船を出してないという話さえもあり、深刻だ。まぁ原因は水温とか水質(塩分・濁り等)が例年にない推移をしているというところにあるのだろうけれど。
「原点回帰」なんて書いてみたのは、そう、文字通りの意味。ホームグラウンドから西へ東へ走りまわってもこの状況を打開できず、遠くを目指せば目指すほど、「獲る!」と殺気だった気持ちが空回りするばかり。それならば、ここを動かずに足元でも探ってみようか、という話。テトラの積み方や魚の通るルートまで頭に入ってるホームグラウンド、それをなぜ攻めない!?ってこれ、結構盲点だったりするかもね。
西舞子をさらに西端から攻める。まずは大蔵海岸埋立地の付け根から続くテトラ帯。この記事のタイトル写真がそれだ、非常に足場の悪いジュゴン型消波ブロックなので、テトリスト初心者は要注意。リスクの分だけ見返りは大きく、Popyはここで百匹以上の良型根魚を釣りまくり、25cm以上もあるメバルや30cm前後のカサゴを何度も釣った場所である。(ここでは根魚釣りの外道でカワハギやギンポ、良型ナマコなど釣れます(^^;
さて、このとき調度満潮の潮止まりで「潮位が高くて波が穏やか」という、探り釣りには絶好のコンディションだったわけだが、肝心の魚影は極めて薄いようだ…。ジュゴン型テトラは下にできる穴が大きくて面がツルっとしていて明るいので魚が隠れられる場所が限定されており、魚が居れば大抵目視で確認できてしまうという代物。つまりは魚が全然居なければそれも丸分かりという、夢のない一面も…。しかしまぁこれだけのテトラと穴があって、魚が1匹も居ないなんてこたぁ無い、それを探りに来たんじゃないか!ということで、意地でもここで釣る。状況が厳しいと解ったため、これまでのノウハウを活かし、「地元スペシャル技 - 水面ギリギリ振り子リグ流し」でジュゴン型テトラの穴面の向こう側の面までリグを送り込んで沈め、丸みを帯びたテトラの足元からシェイキングアクションをさせながら回収するという要領で、見えない部分を安全に攻めていった。

あらま、やっぱり居たね〜。底から水深の半分くらいまでシェイキングで浮いたあたりで食ってきたので「メバルかアイナメ・クジメだな」と思い、根に突っ込まずにブルブルブルッときたので「あ、メバルですねぇ」と、取り込む前に解っちゃうのが楽しい♪しかしまぁ小さいわな…、14cmのメバルでした。。。
渋い状況ながらとりあえず1匹釣り上げたので、そそくさと移動。次は西舞子漁港。ここは本当に懐かしい。小さくて小汚くて、でも水は綺麗で、釣り客もまばらで、ほんと何も変わってないね。いや、魚の数は変わっているのかもしれない…。小波止で釣りをしている人たちの様子を見てみると、サビキでイワシを釣っている人が数名、それを尻目に僕はテトラ帯に登ってゆく。…と、「フォォォゥ!やったぁ!」「すごいっ!おめでとう!」との声が背後から聞こえた。何かと思って見てみると、誰かが7,8cmほどのカサゴを掛けて大喜び拍手喝采の様子。。。そうかぁ、ここもそんなに魚が居ないんだな…、と悟らされてしまった。
気を取り直していざ実釣。ここのテトラはかなりひさしぶりだが、やはり釣りにくい場所だ。なぜだか解らないが、他所と比べて異常に根掛かりするテトラなのだ。そしてとにかく高い、高く積みすぎっ。浅場でのテトラ探り釣りであれば、テトラ際の部分も探る範囲に入るのだが、ここは根魚が隠れているポイントがテトラ帯内側(=テトラの山のてっぺんから探る)に集中しているのと、ただでさえ流れの速いことで有名な明石海峡の潮流が周辺地形の関係で増幅されるため、テトラ帯外側は探り釣りの対象外となる。
下記のリンクから周辺地図を参照できます。テトラ帯の前にテトラ一文字があって、その間を激潮が流れるという地形。
・西舞子漁港周辺地図はこちら
根掛かりに苦戦し、釣れる釣れない以前にリグを消耗してゆく…。南向きで頻繁にアタリが出るがどうもフグのようで、ワームをどんどん食い千切られる。フグ対策で「ママワーム」にチェンジするが、足場が高く水面まで遠いことが災いし、ワームの視認性が悪すぎる。よって根掛かり頻発。。。
そこで初登場、「月下美人 ビームスティック2.2」。素材はママワームとよく似ておりビヨ〜ンと伸びるし耐傷性が高く硬い。さらにデイゲーム定番カラーのピンクを選択したため、視認性も問題ない。

ワームチェンジと同時にジグヘッドのウェイトも0,9gから1,8gに増量し、ボトム感知優先に変更。だってこんなところにメバルは居ないからね、いるならカサゴかソイだから。そして来たっ、すごい引き!こりゃきっとソイだな?

出ました、ムラソイ24cm!このお魚さん、身体をグイッと曲げてポーズをしているんだけど、大きさ解るかな?ワームが全長5cm程、Popyの指が写っているからそれも比較参考に。予想に反してけっこう良い型が出たのは嬉しい。そしてかなりデップリとした体格の良い魚体で、食べるところがいっぱい♪そのぶん猛烈な引きをしてくれて正直焦って竿を落としそうになったというのは秘密・・・
今度は再度ママワームに変更。水の濁りがやや濃い漁港内向き側の暗〜いところを狙ってみる。6穴目くらいで来たっ

いいねぇ、真っ赤なカサゴ。よく引いてくれた。ちっちゃいけどさ。
そんなわけで、真面目にやってもこんな釣果にしかならなかったわけだけれど、ソイに関して言えば「数より型」が釣れたし、楽しかった。僕の釣りの原点、そこに帰れば良い思いができるかも、なんて思ったのは甘かったみたい。それでも、何年経っても変わらないこの場所、変わらずに待っていてくれるのなら、これからもたまには釣りに行こう。

ダイワ(Daiwa) 月下美人 ビームスティック
●今回の使用ロッドはもちろん「マイクロショット」
・マイクロショットに関する記事はこちら

プロックス(PROX) マイクロショット MS60ULEF
※人気のある商品のため売切れの場合があり、一時的に商品リンクが切れている場合があります。
2006年10月08日
ムキムキマッチョ!ソイ連発
5:00、釣り場到着。暗い…、寒いっ!

先週に引き続き、東二見人口島でロックフィッシュゲーム釣行。この人口島の南側護岸の長さ2kmにも及ぶテトラ帯は、その長さゆえなのか、同じように探っていっても東西の位置によって釣れる魚種に結構偏りがある。前回の釣行では西から1/3程のエリアを攻め、釣り上げた14匹中の12匹がカサゴで、テトラの穴から釣り上げたのはすべてカサゴであった。
カサゴはもちろん大好きだが、ここにはソイもいる。同じ大きさであればカサゴよりメバルよりソイの引き味が面白い。「カサゴより素早く、メバルよりパワーがある」といったかんじだろうか。そういうわけで今日はあえてソイを狙ってかなり東寄りの場所で釣ることにした。
今日の先発選手は「RockBait ジャコネール」。これは9月の淡路釣行のとき、食通のカサゴ様に唯一お召し上がりいただけたヒットワームだ。シラス系ストレートワームのため、シラスサイズの魚が悠然としている場所ではなかなか食わせられないし、ワームに見た目の似ているゴカイ類の生息が確認できないような条件下では偏食した魚には見向きもされなかったりする。カーブフォールやスイミングで使用するメバリングでは好成績だが、探り釣りではこれまでPopyにとってのシークレットワーム的存在であった。

で、そのジャコネールに0.9gのジグヘッドの組み合わせでいざ実釣。暗い…。さらに満潮でだいぶ水深があり、ボトムを取る度に根掛かりの可能性が激増するのでワームの操作には実に気を遣う。そして5穴目くらいかな?割れたテトラの下のひときわ暗い空間にワームを送りこみ、ラインを手持ちでテンションを保ったまま指で小刻みな高速アクションを入れる、すると…

出た出た、18cmのムラソイ!ん〜まだまだ小さいが、これがここでのレギュラーサイズ。このサイズのくせに、早朝からびっくりするくらい引いてくれた。写真では解らないが、身体の左右の身がかなり発達しており、体長の割にムキムキな個体であった。
え?写真が見にくい?これはわざとこんなふうに逆光みたいにしてみました。魚体のシルエット写真ってのも面白いでしょ?
⇒通常撮影の写真はコチラ

夜が明けてきた。朝焼けの中の満月、絶妙な色味にたまらず写真撮影…。いわゆるマズメ時になり、この後次々にムラソイがヒット。ソイは結構噛みつくので、途中ワームが食いちぎられたり、あまりのムキムキぶりに根から離し損ねて痛恨のラインブレイクをやらかしたりと、狭いテトラの間でさんざんな面もあったが、15cm以上の唐揚げ煮付けサイズのムラソイを連続で釣り上げた。狙い通りソイを掛けているわけだが、カサゴはどこにでもいるので、この後ちらほらとカサゴもヒットしていった。(ラインブレイクして針をはずしてあげられなかった魚がいたことに悔いが残る…)

やっぱりメバルにも会いたくなって、海藻と捨石が転がっている中にキャスト&ジグザグアクションすると、難なくヒット。しかし小さいなこりゃ…。
最近やけに投げ釣りの人が多く、そこらじゅうから糸が垂れてくる、おまけにスパイク天秤というものを知らないのか、仕掛け流されまくりで頭上を糸が縦横無尽、さらには竿が倒れて上からガサッボテッと落ちてきたりする始末…。起き竿してボ〜っとしてるのは結構だが、自分の仕掛けの管理くらいしてほしいね。投げ仕掛けの糸の下と解っていてPopyがあえて入らせてもらう場合は文句無しとして、あとから到着してきた人が下を確認もせずに仕掛けを投げるのは結構いらいらする。人の居る方向にキャストするなんて、ねぇ?続々と投げ釣り客が到着し、だいぶ鬱陶しくなってきたので、人口島南岸中央部の通称「トウフ」の横に移動。。。
トウフ付近はたくさんの人が集まるが、実はあんまり釣れないところ…。潮が前から当たるだけであんまり動かない場所だからだと思う。なので期待薄ながら、ここでもやってみる。

予想に反し、さらっと釣り上げられた。サイズもまずまず。ここまでムラソイばかりだったが、ここでクロソイ2匹も釣れた。だいぶ陽が登り、食いが渋くなってきた感があったので、ワームを「ママワームバチ」に変更。クリアーボディにレッドコアのタイプを使用。明るいときにはシルエットの出にくいクリアー系ワームが有効なときが多いからね。

アヒャヒャ!ワーム選択がこれまた的中!変えたとたんに食ぅねぇ。同じポイントにさっきのジャコネールを通したときには出なかった魚がママワームでは出る、こういうことがあるから面白い。これはけっしてママワーム>ジャコネールということではなく、ローテーションは大事だということ。ここでもカサゴが釣れたが、ソイの写真が多いので今回はカサゴ写真は無し。この上の写真のクロソイ、メバルのような縦縞模様がクッキリ出ていてちょっと変わってるね。(ソイ類で模様のクッキリしたものをタケノコメバルと呼ぶという説もあるが、実際にはヒレやエラ蓋の刺の数やアゴの形状などで細かな分類がある。このあたりが目視での根魚分類の難しいところ)
…そんなわけで、ムラソイとクロソイ併せてソイ系8匹に、カサゴ6匹、メバル1匹、合計15匹の釣果。やっぱり秋口からのロックフィッシュ狙いは楽しいね。これからのサイズアップに期待!

先週に引き続き、東二見人口島でロックフィッシュゲーム釣行。この人口島の南側護岸の長さ2kmにも及ぶテトラ帯は、その長さゆえなのか、同じように探っていっても東西の位置によって釣れる魚種に結構偏りがある。前回の釣行では西から1/3程のエリアを攻め、釣り上げた14匹中の12匹がカサゴで、テトラの穴から釣り上げたのはすべてカサゴであった。
カサゴはもちろん大好きだが、ここにはソイもいる。同じ大きさであればカサゴよりメバルよりソイの引き味が面白い。「カサゴより素早く、メバルよりパワーがある」といったかんじだろうか。そういうわけで今日はあえてソイを狙ってかなり東寄りの場所で釣ることにした。
今日の先発選手は「RockBait ジャコネール」。これは9月の淡路釣行のとき、食通のカサゴ様に唯一お召し上がりいただけたヒットワームだ。シラス系ストレートワームのため、シラスサイズの魚が悠然としている場所ではなかなか食わせられないし、ワームに見た目の似ているゴカイ類の生息が確認できないような条件下では偏食した魚には見向きもされなかったりする。カーブフォールやスイミングで使用するメバリングでは好成績だが、探り釣りではこれまでPopyにとってのシークレットワーム的存在であった。

で、そのジャコネールに0.9gのジグヘッドの組み合わせでいざ実釣。暗い…。さらに満潮でだいぶ水深があり、ボトムを取る度に根掛かりの可能性が激増するのでワームの操作には実に気を遣う。そして5穴目くらいかな?割れたテトラの下のひときわ暗い空間にワームを送りこみ、ラインを手持ちでテンションを保ったまま指で小刻みな高速アクションを入れる、すると…

出た出た、18cmのムラソイ!ん〜まだまだ小さいが、これがここでのレギュラーサイズ。このサイズのくせに、早朝からびっくりするくらい引いてくれた。写真では解らないが、身体の左右の身がかなり発達しており、体長の割にムキムキな個体であった。
え?写真が見にくい?これはわざとこんなふうに逆光みたいにしてみました。魚体のシルエット写真ってのも面白いでしょ?
⇒通常撮影の写真はコチラ

夜が明けてきた。朝焼けの中の満月、絶妙な色味にたまらず写真撮影…。いわゆるマズメ時になり、この後次々にムラソイがヒット。ソイは結構噛みつくので、途中ワームが食いちぎられたり、あまりのムキムキぶりに根から離し損ねて痛恨のラインブレイクをやらかしたりと、狭いテトラの間でさんざんな面もあったが、15cm以上の唐揚げ煮付けサイズのムラソイを連続で釣り上げた。狙い通りソイを掛けているわけだが、カサゴはどこにでもいるので、この後ちらほらとカサゴもヒットしていった。(ラインブレイクして針をはずしてあげられなかった魚がいたことに悔いが残る…)

やっぱりメバルにも会いたくなって、海藻と捨石が転がっている中にキャスト&ジグザグアクションすると、難なくヒット。しかし小さいなこりゃ…。
最近やけに投げ釣りの人が多く、そこらじゅうから糸が垂れてくる、おまけにスパイク天秤というものを知らないのか、仕掛け流されまくりで頭上を糸が縦横無尽、さらには竿が倒れて上からガサッボテッと落ちてきたりする始末…。起き竿してボ〜っとしてるのは結構だが、自分の仕掛けの管理くらいしてほしいね。投げ仕掛けの糸の下と解っていてPopyがあえて入らせてもらう場合は文句無しとして、あとから到着してきた人が下を確認もせずに仕掛けを投げるのは結構いらいらする。人の居る方向にキャストするなんて、ねぇ?続々と投げ釣り客が到着し、だいぶ鬱陶しくなってきたので、人口島南岸中央部の通称「トウフ」の横に移動。。。
トウフ付近はたくさんの人が集まるが、実はあんまり釣れないところ…。潮が前から当たるだけであんまり動かない場所だからだと思う。なので期待薄ながら、ここでもやってみる。

予想に反し、さらっと釣り上げられた。サイズもまずまず。ここまでムラソイばかりだったが、ここでクロソイ2匹も釣れた。だいぶ陽が登り、食いが渋くなってきた感があったので、ワームを「ママワームバチ」に変更。クリアーボディにレッドコアのタイプを使用。明るいときにはシルエットの出にくいクリアー系ワームが有効なときが多いからね。

アヒャヒャ!ワーム選択がこれまた的中!変えたとたんに食ぅねぇ。同じポイントにさっきのジャコネールを通したときには出なかった魚がママワームでは出る、こういうことがあるから面白い。これはけっしてママワーム>ジャコネールということではなく、ローテーションは大事だということ。ここでもカサゴが釣れたが、ソイの写真が多いので今回はカサゴ写真は無し。この上の写真のクロソイ、メバルのような縦縞模様がクッキリ出ていてちょっと変わってるね。(ソイ類で模様のクッキリしたものをタケノコメバルと呼ぶという説もあるが、実際にはヒレやエラ蓋の刺の数やアゴの形状などで細かな分類がある。このあたりが目視での根魚分類の難しいところ)
…そんなわけで、ムラソイとクロソイ併せてソイ系8匹に、カサゴ6匹、メバル1匹、合計15匹の釣果。やっぱり秋口からのロックフィッシュ狙いは楽しいね。これからのサイズアップに期待!
2006年10月02日
東二見人口島へ プチリベンジ!

ぶっ!ほんとにプチサイズなんだなコレがっ(^^;
先日の淡路島一周の釣行が厳しい結果に終わったことがあとあと悔しくて、今日はその穴埋めがてら東二見へ。Popyはたくさん釣れるときには「数より型」の釣りをするが、今はとにかく釣りたい、魚に会いたい!ということで、小さくてもいいから今日は「数を釣る」ことにした。
マズメは狙わず、9:00頃に訪れる干潮の潮止まりに合わせて向かったので、釣り始めたのは8:00頃。西から雨雲が迫ってはいるが、狙い通りのべた凪干潮風景、釣りやすい状況だ。いざ実釣!
今日の先発選手は「ママワーム バチ」、これに「0.9gジグヘッド」のリグ。

これを根魚が隠れていそうな穴や岩の隙間に落としこみ、奥の奥までくまなく探ってゆく。探り釣りというものは足で釣る釣りと言われるように、歩き回って広く探って釣果を稼ぐ釣りだが、その前にまず自分の立っている位置から探れる穴や隙間を1つ残らず攻めること、探り残しの無いようにしてから移動することが肝心。
Popyの釣り始めた場所の右にも左にも、活きエビを使った探り釣り師の姿が数名確認できたが、心配は要らない。彼らの探り残しを掻っ攫うつもりでワームを通すこと1分30秒ほど…、3つ目の穴でまずは1匹目ゲット。

まぁ笑ってしまうくらい小さなサイズだけれども、今日はこれでいいつもりだったからね。
引き続き探ってゆくと、居そうと確信した各所各所で小気味良く食ってくれて、最終的に12匹のカサゴを釣り上げた。大きいものでも17cmとサイズはみな小型だったが、根魚独特のグィグィとした引きと狭い場所での取り込みは大いに楽しめた。
以前は15cm前後のサイズの根魚は持って帰って唐揚げにして味わったものだが、最近の著しい魚影の減少が気に掛かる。お持ち帰り用にクーラーは持って行っていたが、「元気に育って大きくなれよ」と心で思いつつ、すべて丁寧に海へ返した。
そしてまだまだ探る、探る、……ググッ、…グィ!ビンビンビ〜ィン!(意味不明www)、なんだこりゃすごい引き!いやでもなんだ、根に潜ろうとしない。すっげぇ暴れるし重たい、とにかく取り込む、すると。。。

ぎょぇ!なんじゃこりゃぁ…。テトラの穴からフグが出るとは思わなかったので、まいった。しかもかなり大きい、いちいち測らなかったが20cmオーバーの良型だ(笑。フグは餌取りの代名詞だし嫌いだが、まぁこんな珍しい場所でこんな大きなのが出たことは面白い。嬉しくはないが、ちょっと楽しめたかな。
それから、今日はまだ掛けてないメバルを釣りたいと思った。ここ東二見人口島の南側と東側のテトラ帯、その前数メートルにはちょこっとだけ海藻が生えており、日中は小型メバルの群れがそこに集まる。肉眼でじゅうぶん確認できるので、行った人は見てみてね。で、この日中の食いっ気の無い溜まりメバルたち、やってみるとわかるが、簡単には釣れない。見える魚は釣れないとも言われるように、ああいう状況の魚たちはなかなか食わないものだ。
しかしあんなに居るんだもの、ちょっと釣ってみたいじゃない!ということであえて狙う。リグはそのままで、キャスティングモードに変更。メバルのいるエリアの3mほど外側にキャストして、メバルのいる層のやや上を結構早いスピードで通す。が、ただルアーを見せるだけでは、大概無視される。しかしまぁ彼らの射程内にルアーを通し、その存在には気がついているであろうというところ、そこでちょっとリールを巻くのを止めて、リグが失速したところでトゥイッチを入れてやる。このときの誘いのアクションは極めて小さなものである必要がある。ロッドを持つ手をちょっと緩めて一瞬でグッと握り直すようなかんじでいいと思う。そして2投目、誘った瞬間にガツッとアタックしてきた。

体長18cmほど。けっして大きくないが、それほど小さくもない、思ったより良いかんじのが釣れた。やっぱりメバルは良いね、釣るのに少々小技が必要な場合が多々あるし、それがキマったときの気持ち良い釣られ方をしてくれるところなんて、釣る側としては嬉しい限りだ。
こんなのが目の前にうじゃうじゃとたむろしているのだから、もっと狙ってみたい気持ちもあったのだが、良いタイミングで雨が降り始めた。もともと今日はチョイ釣りのつもりで来たことだし、粘らずに帰ることにした。
ほんの2時間ほどの釣行だったけど、先日の淡路での9時間粘ったときよりも良い釣果が出たし、何もかも思い通りになったかんじで、プチでも満足のいく結果となった。



