入門 - はじめのモノ選び
2008年05月10日
続・「足元確保」
■随分と前の記事になりますが、アングラー必需品の釣り用シューズの種類と選択に関してザッと書き綴った「道具より知識より、足元確保」という見出しの記事がありました。
その内容に関して、想定する状況と安全性についての見解が若干狭かったかな、と思いまして、今回解り易く表形式でまとめてみました。
具体的には、当初記事内容で「ラジアルスパイク最強」という結論を提言したことにつきまして、やはりラジアルでもスパイクでも歯が立たない局面の存在の強調が足らなかったということ。
もう1つは、足場の状況とソールタイプの相関関係がバシッと一目で解るかんじではなかったということについて、今回補足できるかと思います。

[表記について]
・◎=最適お勧め、○=可、△=可だがお勧めできない、×=非常に危険
・また上記記号に「-」の付くものは、足場の状況によっては機能が発揮できない可能性のあるもの。
・ソールタイプのF.S.はフェルトスパイク、EVAはクロックス等最近発売されている特殊樹脂製シューズ。
・以前の記事で絶賛した「ラジアルスパイク」、こちらのラジアル部分はあくまでもスパイクの補助的なものなので、認識としてはスパイクとして解釈し、ここでは表中スパイクに該当するものとします。
シンプルな表にしましたが、大体お解りいただけますでしょうか?
■メバリング・エギング等波止から十分狙えるターゲットの釣りをしている人の大部分は、コンクリート製の防波堤やテトラポッド上から釣りをしています。
その点において最も汎用性と安全性が高く安心して使用してゆけるものが、ラジアルスパイクでした。
■僕自身も含め、岩場や石畳等非常に硬質で滑りやすい足場で釣りをする人もいるのが現実で、同じターゲット相手でも状況は人それぞれなのです。
よく「フェルトが万能」と信じきって足場の状況に関わらずフェルトシューズばかりを使用している人がいますが、極端な海苔や藻の付着や、フェルトの泥噛みには非常に弱く、場合によってはスパイク併用ソール、またはスパイクのみのほうが安全な事もあります。
■また、同じ足場でも乾燥している場合と雨や波で濡れている場合、また部分的に海苔等が付着している場合とで、表面の状態及びソールとの相性、摩擦の限界等が大きく変わってきます。
今回ドライ・ウェットの二分化表記してみましたので、参考にしてください。
「靴選び」など、初歩的でお節介な内容ではありますが、皆様どうか安全に釣りを楽しんでください。
その内容に関して、想定する状況と安全性についての見解が若干狭かったかな、と思いまして、今回解り易く表形式でまとめてみました。
具体的には、当初記事内容で「ラジアルスパイク最強」という結論を提言したことにつきまして、やはりラジアルでもスパイクでも歯が立たない局面の存在の強調が足らなかったということ。
もう1つは、足場の状況とソールタイプの相関関係がバシッと一目で解るかんじではなかったということについて、今回補足できるかと思います。

[表記について]
・◎=最適お勧め、○=可、△=可だがお勧めできない、×=非常に危険
・また上記記号に「-」の付くものは、足場の状況によっては機能が発揮できない可能性のあるもの。
・ソールタイプのF.S.はフェルトスパイク、EVAはクロックス等最近発売されている特殊樹脂製シューズ。
・以前の記事で絶賛した「ラジアルスパイク」、こちらのラジアル部分はあくまでもスパイクの補助的なものなので、認識としてはスパイクとして解釈し、ここでは表中スパイクに該当するものとします。
シンプルな表にしましたが、大体お解りいただけますでしょうか?
■メバリング・エギング等波止から十分狙えるターゲットの釣りをしている人の大部分は、コンクリート製の防波堤やテトラポッド上から釣りをしています。
その点において最も汎用性と安全性が高く安心して使用してゆけるものが、ラジアルスパイクでした。
■僕自身も含め、岩場や石畳等非常に硬質で滑りやすい足場で釣りをする人もいるのが現実で、同じターゲット相手でも状況は人それぞれなのです。
よく「フェルトが万能」と信じきって足場の状況に関わらずフェルトシューズばかりを使用している人がいますが、極端な海苔や藻の付着や、フェルトの泥噛みには非常に弱く、場合によってはスパイク併用ソール、またはスパイクのみのほうが安全な事もあります。
■また、同じ足場でも乾燥している場合と雨や波で濡れている場合、また部分的に海苔等が付着している場合とで、表面の状態及びソールとの相性、摩擦の限界等が大きく変わってきます。
今回ドライ・ウェットの二分化表記してみましたので、参考にしてください。
「靴選び」など、初歩的でお節介な内容ではありますが、皆様どうか安全に釣りを楽しんでください。
2006年12月23日
キーアイテム「ジグヘッド」を選ぶ
今回取り上げることになった「ジグヘッド」、これはメバリング・探り釣りをはじめとするライトタックルロックフィッシングでもっとも汎用性が高く使用頻度の高いリグの1つである。って今更説明することもないよね?
釣具店に行くと、バス用からソルト用、様々なシンカー形状、様々なフックタイプ、そして様々な重さの商品があり、入門者はその選択に困ることもあるんじゃないかな。
まぁメバリングコーナーが設置されている店なら、そこに大体相応しいタイプの商品が並べられてるわけだけれど、それでも種類が豊富だから、いろいろ試して自分の「お気に入り」が見つかるまではなかなか決め難いもの。
そこで今回はその手引きとして、入門者の方々へ僕のオススメのジグヘッド3種を紹介することにしよう。
[OWNER針、Cultivaメバルショット]

シンカー形状は見ての通りラウンドタイプ(球形)で、これといった細工がされていないものだ。
角が無いので根掛かり回避率は高い。シンカー部分はノーマルの金属露出のものに加え、レッドカラーのものと夜光ホワイトのものがあり、選択の幅が広い。
重さは0.9g、1.8g、3.5g。
フックサイズは上記シンカー毎にそれぞれ12号、10号、8号。どれも超細軸で、貫通性を優先していることが覗える。超大物根魚にはやや不安だが、25cmくらいまでの魚とのファイトなら問題無くこなせる。
細軸のため根掛かりしたときに力ずくで引っ張ると、フックが伸びて帰ってくることが多い。しかしこれは短所ではない、リグをロストせずに済む確率が高いと言える。曲がった針先は修正して、先がちびったなら研げば良いからね。
ラウンド形状のためスイミングの方向性というものが定まっていない。探り釣りなどでシェイキングを入れてやると不規則に縦横無尽に水中をワームが飛びまわる動きが出せるので、根魚に効果的。
●探り釣り使用では1.8gがオススメ。自然なワームアクションが出来、底が取り易く、根掛かり率が低いから。
●日中のテトラ際などでアイナメや隠れメバルと遊びたいときは、まずは沈下速度の遅い0.9gから。
[がまかつ、COBRA29]

いまやワームを使ったメバリングをする際の「定番」にさえなりつつあるコブラヘッド、その形状から生み出されるユラユラフォールは独特だ。
フックの形状がやや変わっており、針先が内側に巻きこんだ造りになっている。
フックサイズは6号、4号、2号とあり、シンカー重量とフックサイズの組み合わせの異なるバリエーションが用意されている。
シンカーは0.6g、1.0g、1.4gの3種。正にターゲットをメバルだけに絞ったような選択だ。このたった0.4gの差が、使ってみると実に大きな差になる。また、フックサイズ6番と2番では、リグ総重量に大きな差がある。
●選択の基準はシンカー1.0g-フック4番からではないだろうか。Popyの場合、1投目の表層チェックおよびカウントダウンによるレンジチェック、パイロットルアーを通すときなどは必ずこれ。
●フックサイズの選択は迷うところだが、「とにかく1匹掛けたい」ときはまず6号から。その他ワームサイズや釣れる魚のサイズに応じてフックサイズを上げてゆく必要もある。超太軸の2番フックでも、掛かりが悪いと伸びてしまうため、貫通性能と軸強度の都合を考えて使用してゆくことになる。
着水からのカーブフォールや、流れに乗せてのレンジキープなどで攻めるときには実に戦力になるジグヘッドだ。市場人気が高く、常時売り切れの店舗もあるほど。Popyは買い占めしてます(^^;
[Maria、ビークヘッド]

ママワームでおなじみのマリアがリリースしているこだわりのジグヘッドがこれ。
シンカー形状は三角錐のようなかんじで、そのためスイミングの直進性が高い。
また、シンカー下部がフラットなためレンジキープ性が高く、流れを掴めば軽いドリフトなどでも使用できる。
シンカー重量とフックサイズのバリエーションは実に豊富。
0.5g-#8、0.8g-#6、0.8g-#8、1.0g-#4、1.0g-#6、1.0g-#8、1.25g-#4、1.25g-#8、1.5g-#4、2.0g-#4。
さすがにこれは迷うでしょ(笑
Popyは無難な1.0g-#6を選択。
これが実はかなりのオススメ。実に良い。
「コブラヘッド今日も売り切れか…、困ったなぁ」
「コブラヘッドの代わりができるジグヘッドは無いものか…?」
そんなふうに思ったことのある人はけっこういるんじゃないかな?
このマリアのビークヘッドなら、コブラ同等に使える・釣れる、少なくともPopyの実釣ではそういう結果になった。
今回紹介した3種のジグヘッド、これらを用意しておけば、とりあえず何も困ること無く何か釣ることができるだろう。しかし所詮は消耗品、気に入ったものは早めに買い占めておかないと、あとで泣くハメになることが多々あるのでご用心を…

オーナー針 メバルショット JH-82

マリア(Maria) ビークヘッド

がまかつ(Gamakatsu) COBRA29
釣具店に行くと、バス用からソルト用、様々なシンカー形状、様々なフックタイプ、そして様々な重さの商品があり、入門者はその選択に困ることもあるんじゃないかな。
まぁメバリングコーナーが設置されている店なら、そこに大体相応しいタイプの商品が並べられてるわけだけれど、それでも種類が豊富だから、いろいろ試して自分の「お気に入り」が見つかるまではなかなか決め難いもの。
そこで今回はその手引きとして、入門者の方々へ僕のオススメのジグヘッド3種を紹介することにしよう。
[OWNER針、Cultivaメバルショット]

シンカー形状は見ての通りラウンドタイプ(球形)で、これといった細工がされていないものだ。
角が無いので根掛かり回避率は高い。シンカー部分はノーマルの金属露出のものに加え、レッドカラーのものと夜光ホワイトのものがあり、選択の幅が広い。
重さは0.9g、1.8g、3.5g。
フックサイズは上記シンカー毎にそれぞれ12号、10号、8号。どれも超細軸で、貫通性を優先していることが覗える。超大物根魚にはやや不安だが、25cmくらいまでの魚とのファイトなら問題無くこなせる。
細軸のため根掛かりしたときに力ずくで引っ張ると、フックが伸びて帰ってくることが多い。しかしこれは短所ではない、リグをロストせずに済む確率が高いと言える。曲がった針先は修正して、先がちびったなら研げば良いからね。
ラウンド形状のためスイミングの方向性というものが定まっていない。探り釣りなどでシェイキングを入れてやると不規則に縦横無尽に水中をワームが飛びまわる動きが出せるので、根魚に効果的。
●探り釣り使用では1.8gがオススメ。自然なワームアクションが出来、底が取り易く、根掛かり率が低いから。
●日中のテトラ際などでアイナメや隠れメバルと遊びたいときは、まずは沈下速度の遅い0.9gから。
[がまかつ、COBRA29]

いまやワームを使ったメバリングをする際の「定番」にさえなりつつあるコブラヘッド、その形状から生み出されるユラユラフォールは独特だ。
フックの形状がやや変わっており、針先が内側に巻きこんだ造りになっている。
フックサイズは6号、4号、2号とあり、シンカー重量とフックサイズの組み合わせの異なるバリエーションが用意されている。
シンカーは0.6g、1.0g、1.4gの3種。正にターゲットをメバルだけに絞ったような選択だ。このたった0.4gの差が、使ってみると実に大きな差になる。また、フックサイズ6番と2番では、リグ総重量に大きな差がある。
●選択の基準はシンカー1.0g-フック4番からではないだろうか。Popyの場合、1投目の表層チェックおよびカウントダウンによるレンジチェック、パイロットルアーを通すときなどは必ずこれ。
●フックサイズの選択は迷うところだが、「とにかく1匹掛けたい」ときはまず6号から。その他ワームサイズや釣れる魚のサイズに応じてフックサイズを上げてゆく必要もある。超太軸の2番フックでも、掛かりが悪いと伸びてしまうため、貫通性能と軸強度の都合を考えて使用してゆくことになる。
着水からのカーブフォールや、流れに乗せてのレンジキープなどで攻めるときには実に戦力になるジグヘッドだ。市場人気が高く、常時売り切れの店舗もあるほど。Popyは買い占めしてます(^^;
[Maria、ビークヘッド]

ママワームでおなじみのマリアがリリースしているこだわりのジグヘッドがこれ。
シンカー形状は三角錐のようなかんじで、そのためスイミングの直進性が高い。
また、シンカー下部がフラットなためレンジキープ性が高く、流れを掴めば軽いドリフトなどでも使用できる。
シンカー重量とフックサイズのバリエーションは実に豊富。
0.5g-#8、0.8g-#6、0.8g-#8、1.0g-#4、1.0g-#6、1.0g-#8、1.25g-#4、1.25g-#8、1.5g-#4、2.0g-#4。
さすがにこれは迷うでしょ(笑
Popyは無難な1.0g-#6を選択。
これが実はかなりのオススメ。実に良い。
「コブラヘッド今日も売り切れか…、困ったなぁ」
「コブラヘッドの代わりができるジグヘッドは無いものか…?」
そんなふうに思ったことのある人はけっこういるんじゃないかな?
このマリアのビークヘッドなら、コブラ同等に使える・釣れる、少なくともPopyの実釣ではそういう結果になった。
今回紹介した3種のジグヘッド、これらを用意しておけば、とりあえず何も困ること無く何か釣ることができるだろう。しかし所詮は消耗品、気に入ったものは早めに買い占めておかないと、あとで泣くハメになることが多々あるのでご用心を…

オーナー針 メバルショット JH-82

マリア(Maria) ビークヘッド

がまかつ(Gamakatsu) COBRA29
2006年12月16日
手返し抜群!Rapalaライトゲーム用ポーチ

今回は非常に良い買い物をした気がする。なぜ今まで持っていなかったのか?と不思議に思うと同時に、これまでリグやルアーの携行に何かと工夫してきた日々に後悔の念さえ覚えるくらいだ…。

パカっと開けるとこんなかんじ。

スリットの入った硬質発泡ウレタンのような素材の部分には、ジグヘッド等フック類を挿し込むだけでリグをセットできる。
あらかじめワームをセットして用意しておけば、現場でワームをフックに刺す手間が省けるよね。ま、これは常識だけど…

こんなかんじで「メバリング用ワーム」「カブラジグ」「ロックフィッシュ用ワームおよびフック」などを一括して並べられる。
生分解ワームは他の種類のワームと触れると溶けてしまうことが多々あるが、これならそれらを同じスペースに一緒に入れて持ち運ぶことができる。念のため種類ごとに安全な隙間を空けて配置してある。

半透明ケースの部分はかなり頑丈で、通常の使用でまず破れることは無いだろう。また、ジッパー付きなのでシンカー等細かいリグの収納にぴったりだ。
写真は月下美人の月の雫各種と、テキサスリグ用バレットシンカー、同リグ用ガラスビーズ等。
あと、半透明ケースは2枚あり、その間にはスポンジシートが2枚用意されている。これはメタルジグやミノー・プラグなどを引っ掛けておけるというこれまた便利なもの。Popyはいまのところその部分は使用していないので写真はナシ。

そうそう、ファスナーは前面・後面の2つあり、ここまでは前面側を開けた中身の話。
後面側はちょっと開けてやるだけで内ポケットにアクセスできるので、上の写真のように袋入りのワームをサッと取り出したりできる。
写真のものはバークレーのワーム2品。ちょっと臭いので袋のままじゃないとね。

後面は開くとこんなかんじ。ポケットやプライヤーホルダー、ゴムバンドなどがあり、使い方次第でいろいろと役立つ。
Popyはここにヘッドライト用の予備の乾電池を収納してある。ナイトゲームでのライトの電池切れ…、ぉお怖い!冬場は特に、電池が冷えることで電解が弱まり、まだそこそこ新しい電池を入れてあるはずなのに、ライトが点かなくなった…、なんてのはありがちな話。。。
僕は実に多様な形状・サイズのバッグ類を釣り用に用意しているから、いままで特に困ることは無かった。
にも関わらず今回新たにコレを購入するに至った経緯だが、「もっとシンプルにもっとたくさん持てたら良いのになぁ」という自身のこれまでの要望に加えて、ブログ「Keep Casting」にてレオンさんが同様のモノを購入し、絶賛・愛用されているのを見たのが大いなる要因となった。
・その記事はこちら
「人が言うから」とか「みんな持ってるから」とか、そういうのは嫌いだけど、自分の尊敬する人がわざわざ開示してくれている物事に、触れてみない手は無い。そうでしょ?
レオンさんの物は同シリーズの1つ小さいサイズ。しかもネックハングタイプだから、メバリング用の必要最小限のリグだけで済むのならあれくらい小さいと尚良いね。
Popyの場合メバリングから急遽ロックフィッシュのボトム釣りに変わったり、後ろを向いて探り釣りを始めたりすることが多く、様々なフックやシンカーやビッグワームが必要なため、今回紹介したもののほうがベストサイズというわけ。
今回紹介したライトタックルロックフィッシングの強い味方、僕からも、お勧めです。

Rapala(ラパラ) Pop Enamel System Spoon Wallet(ポップエナメルシステムスプンワレット)
2006年12月03日
道具より知識より、足元確保!
足元の安全確保は、釣りに行く段階以前に最も重要なこと。
ことわざではないが、「高価なリールが無くても、安全な靴は持て」くらいの考えが必要だ。
さらにその靴選びも意外に難しく、一発で自分の釣りスタイルに適したものにヒットすることはそうそう無いだろう。
そういった理由で、足元アイテム・靴に関しては他の色々なアイテムと混同して紹介せず、この度こうした記事を用意することにした。

以下に足元アイテム・靴選びについて簡単にまとめてみた
[要点]
ライトタックルロックフィッシングにおいて主に釣り場とする岩場やテトラ上で滑りにくいこと。
少なくともドライな状態では斜めでも曲面でも簡単には滑らないこと。波がかかったりして靴や足場が濡れてしまっても、必要最低限のグリップを確保できる素材のもの。
[更に必要な条件]
テトラによっては表面がかなりツルツルしたものがあるため、それらについてもカバーできるものでなければならない。
また、どのような種類の靴を用意しても、足場が濡れた状態では、乾いた状態に比べて確実に滑りやすくなるので、その条件においても比較的安全性の高い状態を確保できる必要がある。
[選択]
色々な素材・パターンの靴を試してみた結果、意外にも「ラジアル系ソールの靴」が強い。
*無論、シチュエーションによって選択すべきものは変わってゆくのだが、主に足場とする頻度が最も高い「基本ドライ&ちょっと飛沫」くらいの状況では、圧倒的に軽快なフットワークが可能。
・滑らない靴の代名詞「スパイク」、これは表面の滑らかな足場では役に立たない場合がある。むしろ、普通の靴より滑りやすいこともあり、そんなときは裸足のほうがマシ…。
・次に「フェルト」、海苔や藻が付いているとか完全に波に濡れた足場においては最も安定した摩擦力を維持するものだが、ここで言う足場は基本的にはヌルヌルした磯場ではなく、通常コンクリートの塊だから、役不足というか素材を活かしきれない感がある。
主に岩場など「ツルリンッ!」と行ってしまいそうな足場において、踏ん張りが利くのがフェルト。ただし急角度では「…ズズ、ズリリ」と徐々に滑ることがある。
なんせフェルトソールは重量があり、身軽に足場を点々とする際にはストレスになることもあった。
「フェルトスパイク」という合わせ技のものもあるが、単純に上記のことを合わせたものなので、万能なようでライトタックル・ロックフィッシングには結局不向きに思う。
・最後に「ラジアル」、これはドライではかなり滑りにくい。濡れたときの滑りにくさ、それは素材の硬さが柔らかいほど滑りにくく、ソール外周にエッジの効いたブロックが配置されているものは、濡れた曲面でもガッチリ踏ん張りが効く場合が多い。トレッキングシューズなどはそれらに当てはまりそうと考えられがちだが、概して硬い素材が多いため、柔らかい素材を求めて探す必要がある。ソールのブロックパターンを見て吟味しよう。
ここでひらめいた人もいるんじゃないかな?そう、ラジアル・スパイクシューズ。これ、最強…
ここまではソールタイプの話。靴の形状は運動靴・スニーカータイプからブーツタイプ、長靴タイプといろいろある。
スニーカータイプなどは身軽で動きやすいため、足の踏み出し方のミスによる事故の可能性は激減するだろう。長靴タイプは少々重たく動きが鈍りがちだが、水濡れに強いので冬場の足元保護には特にお勧めしたい。それぞれ一長一短の特性を持っているので、状況に応じて使い分けることが大切。
[Popyの場合]
僕がここ半年の間、気に入って常時使用している靴は「CROCS アイランダー」。柔らかい・超軽い・滑らない・濡れてもOK水の中を歩いてもOK、そんなだから、幅広い釣りに最適。
クロックスには実に様々なバリエーションがあり、普通のサンダル形状のものから厚底のもの、水抜き穴の位置の違うもの、砂利などからつま先保護のために穴を無くしたものなど、具体的な用途に応じて選択・カスタマイズできるのが魅力だ。

・クロックス(CROCS)ウェブサイトはこちら!「メーカーでオンライン直販もしてます」
また、お勧めなのは「地下足袋」。

瓦職人やトビ職の人など、高くて滑りやすい場所で働く人たちが履いているアレ。全体が布なので水濡れは難があるが、滑らないことこの上ない。
…とまぁ、重要なことをザッと語ってしまったけれど、参考にしていただければなにより。
「しかしながら釣り場の状況は人それぞれ。頭だけ出ている濡れた沈みテトラの先端に立っても何ら問題のない場所もあれば、ドライでもズルッとなりやすい場所もある。また周年ドライな足場で釣りができる人もいれば逆に波のかかる足場でしか釣りにならない人もいる。
だから、ここまでの話はあくまでも参考として考え、自分の釣り場における最も安全性の高い選択をしてほしい。」
最後に、これだけはいつも頭に置いていてほしいこと。
「どんなに安全性の高い靴を用意しても、滑るときは滑る」「1歩1歩進む度に、次の足場を確認すること」「濡れていても大丈夫な靴、それでも油断しないこと」
そう、靴選びよりも足場選びのほうがずっと安全性に影響があるのかもね。
*「スパイクが立たず、ドライでもラジアルが滑る…、フェルトで踏ん張るには急角度過ぎる…」、そんな足場には踏み入れないこと、これに限る。
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ことわざではないが、「高価なリールが無くても、安全な靴は持て」くらいの考えが必要だ。
さらにその靴選びも意外に難しく、一発で自分の釣りスタイルに適したものにヒットすることはそうそう無いだろう。
そういった理由で、足元アイテム・靴に関しては他の色々なアイテムと混同して紹介せず、この度こうした記事を用意することにした。

以下に足元アイテム・靴選びについて簡単にまとめてみた
[要点]
ライトタックルロックフィッシングにおいて主に釣り場とする岩場やテトラ上で滑りにくいこと。
少なくともドライな状態では斜めでも曲面でも簡単には滑らないこと。波がかかったりして靴や足場が濡れてしまっても、必要最低限のグリップを確保できる素材のもの。
[更に必要な条件]
テトラによっては表面がかなりツルツルしたものがあるため、それらについてもカバーできるものでなければならない。
また、どのような種類の靴を用意しても、足場が濡れた状態では、乾いた状態に比べて確実に滑りやすくなるので、その条件においても比較的安全性の高い状態を確保できる必要がある。
[選択]
色々な素材・パターンの靴を試してみた結果、意外にも「ラジアル系ソールの靴」が強い。
*無論、シチュエーションによって選択すべきものは変わってゆくのだが、主に足場とする頻度が最も高い「基本ドライ&ちょっと飛沫」くらいの状況では、圧倒的に軽快なフットワークが可能。
・滑らない靴の代名詞「スパイク」、これは表面の滑らかな足場では役に立たない場合がある。むしろ、普通の靴より滑りやすいこともあり、そんなときは裸足のほうがマシ…。
・次に「フェルト」、海苔や藻が付いているとか完全に波に濡れた足場においては最も安定した摩擦力を維持するものだが、ここで言う足場は基本的にはヌルヌルした磯場ではなく、通常コンクリートの塊だから、役不足というか素材を活かしきれない感がある。
主に岩場など「ツルリンッ!」と行ってしまいそうな足場において、踏ん張りが利くのがフェルト。ただし急角度では「…ズズ、ズリリ」と徐々に滑ることがある。
なんせフェルトソールは重量があり、身軽に足場を点々とする際にはストレスになることもあった。
「フェルトスパイク」という合わせ技のものもあるが、単純に上記のことを合わせたものなので、万能なようでライトタックル・ロックフィッシングには結局不向きに思う。
・最後に「ラジアル」、これはドライではかなり滑りにくい。濡れたときの滑りにくさ、それは素材の硬さが柔らかいほど滑りにくく、ソール外周にエッジの効いたブロックが配置されているものは、濡れた曲面でもガッチリ踏ん張りが効く場合が多い。トレッキングシューズなどはそれらに当てはまりそうと考えられがちだが、概して硬い素材が多いため、柔らかい素材を求めて探す必要がある。ソールのブロックパターンを見て吟味しよう。
ここでひらめいた人もいるんじゃないかな?そう、ラジアル・スパイクシューズ。これ、最強…
ここまではソールタイプの話。靴の形状は運動靴・スニーカータイプからブーツタイプ、長靴タイプといろいろある。
スニーカータイプなどは身軽で動きやすいため、足の踏み出し方のミスによる事故の可能性は激減するだろう。長靴タイプは少々重たく動きが鈍りがちだが、水濡れに強いので冬場の足元保護には特にお勧めしたい。それぞれ一長一短の特性を持っているので、状況に応じて使い分けることが大切。
[Popyの場合]
僕がここ半年の間、気に入って常時使用している靴は「CROCS アイランダー」。柔らかい・超軽い・滑らない・濡れてもOK水の中を歩いてもOK、そんなだから、幅広い釣りに最適。
クロックスには実に様々なバリエーションがあり、普通のサンダル形状のものから厚底のもの、水抜き穴の位置の違うもの、砂利などからつま先保護のために穴を無くしたものなど、具体的な用途に応じて選択・カスタマイズできるのが魅力だ。

・クロックス(CROCS)ウェブサイトはこちら!「メーカーでオンライン直販もしてます」
また、お勧めなのは「地下足袋」。

瓦職人やトビ職の人など、高くて滑りやすい場所で働く人たちが履いているアレ。全体が布なので水濡れは難があるが、滑らないことこの上ない。
…とまぁ、重要なことをザッと語ってしまったけれど、参考にしていただければなにより。
「しかしながら釣り場の状況は人それぞれ。頭だけ出ている濡れた沈みテトラの先端に立っても何ら問題のない場所もあれば、ドライでもズルッとなりやすい場所もある。また周年ドライな足場で釣りができる人もいれば逆に波のかかる足場でしか釣りにならない人もいる。
だから、ここまでの話はあくまでも参考として考え、自分の釣り場における最も安全性の高い選択をしてほしい。」
最後に、これだけはいつも頭に置いていてほしいこと。
「どんなに安全性の高い靴を用意しても、滑るときは滑る」「1歩1歩進む度に、次の足場を確認すること」「濡れていても大丈夫な靴、それでも油断しないこと」
そう、靴選びよりも足場選びのほうがずっと安全性に影響があるのかもね。
*「スパイクが立たず、ドライでもラジアルが滑る…、フェルトで踏ん張るには急角度過ぎる…」、そんな足場には踏み入れないこと、これに限る。
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